異性に貰った、思い出の品。

質問

長い人生の間には、異性から貰ったものは沢山いろんな種類のものが有ると思いますが、その中で変わった物や、凄く嬉しかったもの等、思い出に残るものを教えてください。

30歳くらいの時、何回かグループで旅行をしたことのある別な職場の女性から、クラシックのコンサートの券を１枚貰ったことが有ります。
旅行中にお互い音楽が好きということは、話の中で分かってたと思いますが、急に１枚だけくれたので、理由も聞かず「ありがとう」と貰いました。

数日後に、１人で会場の名古屋の大きなホールに行くと、外国の小編成の室内楽の演奏会で、ほぼ満員でした。
アンコールも終わり、立とうかとふと前を見ると、１０ｍくらい前に切符をくれた彼女が座っていました。
ビックリして、同時にいろんなことが頭の中を駆けずり回り、どうしたものか考えてるうちに、皆に押し出されてしまいました。

あの券はただ１枚余っただけなのか、僕と行こうと２枚買ったけど言い出せなかったのか、あの時「君は」と聞けばよかったのかなど、後になって考えましたが、それを彼女に聴くのもどうかと思うし、あの時会場で君を見たよとわざわざ言うのも良くないかなど迷ったりしました。
その後で会社ですれ違ったときに「あの時はありがとう、凄く良かったよ」と言っただけで、それ以外はお互い話しませんでした。

それからしばらくして彼女は会社を辞めてしまいましたが、今考えると惜しいことをしたと思います。

回答No.12

noname#236410 · ベストアンサー

30歳になる時に夫にもらった
ティファニーのエルサ・ペレッティのネックレスです。
シルバーなのでとても高価という訳ではないのですが、
私はシルバーを自分で磨いて手入れするというのが好きなんです。
これまでどんなつらいことや困ったことがあっても
このネックレスをして乗り切ってきたので愛着あります。
後年、夫からはほかにいろんなもの、
もっと高価で大人な装飾品ももらいましたが、
30歳記念にもらったこのネックレスが私は一等好きです。

お礼

ronjeさん、こんばんは。

良いお話ですね。
我妻に聞かせたいです。
いぶし銀とは言いますが、シルバーも錆びるのですか。
磨くと、どんな色になるのでしょうね。
妻が何時もそのネックレスを磨いてることを、旦那さんは知ってるのでしょうか。
それを見たり知ったりしたら、嬉しいでしょうね。

僕の妻が宝石を磨いてるのを見たことが無いですね。
一番高い婚約リングはそこそこのダイヤでしたが、結婚指輪はティファニーのプラチナで、その後徐々にグレードダウンしていきましたが、結局安くても付け易いのを付けてますね。

ronjeさんにとって、３０歳の時の気持ちがずっと変わらないということですね。

ありがとうございました。

回答No.5

alterd

う～ん。
迷いますねぇ～。
いえ。
１回だけ映画や飲みに行った女性は何人かいますが
ちゃんと付き合ったのは嫁さんだけなので物を貰ったのは嫁さんだけなんです。
迷うのは婚約中に貰ったコンバースのバッシュとフライフィッシングの雑誌です。
コンバースのバッシュは一緒に神戸の高架下商店街に行き買って貰った思い出の品です。
フライフィッシングの雑誌は誕生日プレゼントで貰いました。
「オレがフライフィッシングが好きなのを知ってて、わざわざ専門店に行って買って来てくれたのか」と思うとじ～んとしました。
当時、大手の保険会社で良い給料を貰っていた嫁さんにとってコンバースのバッシュくらい安い買い物だったでしょうから、感動の強さではフライフィッシングの雑誌になりますね。

お礼

alterdさん、こんばんは。

「１回だけ映画や飲みに行った女性は何人かいますが」
そんな女性も「わたしはalterdさんの何だったんだろうか」とか「あれは、デートではなかったの。」と悩んでいたと思いますよ、僕の体験から。

「バッシュ」って懐かしい響きですね、今でも使ってるのでしょうか。
神戸の高架下商店街は安いですよね。僕もリーガルのスリッポンを買いました。
それよりも、心のこもった「フライフィッシングの雑誌」が嬉しかったんですね。
奥さんもそれで、alterdさんが釣れて、さぞ嬉しかったことでしょう。

奥さんは大手の保険会社の社員でしたか、エビで鯛を釣ったのは、どっちでしょう。
目出タイ、目出タイ。

ありがとうございました。

回答No.4

芙蓉の華（@purimuro-zu）

結婚直前の現主人からもらった薔薇の花束です。

あの頃は主人もまだ若かった。
「えっ！！。ありがとう」

吃驚してしまいました。
花束なんてもらったことが無かっただけに・・・
なんて答えていいか解らない程でした。

それから一気にというか「あっ。」という間に

只主人程　花束が「似合わない人」もいないくらいに
似合わない人なので　余計に驚いたものです。

そして２８年も経ってしまいました。

お花はしばらくドライフラワ－にしておきましたが
いつの間にか無くなってしまいました。

百万本でなくて　１５本の薔薇のお話でした。

お礼

purimuro-zuさん、こんばんは。

ローズさんに、バラの花束はピッタリですね。
１５本でも多いんじゃないですか、それだけのバラを買うのは金額も、勇気もいりますよ。
どんな気持ちで買ったんでしょうか。
「これで、彼女の心を奪おう」でしょうね。
ご主人に似合わなくても、ローズさんにはよく似合うと思ったんですね。

ローズさんも花を貰うのがは初体験だったんですか、意外ですね。
僕の初体験は、定年退職時の課内の送別会の時でした。
カードに、女子社員一同と書いていました。
帰る時にその中の一人に、電車で帰るのに恥かしいからと、渡しました。

日本人ももっと花のプレゼントをしていいと思いますね。
背広を着て、花束片手に街中を歩くのも、ちょっと格好いいですね。

ありがとうございました。

回答No.3

noname#243631

5mm2さん、こんばんわ。

一番嬉しかったのは、初恋の男の子から貰った「人生初の家族以外の人から貰った誕生日プレゼント」ですね。フレグランスの「ミツコ」でした。どこで買ったのか分かりませんが、サンプル瓶の様な小さな小さなボトルでした。小学生でもお小遣いを何回分か貯めて買える金額だったのでしょうね。大事に大事に少しづつ使いました。でも、無くなるより先に別れてしまいました。残った「ミツコの小瓶」？勿論、捨てちゃいましたよ。

お礼

liondeorさん、こんばんは。

香水の「ミツコ」ですか、ませた小学生ですね。
僕が「ミツコ」を知ったのは、３０歳くらいの時です。
どこかの国のお妃になった日本人ですよね。
その香水をつけて小学校に行ってたのですか、先生もうっとり、何てないですよね。
＜残った「ミツコの小瓶」捨てちゃいましたよ。＞ということは、振られちゃったのかな。
可愛そうな「ミツコ」でなくて、誰だっけ？

若し上手く言って、その後４０年も５０年も一緒は辛いですね。
良かった良かった。
良い思い出でした。

ありがとうございました。

回答No.2

ミッタン（@michiyo19750208）

全質問では失礼しましたm(_ _)m

城崎まではオッサンの運転するクルマで行きました

お料理も美味しかったんですが、パンツがあまりにも強烈だったので端折ってしまいました

さて、今回の思い出の品ですが、角松敏生さんのTシャツです

そのパンツのオッサンにいつも買ってもらいます

もう、5年～6年分ぐらいありますが、仕事に着て行くと「私も角松ファンなのよー」と言う声がチラホラ

なぁーんだ！！

みんなもぐりなのかよ、と思っています

お礼

michiyoさん、こんにちは。

何だ車でしたか、あまり求めると事故の素ですから、ほどほどに。
ピンクのＴバックのパンツは、僕にも強烈でした。
僕の妻が穿いたのを見たことは有りません。
ミチヨさんは、自分で買ったんですか、勝負用に。

「角松敏生さんのTシャツ」って、有名なんですか、知りませんでした。
角松敏生は歌手なんですね、ミチヨさんが好きな。
自分以外の男のＴシャツを買わされる、オッサンの気持ちはどうなんでしょうね。
少し辛いかもしれませんね。

そういえば、昔付き合ってた女性にＴシャツを貰って、何も気にせず着ていましたが、別れた後、それが矢沢のサインだと知りました。
それ以来、外出時には着ないようにしました。

仕事に着ていくミチヨさんは、ジュリーファン以上かもしれませんね。

ありがとうございました。

回答No.1

zabusakura

夫から。
結婚時に夫デザインの結婚指輪を。
結婚した年のクリスマスにはオリジナルのクリスマスツリーを。
親戚の３歳の女の子が嫉妬するくらい可愛いツリーでした。

結婚１年目にはジュエリーボックスとアクセサリーを。
（これから毎年、アクセサリーを買って、入らないぐらい
一杯にするから。と）
経済状況が変わったのと（阪神の震災でアクセサリーも一部、無くなりました。）
私も、あまりアクセサリーに興味が無くなったのと夫親との
同居が始まり、止めました。

今年の結婚記念日は「これからも我儘いっぱい言います。」と宣言されただけです。(泣）
本当に良い思い出。（遠い目～。）

お礼

zabusakuraさん、こんばんは。

結婚指輪もクリスマスツリーも旦那さんのオリジナルデザインですか、素敵ですね。
愛情もいっぱい詰まってるのでしょうね。

阪神大震災にあったのですか、大変でしたね。
亡くなられた方も多くいたし、僕は大阪でしたが皿が何枚か割れました。

状況は色々変わりますが、良い思い出は無くなりませんね。
zabusakuraさんの、旦那さんを思う気持ちも、何時もの美味しい料理でお返しですね。
ありがとうございました。