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歌のうまさって練習なんですか?。それとも才能なんですか?。

 私は人より歌が上手めって言われる事が多いんですが、これまで練習も特別した事が無いです。  だから、歌のうまさって才能なんだろうな~、って思ってたんです。でもバイト先にバンドを本格的にやっている人が新しく入ってきて、その人が言うには「練習こそすべて!」だそうです。  その人の歌の実力も聞いた事が無く知りませんが、本当の所どうなんでしょうか?。  声楽やボイストレーニングという学問や練習方法が確かにちゃんとありますが、それで補える割合ってわずかな物で結局は天性の声質が左右するように私は思うんですが・・・。  本格的に歌を学んでいる方のご意見を頂きたいです。

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  • at-777
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回答No.12

努力をしていない段階での能力差は才能ではなく、単なる個体差です。 100人の子供に絵を書かせると上手な子もいれば下手な子もいます。 100mを走らせれば速い子もいますし、遅い子もいます。 しかし、いくら絵が上手だと言っても大人が書く絵よりは下手ですし、大人が走るより遅いのです。 つまり、低レベルな中で優れているというだけで、この時点では才能と呼べるような物ではありません。 初めは下手でもトレーニングによって飛躍的に能力がアップする人もいますし、初めは上手で才能があるように見えてもその後伸びない人もいます。 つまり、才能とは初めがどうだったかではなく、努力して最終的にどうなったかです。 声もトレーニングによって太く、響きのある声に変わっていきます。 バンドをやっている人はそれを体感したのでしょうね。 私の通っている教室には、初めはまともに音の取れないレベルだったのに、いつしかプロのオーディションを受けるまでになった人がいます。

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noname#21649
noname#21649
回答No.2

曲にもよりますが.多くの局は.共通語のアクセントにあわせてあります。したがって.共通語に接する機会が多い火とほど.あわせやすいのです。 ある程度までは.日常生活で可能です。つまり.幼児教育の範囲です。これが「才能」の半いでしょう。また.音域の範囲は声帯の大きさですから.先天的なものです。 それ以上は.練習が必要です。音域を広げるとか.発生を安定させるとか。 なお.小学校で芸大の(後で大学に戻ったと聞いた)人に学んだだけなので.「本格的」かどうかは疑問です。本格的教育を受けてはいますが.当時小学生だった私には難しすぎるないようでした。ほとんど何も残っていません。

回答No.1

歌がとても上手な(私はそう思っていました)友人がおりました。 やがて、彼はプロを目指して歌のトレーニングを受けるようになりました。 その彼に聞いたところ、「目からうろこが落ちたよ」という話でした。 それなりに歌には自信があったそうですが、いかに今までの自分の歌い方が下手糞だったかを嫌というほど思い知らされたそうです。 そんな訳で、生まれつき歌が上手な本当の天才というのは、プロの中にも滅多にいないのではないでしょうか。