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毎日放送

1970年代は、なぜ、大阪発のバラエティが大量にあって、そして、なぜいずれも消えたのでしょう。 残留は「新婚さんいらっしゃい」くらい。 アップダウンクイズ タイムショック がっちり買いましょう ラブアタック フィーリングカップル パンチDEデート 他

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  • eroero4649
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回答No.2

どの番組も割と大阪らしい作りの番組ですよね。 80年代になってくると、バブル景気なんかもあってアメリカ横断ウルトラクイズのようなお金がかかって派手な番組が好まれるようになったのではないでしょうか。 それと、80年代になると回答者が芸能人のクイズ番組が人気になってきますよね。今でも続く「世界ふしぎ発見」に「わくわく動物ランド」「世界まるごとハウマッチ」「なるほどザワールド」なんてね。 クイズ番組が「素人が真面目に正確に回答を競い合う」ものから、「芸能人が面白い回答をするもの」に変わってきましたね。 素人参加型の番組は「ねるとん紅鯨団」みたいな今のリアリティーショーに繋がる「素」を売りにするものや、あるいはクイズ番組であれば「カルトQ」のような「なんかものすごいオタクな人たち」が出てくるものになりましたね。 時代で、人々が面白がる対象が変わってきたということなのでしょうね。 90年代になると「電波少年」のようなどう展開するか分からないバラエティ番組が人気になってきましたよね。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。たしかに他にも「ヤングおーおー」とかも素人参加系でした。いまでも「アタック25」だけは、華丸大吉のおかげかどうか生き残っていますね。東レとかミキプルーンとか謎の提供での延命かも知れませんが。 あるいは、素人ってのが法的にとかコンプラ面でいろいろあるのかも知れないですね。 それと、漫才ブームの時、ぼんち、紳竜、ツービートなど10組程度のコンビが全局まわってたと聞いたことがあり、つまり、タレントの総数がメチャメチャ少なかったのかも知れません。なので、やむなく、素人に人材を求めていたのか。今は、履いて捨てるくらいタレントがいるからな。逆に素人番組をやめて、タレントを出せる番組にしろと、プロダクション側が詰めてたとかもあるかも。ひいては、タレントはスポンサーに直結するし。

その他の回答 (1)

  • sp550uz
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回答No.1

今は素人参加番組は、ほとんど無いですね。有ると言っても、ロケ番組のインタビューくらい。私も(地方に住んでいる為、また、県内の日帰り旅行が趣味なので、偶然遭遇した機会に)数回出てますけど、ノーギャラです。承諾書も書いた記憶はないです。むしろ、「いつ放送になりますか!?」って、ワクワクしてスタッフさんに聞いたほどです。 一般人参加の(スタジオ収録の)場合、記された番組内での「簡単な誓約書」がある事と察しますが、時代が変わって、『リスクの方が高くなったから』じゃないでしょうかね。肖像権とか、出演料とか。ドキュメンタリーじゃないバラエティ番組(演出)として面白くしようと編集した結果が、『真実じゃない!』って訴えられるとか。 クイズ番組もスマホ片手に答えが瞬時に分かってしまうし、出逢い番組も『出会い系サイト』や『マッチングアプリ』等々で個人個人が楽しんでます。わざわざ「TVに出て相手を探す」という時代ではないのでしょう。 「有名人に会える」とか「TVに出られる」というステータスは、放送局も増えて、インターネットが普及する今は、全く貴重なモノではなってしまった。むしろ、『ネットの有名人に、TV局が「出て下さい」とお願いする時代』ですからネ。扱いにくい素人さんを出すよりは、若手の芸能人や役者さんたちを出す方が、TV局として「安心・安全」なのでしょう。 長文・駄文・誤字陳謝。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。 どうにも全然感覚が違うのですが、 素人は恋愛シミュレーションとか結構ありますし、クイズ番組もメチャメチャありますよね。 質問の意図はそこではなく「大阪発の全国番組」の盛衰の話です。素晴らしいクォリティで「ほんとうに面白い」企画が多かったなと。なのになぜ消えたのか。

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