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カセットデッキ用DCキャプスタンモーター内の部品は

カセットデッキ用DCキャプスタンモーター内のこの部品は何でしょうか? DCモーター 12V PLL制御 2400回転 ブラシと電源のお間に 各1個入っています。 焼損しているため交換したいのですが何だかわからないので交換できずにいます。 教えて下さい。よろしくお願いします

みんなの回答

回答No.3

ご返事ありがとうございます。 >筒状の部分には第3の線がつながっていて。働きがよく判りません。何でしょうか?? じゃあ,添付画像のような構造の「セラミック・コンデンサ」でしょうか? 中心に導線が貫通していて,これとグラウンド(第3の線)とのあいだに静電容量をもつコンデンサです。これも高周波雑音をグラウンドに逃がすために使われます。しかし,それが焼損することはないように思います。よほどの過電流が中心の導線に流れないかぎり。 半田付けされているのを取り外して,抵抗値,インダクタンス,キャパシタンスを計測してみると,このパーツが何かを推定できるんじゃないかと思います。 いっそのこと,このパーツを取り外し,電源とブラシを「すずめっき線」で短絡してみたらどうですか。ほめられた方法ではありませんが。

ss_siro
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 DCモーターなのでセラミックコンデンサーは無いと思います。 元に戻す保証が無いのでばらせないので悩んでいるのです。 テスターでは通常導通がありませんでした リードスイッチでしょうか? 。

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回答No.2

追記。 市販品に「マイクロインダクタ」がありました。自作派のメッカ,アキバの秋月電子の扱いでは, http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04924/ のようなものです。許容電流がどれくらい必要かわかりませんが,このページの商品のように1アンペアはほしいです。電流がおおくなる(エナメル線が太くなる)ほど,ひきかえに巻き数が少なくなり,インダクタンスは減るトレードオフにあります。

ss_siro
質問者

お礼

マイクロインダクターでは無さそうです

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回答No.1

ブラシと電源の間に直列に入っているなら,コイルだろうと思います。ブラシでは火花がでますが,その高周波雑音を外の回路に出さないようにするものでしょう。画像では,棒状のフェライトを芯にして,細いエナメル線を巻いたように見えます。 市販の電子工作用のパーツに,こういう小型のコイルはないはずです。このパーツを取り外し,焼けたエナメル線をほどき,新しい線を巻けばいいのかもしれません。これが焼けたのなら,なにか過電流が流れる故障の原因(軸の油切れなど)がありそうです。 上記が見まちがいで,もしブラシからグラウンド(モータの外側の鉄板)に落ちているなら,コンデンサでしょう。0.1μFくらいのセラミック・コンデンサを入れるといいはずです。

ss_siro
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ブラシから入力の間に入っていますがLでもCでもなさそうです。筒状の部分には第3の線がつながっていて。働きがよく判りません。何でしょうか??

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