スイスハーフフェアカードを買ったほうがよいか

2018/07/24 22:24

このQ&Aのポイント

スイスハーフフェアカードを買ったほうが得なのか、質問文の日程をもとに料金比較してみました。
質問文の日程をもとに料金を調べた結果、ハーフパスを使った場合がお得なことがわかりました。
スイスハーフフェアカードを購入すれば、質問文の日程で移動する際に割引料金が適用され、お得になる可能性が高いです。

4901
お礼率70% (81/115)

ヨーロッパ
回答数2
ありがとう数3

みんなの回答 （2）
専門家の回答

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー

sayoryo
ベストアンサー率100% (2/2)

2018/07/26 19:47 回答No.2

インターラーケンからシルトホルンまで往復131.4chf、ハーフフェアで65.7chfです。アイガーグレッチャーまで行き、ユングフラウヨッホには行かないのでしょうか？　アイガーグレッチャー止まりならハーフフェアの方が若干高いように思います。アイガーグレッチャーからユングフラウヨッホまで往復で148chf、ハーフフェアで74chf。ユングフラウヨッホまで行くならハーフフェアの方が安く済みます。行程に少し疑問があります。 (1)アイガーグレッチャーはクライネシャイデックからユングフラウヨッホへの途中駅で小さな駅しかありません。スイスツアーでハイク付きでユングフラウヨッホ観光後、下山時に途中駅のアイガーグレッチャーで下車し、クライネシャイデックまでハイクするツアーがありますが、ハイクコースとしてはお勧めできません。ユングフラウヨッホ観光には3時間ぐらい掛かります。クライネシャイデックまで行き、ユングフラウヨッホに行かないのはもったいないし、あり得ないと思います。 (2)クライネシャイデックからメンリッヘンのハイクはアイガー、メンヒ、ユングフラウの三山を背に歩く事になります。普通は景色を楽しむため、メンリッヘンからクライネシャイデックまでのハイクをします。ユングフラウヨッホへの高度に慣らすためと、クライネシャイデックからユングフラフヨッホまでは混むので、席を確保するためです。 (3)シルトホルンへはミューレンBLMから15分程度町中を歩き、ロープウェイ乗り場まで行きます。アルメントフーベルはシルトホルンに比べ見劣りしますし、花を見に行く場所のように思います。ロープウェイから町に戻り、さらにケーブル乗り場まで歩く事になります。ミューレンの駅についてユングフラウ三山を見、シルトホルンで三山を間近に見れば充分です。 (4)スタウバッハ滝は滝つぼのない滝でラウターブルンネンから歩いて行けます。行きましたが、印象に残っていない滝です。ラウターブルンネンで時間があれば行けば良いと思います。 (5)滝ならトリュメルバッハ滝です。洞窟の中を多くの水が落ちていく姿は迫力満点です。シルトホルンから下山のロープウェイ乗り場のステッチェルベルグ行のロープウェイに乗換え、バスでトリュメルバッハへ。切符は乗車時、運転手にトリュメルバッハと言えばOKです。ハーフフェアが使えたと思います。　グリンゲルヴァルト駅の近くに日本語観光案内所があります。そこでメンリッヘンまでやユングフラウヨッホまでなど全ての切符が発券出来ます。料金は変わりません。ハーフフェアカードも対応できますし、お勧めのハイキングコースも教えてくれます。天気が悪い場合など相談してみるのが良いと思います。良い旅行を！

質問者

お礼 2018/08/06 20:08

ご指摘頂かなかったらめちゃくちゃな、日程を組むところでした、、本当にありがとうございました！！

ログインすると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

KoalaGold
ベストアンサー率20% (2539/12474)

2018/07/25 17:03 回答No.1

私も遊覧券やパスを調べているのですが、余計なものが多すぎ、かといって行きたいものが20%オフ程度だったりやお土産の割引など、あまり自分に向いていないと判断しました。また3日券を購入して途中で予定を変えた場合に元が取れないことも結構あります。私としては現地の交通機関を調べながら現金かカードでチケット購入は気にならないどころかシステムの国ごとの違いがわかって楽しいし、現地の人に聞きながら行列に並んで券を購入するのも楽しい旅の一部です。割引券対象以外の店や博物館に行きたくなることはようようあります。

質問者