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読書の魅力について考える
- 最近、面白い本に出会い読書にハマっている私。皆様はどのようにお過ごしですか?
- 村上春樹さんの小説を読んでいる私。最初は合わないと思っていたが、ファンタジー要素に魅力を感じ始めている。
- 今まで評価していなかったものを再評価することはありますか?私は最近、読書に対して考えを改め始めました。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 この年になって、知識の無さや勉強不足を改めて実感し、日々反省してるところです。 それで、小説、音楽、映画など、新しいものにすぐには飛びつかず、古い物の中から優れてるものを探してる状況です。 その中で面白かったのが、「陳舜臣」の短編集です。 中国と日本の国籍を持ってるようで、作品もそのあたりの歴史を踏まえたものが多いです。 数年前に亡くなってますが、日本で直木賞も受賞しています。 もう一つは「幸福な王子」です。 あの有名な、オスカー・ワイルドの作品で、内容はどなたも知ってると思いますが、先日図書館で改めて読んでみて、面白かった作品です。 季節的にも、読むには丁度い小品と思います。 それ以外の彼の作品を読んだことが無いので、少し読んでみようかと思ってるところです。
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- kamejrou
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こんにちはzicoさん お久し振りでしたね元気でおられた? 読み直す? 私はそれはないのですが唯一池波正太郎さんくらいでしょうか?それくらいです たまに江戸の風に当たりたくなるのです 私は村上春樹さんの本は知らなくて読んだことがない 食わず嫌いでしょうねえ 面白いのでしょうかねえ?私は村上春樹さんと言う作家の世界が分からない あなた面白いと言うのなら読んでみましょうか? また読んでみたい本でしたら山岡荘八さんの「徳川家康」 私が中学生かな?高校生になっていたかも知れない 当時の文庫版で28巻くらいあったと思いますが私は読書の楽しみはあれからです まだこれだけ残っているのワクワク感はあなたなら分かると思う 私はもう読み返す元気もないのです 長い物語ですが挑戦してほしいと思います 歴史はジグソーパズルに良く似ている 必ずないピースがあるのですねえ そこに歴史作家の想像の入り込む余地もあるのでしょうが ただそれは司馬遼太郎さんのような歴史を歩ける人でなければね 繰り返しますが 山岡荘八さんの「徳川家康」挑戦してほしいと思います
お礼
kamejrouさん、お久しぶりです。 私は相変わらずバカなことばかりしておりますが、何とか元気にやっております。 いつぞやは、あの、涙無しでは読むことが出来なかった『壬生義士伝』をご紹介頂きありがとうございました。 それに比べると、村上春樹さんの『騎士団長殺し』は、正直、主人公に感情移入も出来ないですし、一言でいえば「変な小説」だと思います。 ファンタジー?かと思ったら、推理小説っぽくなったり、サスペンスとも思えるし。 ハルキストと呼ばれるファンの人たちは、もしかすると、村上春樹さんが、何を意図してこのような小説を書いているのか?を推理するするのが楽しいのかもしれません(苦笑) 山岡荘八さんの「徳川家康」ですが、実は既に読了済です。だから、今の大河ドラマ『おんな城主直虎』は、比較しながら楽しく観させて頂いております。 今から、直虎の最終回ですよね!!!見なきゃ!!! ご回答ありがとうございました。
おはようございます。 新田次郎の書籍です。 学生時代には良く読んでいたのですが それも同じ下宿にいた友達が勧めてくれて読むようになりましたので。 http://www5b.biglobe.ne.jp/~michimar/book/056.htm
お礼
Live-monsterさん、こんばんは 新田次郎さん、原作が大作映画になっているので、1作くらいは小説を読んでいるだろうと思い、Wikiでチェックしたのですが、残念なことに全く読んでなかった(涙) 確か「憑神」という小説を読んだはずだが・・・と思って調べたら、ああ勘違い、浅田次郎さんだった(汗) 映画といえば「八甲田山」「劒岳 点の記」 いやー剣岳なんて、私の出身地北陸にある山じゃないですか!!! そういえば、Live-monsterさんお薦めの「孤高の人」も山の話。 ♪娘さん~よく聞~けよ 山男にゃ掘れるなよ♪ ふ~う、是非とも読みたくなりました。 ご回答ありがとうございました。
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お礼
5minutesmoreさん、こんにちは >新しいものにすぐには飛びつかず、古い物の中から優れてるものを探してる状況です。 温故知新ですね! >その中で面白かったのが、「陳舜臣」の短編集です。 そうですか~「陳舜臣」さん!!!私も、この方の『秘本三国志』という小説には、多大な影響を受けました。 今までの、劉備第一主義という先入観を打ち砕き、歴史には別の見方もあるということを勉強させて頂きました。 >もう一つは「幸福な王子」です。 自分を犠牲にする(王子は犠牲とは思ってないでしょうけど)というか、他人を幸せにすることで喜びを感じる王子とツバメのお話ですね。 そういえば、ここのQ&Aの回答者様の中にも、5minutesmoreさん含めて他人のために真剣に回答されている方、沢山いらっしゃいますよね。 自分の時間や自分のプライベートを切り売りしても、悩める方々を救うことに喜びを感じてらっしゃる回答者の方々、本当にいつも尊敬しています。 お礼が遅れがちな自分こそ、日々反省しなければならないでしょう。 ご回答ありがとうございました。
補足
さしこ(サッシー)か陳瞬臣で悩みましたが、陳瞬臣は、私の考え方を変えてくれた大恩人ですので。 数学じゃないんだから、物事って一つの同じものでも、色々な見方、呼び方、書き方があってもいいんじゃないかと。 (数学でも、解の導き方が一つとは限らないだろうし) だから、見直す事って、結構あると思いますよ。