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音楽アーティストって、何で薬物に走る人が多いのでし
音楽アーティストって、何で薬物に走る人が多いのでしょうか?
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その昔、危険ドラッグがまだ合法ドラッグなどと呼ばれていた頃にちょいと嗜んだことがあります。 あれをやるとですね、実に音楽がすげー楽しく聞こえるんです。音楽をやっている人でもない限り、一度曲を聞きながらドラムとベースとギターとそれぞれのパートをきちんと聞き分けることはできません。だけど、おクスリを使うとすげーそれがよく聞けるのです。ほほー、ドラムのこのタイミングに合わせてギターがこう入っているんだな、というのが音楽知識ゼロでも理解できちゃう。 私はキマってるときにあのジミヘンの伝説のアメリカ国家演奏を聞いたら、ちゃんとプロットがあってそれに沿ってジミヘンが弾いているというのを理解しちゃったのです。 洋楽って、結構「キマった状態でお聞きになるととても楽しくなるようにできております」というのがあるんですよ。ジミヘンなんてまさにそうで、キマってるとすごく楽しくなるような仕掛けがあちこちにあるのです。これはなぜかキマっていないと分からない(ものすごく音楽に詳しくて才能がある人なら分かるかもしれませんけれど)のです。いわゆるトランス系ミュージックなんてまさにキマってるとき用といっても過言ではないです。ノリPが大好きだったというのも納得です。面白いことに、洋楽でもエンヤとかだとそういうのはないんですね。「あー、エンヤさんはおやりにならないんですね」というのが分かるのです。邦楽なんてほとんど変わらないです。ただ、ただ私が知る中では中田ヤスタカ氏の音楽だけは「楽しい」のです・笑。perfumeの「バタフライ」って曲なんて最高ですよ。私は「あらー、ヤスタカさんったら」って思うのですけれど。
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精神的に開放できると信じているからでしょうね。 新しい音楽を生み出すには、現状の縛られたままでは新しいものが出来ない、と思い込んでしまう。 実際は、薬なんかしてもただ一時の快楽を得るだけで、新しい音楽なんて生まれないんですよ。 キマっている最中の演奏なんて、やりたい放題でとてもまともな音楽ではないですから。
音楽は音程・リズム・息の量など様々な細かい箇所に気をつけなくてはなりません。少しでも音程がズレているとダメ、リズムがちょっと違うとダメ…と繰り返していると、苛々してしまい、神経質になり、ハイテンションの状態でないととてもやっていられない、ということではないかと思われます。 あるいは作曲する際に薬物を使用するとハイテンションになるため普段とは違うアイデアが浮かび、良い曲ができるという可能性もあります。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
聴感が良くなるんですよ。