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動画のほうが情報量が多いのになぜ一眼レフ?
動いてる被写体を設定を変えて静止画で撮影する よりも動画のほうが誰でも簡単にその状況が説明できませんか 昔はビデオの解像度がVGAでデジカメの200万と比べて少なすぎたから そりゃそうでしょう でも今は4k30pもあります 一コマを抜いて印刷しても十分鑑賞に耐える解像度です 音声もステレオです カメラと違ってレンズが伸び縮みしないから携帯や収納が楽で簡単です なのに なぜ静止画記録機能はアイフォンから消えないのでしょう? なぜコンデジは家電量販店からコーナーごと消えないのでしょう?
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最近はLINEも動画に対応するようになりましたが、動画対応していないSNSなども多く、静止画のほうが状況がシンプルに伝わりやすいというのはありますね。 また一眼レフをわざわざ使うのは、一眼レフだと超高速シャッターが使えるというのもあります。動画の場合はおおむねシャッタースピードは1/30くらいです。これは写真(静止画)の世界ではスローシャッターと呼ばれる速度です。これ以上シャッタースピードを速くすると、カクカクした動きになります。 しかし動きが早いものだと、1/30なんて被写体ブレしちゃうんですね。一眼レフだとそれこそ1/4000なんていう高速シャッターが使えるので、人間の目では捉えられない一瞬を切り取ることができるのです。 >なぜコンデジは家電量販店からコーナーごと消えないのでしょう? 今はほぼ消えつつありますね。富士フイルムを始めとしていくつものメーカーがコンパクト型のデジタルカメラから撤退することを表明しています。もはやスマホにとってかわられてコンデジは売れないからです。 またいわゆるビデオカメラもほぼ出なくなりましたね。昔は運動会の季節になったらビデオカメラのCMが流れたものですが、今はもう新型そのものが出ません。キヤノンはもうパパが運動会で振り回すタイプのビデオカメラは出さなくなりましたね。 今、動画はスマホで撮影するか、一眼レフカメラで「作品」を作るかのどちらかの流れになっていますね。MVなんて一眼レフか、ヘタするとiPhoneですから。
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- staratras
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静止画だけの方が手間がかからず便利な場合もあるからです。ご質問の趣旨は、静止画が必要な場合は動画から切り出せば済むのになぜ「動(画)は静(止画)を兼ねる」にならないのかということだと理解しましたが、あとでわざわざ加工するくらいなら、最初から静止画で撮影するだけで十分だという場合も結構あります。また動画は見る時間も静止画よりはかかります。 一つはメモ代わりに使う場合です。「定期試験の範囲を廊下に張り出しておくと、昔の生徒はメモを取ったが今の生徒は携帯でパシャっと撮影する」と高校の先生から聞いたのはもう10年以上も昔のことでしたが…。 もう一つは、動きを止めたい場合。高速で動く乗り物やスポーツの「一瞬」を切り取りたい場合は高速シャッターが切れる静止画用のカメラで撮影せざるを得ません。
- clear_water
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◆携帯に関して スチルで良いのに、わざわざ携帯の容量を使う必要がないわけで1コマの映像があれば十分だから。 バスの時刻表を撮っておくのに1~3秒(ブレも気になるから)撮影したとすれば、同じサイズのスチルと比較して30~120コマも撮影することになる。 暗いところでの撮影に関しては、1/30以下で撮影されないとなると、撮れない写真も出てしまいます。 ◆家電からコーナーが消えない理由 コンデジニーズがあるからです。 売れなきゃとうの昔に無くなっています。 昔のネガを保管する感覚でSDカードレベルで保管することもできますし、非常に便利だと思います。 コンデジがなくならないのはその操作性が優れているからだと思います。 スイッチオンで即撮影。軽量、コンパクト。 ビデオカメラはスイッチオン、モニター開いて撮影モードを動画に… そして最近は…動画撮影を一眼レフカメラで撮影するケースもあります。 もちろんiPhoneでも撮影しているものがありますが…超高画質となると少々話が違います。 お互いにお互いのできる機能を共有していますが、一般で入手するレベルではスチル勢のほうが高機能だったりします。
被写体は動くものとは限りません。 動かないものを撮影するなら、静止画の方が合理的と言えるでしょう。 また、動く被写体だとしたら、その一瞬を止めて見せる静止画というのも、撮影の醍醐味と言えると思います。思い通りにうまく撮れたときの喜びは、動画では得られないものだと思います。 それから、撮影後に自分で見直したり、他人に見せたりするにも、静止画の方が都合が良いです。 じっくり時間をかけて一枚の写真を見ることもできれば、ほんの数秒で次の写真に移るということもでき、便利です。 動画だと、その動画が5分間のものであれば、5分間きちんと見ないといけないわけで、ある意味押しつけられてるような感じと言えると思います。 個人的には、動画の方が情報量が多すぎて、かえって使い勝手が良くないのではないかと思います。 私自身、動画はほとんど撮りません。静止画の方が需要が大きいから消えないのではないかと思います。
- FEX2053
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もう、なんていうか、「静止画の方が好き」だからです。 実際私がそうですから。趣味の鉄道では、動画は一切撮り ませんし興味もないです。 さらに言えば、静止画は撮るときの緊張感がたまらない。 私は大概「置きピン一発撮り」なんですが、動画からの 切り出しじゃあ、緊張感がないですもん。 なんにせよ、映画と絵画の関係に近いですかね。映画が あっても、絵画の需要はなくなりませんでしょ。情報量が 明らかに少ない(正確性だって少ない)のに、です。 好きって感情は理論的にどうしようもないですからね。 ちなみに、静止画が好きな人は、白黒写真の方が好きって ひとも結構います。好き嫌いと情報量は関係ないですね。
- SPROCKETER
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私は動画派ではなくて、静止画派ですが、静止画でなければならない理由はいくらでもあります。 1.アングルを決めて撮影する時は静止画が良いからです。動画だとアングルが不定になるので、撮影が難しくなります。 2.連続撮影した静止画の方が、動画よりも見やすいからです。動画は何度もリピートしなければなりませんが、静止画は選ぶだけで見ることが出来るからです。 3.静止画はあらかじめ撮影位置を決めて撮影出来ますが、動画は撮影中に揺れや傾きが入るので、撮影が難しくなります。 4.動画は音も入るので臨場感がありますが、その臨場感が邪魔で、静止画の方が見やすいのです。 5.動画は常に動いていなければなりませんが、静止画は必要に応じてアングルを変えて撮影出来るので楽です。 6.動画は途中で失敗しても編集で誤魔化せない事がありますが、静止画は数枚抜けても気になりませんし、必要ならば、その部分だけ撮り直したり、撮り足したり出来ます。 7.動画は音声にノイズが入ったり、映像が乱れることがありますが、静止画は画質の劣化が起こりませんし、失敗したら、撮り直せば済みます。動画は途中の撮り直しが出来ません。 8.動画はピントが甘くなりがちですが、静止画はピントが鮮明になるので、静止画の方が良いです。 9.動画はバッテリーが消耗すると乱れることがありますが、静止画はそういう現象が起こりません。 10.動画はシナリオを作らなければなりませんが、静止画はその必要がありません。 11.動画は視聴する時間がかかる問題がありますが、静止画はまとめて見ることが出来るので、時間がかからない利点があります。 12.動画はどのように撮影しても、撮影者が下手なのがわかる映像しか撮れませんが、静止画は撮影者の技量が画像に影響しない撮影が出来ます。 13.感覚的に動画が嫌いな人が多く、静止画の方が記念になるという人が多いように思います。
- okok456
- ベストアンサー率43% (2746/6352)
約800万画素は静止画としても十分な解像度だと思います。 動画、音声の必要のない、SNSに載せる画像や記録撮影を動画で撮り1コマを抜き取るのは手間ですね。 4k30pの画像は1秒間に30コマ記録、 1画像の撮影で見るとシャッタースピード30分の1の撮影なります。 動きの早い物の撮影ですと動画だとあまり気になりませんが静止画ですと被写体が流れます。 ビデオ撮影で移動する人をカメラで追いかけながら撮影した時に回り風景が流れるのはそのためです。 下記URLはYouTubeの陸上100mm映像です。 一時停止にすると理解いただけると思います。 https://www.youtube.com/watch?v=lGnsbsLdHGU シャッタースピードが早ければ https://geinou-news.jp/images/item_images/images/000/110/480/medium/0274de4a-d47c-4d78-ac3e-e1419446a47b.jpg?1498703042 4k60pでもシャッタースピード60分の1の撮影です。 スマートフォンの普及、カメラ性能向上の影響でしょう 一般向けのコンパクトデジタルカメラの製造メーカーは減少しています。 フジフイルム、リーコー(ペンタックス)、オリンパス、パナソニックは高級カメラにシフトし一般向けは防水カメラのみ製造のようです。 なぜ一眼レフ シャッタースピードを極端に遅くすると http://yuu-photojournal.hatenablog.com/entry/2017/09/17/202000 http://karapaia.com/archives/52245099.html シャッタースピードを早くすると http://art2.photozou.jp/pub/850/138850/photo/17889875_624.jpg http://sumizoon.exblog.jp/17493143/ このような鳥アップや運動会などの離れた所からの我が子のアップの撮影もスマートフォンでは難しいですね。 野鳥や鉄道などの撮影を趣味とする人だけでなくTDLが大好きな人達も大きくて重い一眼レフを利用するようです。 https://yurucamelife.com/disney-camera/
- t_ohta
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4k30p って事は 30分の1秒 の姿しか捉えられないって事ですよね。 1000分の1秒 とか 4000分の1秒 という瞬簡を捉えた画には動画に無い面白さがあります。
- i-q
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そうなりつつあるのでは? 今は区別なくなりつつあるでしょ? 手軽で大望遠が欲しい人はホームビデオに 画質追求する人は高級コンデジに 更に画質を追求する人はミラーレスに。。 https://vimeo.com/49500954 ミラーレスともなるとプロの使用にも耐えます。 むしろ数年前は、コンデジがホームビデオビデオより高画質な動画が撮れるようになって一時期量販店から消えそうでしたよ、 (全メーカーのビデオが一つ棚に追いやられてた) 最近は手軽さも見直されたのかまた復活してきたような気もしますm(._.)m レンズが伸び縮みするのは画質追求してるためです。 ホームビデオは画質犠牲にして物凄く小さくして本体に収めてるだけで、見えない内部で伸び縮みしてるんですよ。。 あとフォーカス速度ですね。 動画のピントはゆっくり変わりますよね? カメラは撮る1枚1枚にピントが合ってるのが理想なので、動画から取り出すとボケボケで使えなかったりします。。 手軽さも重要ですからビデオは無くならないと思いますが、 もしあるとしたら逆にビデオが無くなってカメラに統合されって事はあるかもしれません。 今もミラーレス使えば最高の動画機と静止画機になり得るのですから・・
- chachaboxx
- ベストアンサー率23% (412/1777)
記録に費やすコスト(ファイルサイズ)と編集・画作り(フレーミング等)の容易さですね。 ファイルサイズあたりの情報量よりも、1フレームあたり(静止画)の情報量はコンデジの方が多いケースもあります。また、鑑賞に耐えるか否かだけではない評価基準もあります。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
デジタル的な観点から言えば,あなたの仰るとおりでしょうね。 もちろん,データー量が少ない方が良いから写真で。というのはありだとは思いますが。 それでも写真がなくならないのは,例えて言うのであれば テレビドラマや映画があるのに,文学作品がなくならないのに似ていると思います。 文字から想像する無限のものが文学にはありますが,映像では裏側を想像はできるものの,映像という押しつけられた物が優先されます。同じ物でもとらえ方見え方がことなるという意味で類似した共通点を感じます。 もちろん写真も映像ですが,それが経時的な映像ではなくて,一瞬を切り取った物だからこそ,もっと言えば1/250とか1/4000秒といった瞬間の画像は流れていく映像ではみえなかった光と影や,表情,筋肉の動きなどを映像で見えなかった一瞬の奇跡を示すことができる場合も多々あります。 奇跡の一枚と言えば,アイドルの写真がとってもキレイで,DVDを買ったら あれ? というのも写真がなくならない理由としては十分な根拠になりませんかね。
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