無限に使えます。
私はX王ZEROというのを購入して何年になるかわかりませんが一度も変えようと思ったことがありません。Wordでやるなんてすると、いちいち手作りですから面倒極まりません。これだと、その時期に提示されているテンプレートを持ちこみ、部品の画像なんかを選んで編集できますし、いろいろな字体の筆文字の賀正なんかを選べば、凝ったことができます。
作った年賀状のデザインは保存でき、去年はこれこれを書いたか、一昨年はこういうことを言ったか、という記録になりますのでつじつまを合わせた文言でご挨拶をすることが簡単です。
プログラムのアップデートはサービスとして毎年おこなわれており、参照するデザインデータの類はものすごい数で更新されています。これ全部無料更新です。
今年はイノシシだけで何千枚あるかわかりません。去年は犬でしたし。
出した記録は自動的に行われますが、自分が受け取った年賀状のデータを名簿に記載することができます。
何よりよいのはたとえば2016年にこの人はどうだったか、が全部記録されており調べることが簡単です。ああ、喪中だったのか、とか。
宛名面印刷をした相手は2019年、という欄に自動記載されますので、その人からもらったとき、あ、彼に出したっけ、というような疑問は発生しません。このソフトを使っている限り何年もの交際状況が明確に把握できます。
このソフトの兄弟分の×王はがき整理というソフトが別にあって、これはもらった年賀状をスキャンして、差出人のOCR解析をして何年何月にだれそれさんからもらった、というように仕わけてくれます。そうするとある人物からもらったはがきを画面に並べて表示し、ああ、このときに娘が嫁にいったのか、ああ、孫ができたのか、と言うように経緯が分かるというのも大事です。え、ウサギが死んだって、このウサギいつから飼っていたんだっけ、もわかります。そうするとこの人と再会したときにその話題が出せて相手の信頼を勝ち得ます。
このソフトも値段がありますが、ポイントをためて無料でもらいました。
お礼
アドバイスありがとうございました。 年賀状作成ソフトが「添付」されてる本があるとは知りませんでした。次回(一年先?)に備えて検討してみます。