オフィス向けとはいうものの、最近のノートは家庭用もオフィス用も変わりが無くなってきました。
どういう使い方をされるのかにもよりますが、とにかく値段を取るならDELLとかCompaqのノートパソコン。
高機能でお値段も安く、シリアルポートやUSBポートが比較的多くて、多機能けれど、ちょっと重いのが日本ヒューレットパッカードのノートパソコン。
ちょっと値段は高い(25万円には収まる)けれど、丈夫で、修理や改造の情報がネットで流れ、交換パーツも豊富に入手できるのはIBMのノートパソコン。
日本のメーカーのノートパソコンは、ちょっとくらい高くてもいいから、とにかく軽いのとか、薄いのとかを希望している人にお勧め。
(個人的には買った時にインストールされている試用版のソフトがごちゃごちゃしていて嫌い。消しても、再インストールしたらまた出てくるし)
製品管理ソフトはファイルメーカーをオススメします。
最初のデータベースの作成には少々手間取りますが、自分の使いたいように設計できるスグレモノ。
製品の管理から、納品書・請求書・領収書の発行や発送のための送り状とかラベルの作成まで、これ一つでなんでもできるのではないでしょうか。
最新のバージョンではデータベースのサイズが3テラバイトくらいまでOKになりましたし。
使うかどうかはわかりませんが、データベースをWebでも見るようにできますし、メールとの連動や、エクセルなんかの取り込みや書出もできます。
ちなみに私が使っているのは、IBMのノートパソコンです。(2ヶ月ほど前に購入しました)
私は昔から英語キーボードばかり使っていたので、英語キーボードモデルがある、または、英語キーボードに交換できるマシンということで、IBMを選択しました。
日本語キーボードを苦にしない夫が購入したのは日本ヒューレットパッカードのノートパソコンです。
選択の基準は、広い画面(WXGA+)と、3つのUSB、沢山の種類のメモリカードがささり、過去の資産に接続できるシリアルポート(最近のノートでは付いている物が少ない)がついていて、外部のディスプレイにも出力できることなのだそうです。もちろん、マシンパワーが高いのは基本ですね。(昨日届いたところです♪)
予算に余裕があるのなら、とにかく入れたいのはメモリです。
会社なんかだと、後から購入ってなかなかしてもらえないので、最初購入するときに、入るだけメモリを入れてもらった方がいいです。
お礼
長文ありがとうございました!大変参考になりました なんとかPCを入手しました。すいませんでした