なかなか回答が付かないので Advise しますね(^_^;)。
先ず Mac 本体の種類と年代、OSX Version、Storage (SSD? HDD?) の総容量を示してください……これらは質問する場合には最低限示さなければならない情報であり、これを示さないことには誰も答えられません。
それと『何』を使ったら『その他』などという情報が出てくるのでしょうか?
下図は Finder 情報と System 情報の Window ですが、どちらも「その他」なんて項目は出ません(^_^;)。
OSX 標準以外の Tool を用いて「その他」なんてものが出てくるのであれば、単にその Tool が認識できない File であるというだけのもので、OSX にとっては大切な Application Program である可能性もあります。
さて、私は 128GB の SSD を持つ MacBookAir2018/OSX10.14.6 を用いているのですが、128GB の SSD は APFS Format の Container 機能を用いて 2 つに分けて使用しています。
Container 機能とは HFS+ Format での Partition に近いものなのですが、Partition と異なるのは Volume 用量が自動可変式となっていて Partition (Container) 作成時に容量を指定せずとも良い事です。
その他の点では HFS+ Format の Partition とほぼ変わりませんので、Data は「書類 Folder」等が入った User Folder には保存せず、全て新たに作った Data 専用 Volume の Folder に入れています。
こうすると OS や Application Software の File 群と Data File 群とが完全に分離しますので、Data File 群だけが入った Container の中身を外付け HDD 等に移してしまえば Data 用 Container を真っ新な状態にする事ができます。
そこで御勧めなのは、先ず Mac 内蔵 Storage (SSD? HDD?) 以上の容量を持つ外部 Storage System を入手して CCC (Carbon Copy Cloner) で Mac 内蔵 Storage の中身をそっくり Image Backup してください。…… CCC で Backup したものは Backup 先から起動する事ができます。
私の場合、内蔵 Storage が 128GB しかないので、80MB/sec もの転送速度がある USB3 接続 128GB SD Memory Card で事足りてしまいます(^_^;)。
外部 Storage System の総容量が Mac 内蔵 Storage の総使用容量よりも大容量なのであれば、Mac 内蔵 Storage の総使用容量よりもやや多い程度となる容量の Backup 先 Volume とその他の Volume の 2 つ以上に Partition を切ってから Mac 内蔵 Storage の中身を CCC で Backup 先 Volume に Image Backup してください。
次に Backup 先 Volume に Image Backup したものから貴方が作成した Data File を別 Partition または別 Storage Media にて新たに作成した Folder 内に整理して移してください。
こうして Image Backup Volume に残った File 群が貴方の Mac にとって必要な Application Program 群です。
無駄な Tool を Install しては不適切な削除を繰り返していると Mac の Storage にはゴミ File が溜まりますが、ゴミ File はせいぜい数百 MB 程度ですので 100GB なんてものにはなりません。
100GB という容量は「mobilesyncやitunesバックアップ、xcode……」といった、貴方が無駄に Install した Tool 群や無駄な Backup File 群ですので、その生殺与奪責任は貴方にあり、その判断を勝手に下して消去する Tool などありません……貴方自身が自己責任で 1 つずつ消去するしかないのです(^_^;)。
因みにゴミ File を自動で探し出し、Application Software をゴミ箱に捨てるとゴミ File となる関連 File を自動的に表示して一緒に消去してくれる Tool ならばあります。
例えば下記参照 URL Page の Software ですね。(検索しても極めて似た名前の別 Soft' が Hit するだけなので、元 Page を Link しておきます)
この Software は課金すると自動で除去まで行ってくれるのですが、無料で使用する際は起動した状態で特定の Application Software をゴミ箱に捨てる事により関連 File が表示されて「これらも消去しますか?」と聞いてきますので、許可すれば関連 File ごと消去してくれる手順になっています。
ゴミ File も「残存 File」という名で表示してくれます。(日本語にも対応しています)
素敵な Mac Life を(^_^)/
お礼
ありがとうございます!とても参考になりました!