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空に謎の青い線

先日、長野県の燕岳に登山に行きました。午前8時頃でしょうか、東の空に謎の青い線が見えました。 地面と水平な線で、肉眼でもはっきりと確認できました。山小屋の方もなにか分からないと言っていました。自分でネットで調べても分かりませんでした。気になって仕方が無いので、わかる方教えて下さい。

みんなの回答

  • y-y-y
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回答No.2

私もNo.1のかたと同じく、放射冷却による逆転層だと思います。 逆転層にかかっている山の形から、逆転層があるのは諏訪湖に上空だと思います。(下記の様に、画像から推測) 私は、この諏訪湖の周辺に住んでいますが、ここ数日の朝の気温は、10度前後と肌寒くて長そでが必要なくらいだったし、空は朝8時ころまでモヤッていましたね。 tak178bzさんが、飛騨山脈(北アルプのこと)の燕岳に行った日が分かれりませんが、諏訪湖の上空の空模様を遠くから見えたかもしれません。 先月末ころの諏訪湖の最低気温(気象庁諏訪の無人観測データ) http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=48&block_no=47620&year=2020&month=9&day=&view= ----------------------- 画像から推測しました。 逆転層にかかっている左半分の山塊は「八ヶ岳連山」と、右端の1/3の山塊は「赤石山脈(南アルプのこと)」の北端の甲斐駒ケ岳(伊那谷では「東駒ヶ岳」と言う)の一部と思われます。 そして、右端の1/3の山塊の裾の上に薄く「富士山」も見えます。 また、左半分の山塊と、右端の1/3の山塊との間の白いガスらしき白くなっている所は、諏訪湖や、諏訪市街・茅野市街の様です。 ------------ 諏訪湖畔や、諏訪市街地・茅野市街地からは、穂高岳の付近の山々が見えますが燕岳は私は区別が出来ません。 冬になると、この穂高岳の付近だけが積雪で真っ白になって一段ときれいに見えます。 また、前述の「気象庁諏訪の無人観測機」は、諏訪湖畔(目印は、SLのD51機関車とか、花火大会の会場(打ち上げ玉数4万発の日本一の花火大会の場所)のすぐそばにあります。

  • sutorama
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回答No.1

放射冷却による接地逆転層・・だそうです ---- 逆転層を簡単に説明すると、暖かい空気が冷たい空気に重なっている状態、地上の冷気が上空の暖かい空気で蓋をされている状態です。放射冷却により接地逆転層(地上に接地している逆転層)が生じると霧や煙などが閉じ込められ、上昇できずに真横にのびて行きます。 ----http://tornado.blog.shinobi.jp/Entry/54/ 同じ例 https://blog.goo.ne.jp/taketayama/m/201402 いつか、山小屋の人にも教えてあげると良いですね

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