＞昨日は故郷の町で風で飛んだり降りたり。
空を飛んでいる夢は、多くの占い師・陰陽道の話では「現状逃避」らしいですね。
学校を止めたい・会社を辞めたい・サークルを止めたい・家を出たい・・・。
私自身、担当していた某大規模なプロジェクト工程が遅れた時は同じ夢を見ました。^^;
＞なんとか町中に降下して無事に着地したことに町の人たちが拍手喝采してくれました。
「不安な事を解決できる可能性がある」、若しくは「周りの皆が応援している」事の一種の暗示でしよう。
本人が「もう、駄目だ」と意欲を無くすと着地の夢はありません。
空中に舞っている状態で、夢から覚めます。
＞神社通いしている自分には何かの御告げような気がする
精神的に迷っている・弱気になっている状況で、神仏の前で心の安らぎを求めているのですね。
受験勉強で本番が近付くと、誰でも不安になり「神頼み」で天満宮などに参拝するのと同じです。
＞なにか意味があるとしたらどういうことなんでしょう？
夢で「着地」するのですから、結果はどうであれ今の問題は終点が見えているとの意味でしようね。
終点（終わり）が見えない勉強・仕事などは、不安になりますから・・・。
「未来は気にするな。誰も死ぬんやから。だから、今を一生懸命生きるんや」
浄土真宗・蓮如上人の説法です。^^;
似た説で、松下幸之助・本田総一郎が述べています。
「過去を悩むな。過去は、治す事が出来ない。将来を考えるな。誰にも明日は分からない。だから、今を一生懸命生きるんや」
お礼
夢の内容を所々ご指摘ありがとうございます。確かに色々当てはまるなって思うところもあります。 「着地」のことに関しては、まだ自覚できないですが追々自分で気づける要にしてみせます。