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ダイアモンド.歌詞
プリンセス プリンセスの「ダイアモンド」 の歌詞で、「針がおりる瞬間の胸の鼓動 焼きつけろ」という部分ですが… 針は、どこにおりるのか、また、何を 指しているのか、解らないです。 何の針なのでしょうか?
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「針がおりる瞬間」というのは、レコードプレーヤーに、自分でカートリッジのレコード針をおろす時のことを指しています。今はCDが主流になってしまい、EPやLPのレコードを見ることもなく、ましてやそれをレコードプレーヤーにかけて聴いたことがない人にはわかりにくいかもしれませんね。 高級なレコードプレーヤーの場合には、スイッチを押すと、自動でアームの先についているレコード針を、うまい具合にレコードにゆっくり乗せる機能が付いたものもありました。 しかし、家庭で使われるごく一般的なレコードプレーヤーの場合には、自分でアームを動かし、レコード針がレコードの溝に乗るように、慎重にレコードに針をおろすようにしていたのです。いい加減な置き方をすると、大事なレコードやレコード針を傷つけてしまい、そのレコードを聴くたびに雑音が入ることになってしまうかもしれません。下手をすると、まともにレコードの曲が聴けなくなることもあります。ですから、レコードにレコード針をおろす瞬間は、緊張してドキドキしているのです。
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- chiychiy
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こんにちは これは比喩ですね。 レコードに針を落とすときに最初の外側に落とすのは 意外と簡単なようですが、スペースが余りなく間違えるとレコードの上に乗らなかったり 逆に失敗すれば途中からになって奇抜な音が出たりします。 簡単なようで難しいことを緊張しながらやることを 指しているのだと思います。
お礼
こんにちは。 回答ありがとうございます。 レコードの針だったのですね。 最初が肝心、最初の一投。 緊張しすぎると手が震えそうです。 大切な物は何度でも丁寧に手を抜かず。 慣れてしまうと緊張感が薄れてしまいます ものね。 恋愛もそういう事じゃいけないよ、という事で しょうか。うーん、深いですネー!
- guess_manager
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針、とはレコードの針です。 昔のビニル盤です。 レコードの針がビニールの円盤に降りた瞬間、音楽が鳴り始めます。 その瞬間の、ドキドキする気持ちを歌った部分です。
お礼
回答ありがとうございます。 レコードプレーヤー盤にレコードを置いて、 レコードがかかり出す瞬間の、曲が始まる 時のドキドキ感ですね! 何がが始まる時はときめきますよね! 青春ですね!!
お礼
回答ありがとうございます。 レコードとは、ドーナツ盤の溝に針を置いて 回転することにより音が出る、不思議な物で すね。蓄音機が進化してコンパクトになった 物なのでしょうか。 針が横に流れたら傷が付き、そこだけ繰り返す 現象を「針がとぶ」というのですね。 楽しみに買ったレコードの針が飛んだらショッ クですね。 大切な物は慎重に、という事ですね。 物事の始めもまた、然り、ですね!!