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あなたの泣きツボ
一昨年本屋大賞2位を獲った「君の膵臓を食べたい」、いまだ人気で読みなおす度に泣けます。余命残り少ないヒロインが、人との関わりを持たないよう生きている主人公の少年との日々の中で、自分の存在意義を感じ、また少年に人として一番大切な物を残してこの世を去っていく・・・ 映画「トンマッコルへようこそ」では、何のために戦っているのかわからない戦争の不条理の中で生きてきた軍人たちが、真に守るべきものを見つけてそれを守るために命を捨てて戦うラストに何度観ても泣いてしまいます。 プロジェクトX、1歳の裕弥ちゃんを生かすには生体肝移植しか道がなく、親御さんは自宅を売って手術費用を捻出、その熱意に動かされた医師は「倫理委員会の回答を待って患者を死なせてしまって何が倫理か」と、自身の医者生命をかけて日本初の生体肝移植に踏み切ります。手術は成功して裕弥ちゃんはお母さんの事を「ああちゃん」と呼べるまでに成長。しかしすぐに別れは訪れました・・・次のシーンでは裕弥ちゃんの手術が前例となって生体肝移植によって元気に走り回る子供の映像・・・あ~もう書いてるだけで泣けてくるっ!!! つまり私の泣きツボは、「大切なものを守るための自己犠牲」これに尽きます! 人それぞれ、泣きツボは違うと思います。あなたはどんな泣きツボで、どんな作品に泣かされましたか?
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- oya_zico
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- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
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- 19800923d
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noname#236410
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お礼
カメジローさん、遅くなりましたが、あけおめことよろでございます。 年末年始はなかなか充実していたのですが、その後家族全員順繰りでインフルにかかってしまいました・・・! >感性と言えば聞こえはいいのですがたまに涙腺が切れてるのかな? 涙もろい人っていいですね! 感動映画なんか観て、横の妻を見るとぐちゃぐちゃに泣いていてビックリします笑 >「母をたずねて三千里」涙なくして読めるものでも観れるものでもありません マルコですね!あの白い猿みたいなのはアメリオでしたっけ? アニメの内容はあんまり覚えてませんが、何年か前にミュージカルで観て感動しました♪ >作品では浅田次郎さんの「壬生義士伝」 >私は六十余年の人生で声をあげて号泣したのはあの一冊だけです >切々と津軽弁で親子の情愛を語りかけられる、たまったものでないのです 壬生義士伝って、新撰組の話と違うんですか?違うっぽいなぁ。 声を上げて号泣とはすごい!調べてみます♪ ご回答ありがとうございました。