国内の団体バスツアーに、ここ数年、毎月2~4回、年二十数回も参加した経験からです。
団体バスツアーが同じ仲間・地域団体とかなら、遅れた人の性格・事情が分かるので、携帯電話で本人に連絡を取ったり、携帯がないが無いならば家に電話して、家を出たのか確認したり、忘れているのが確認します。
家を出たらば、集合場所へ到着の時間が分かるので、たいていは待っていますね。何んらかの事情で到着時間が間に合わなければ、本人の判断でキャンセルをすることもあります。
忘れているならば、出発するもしれないし、何処かの場所まで家族の車で送って真に合うかを確認しますが、間に合わなければキャンセルで出発です。
募集型の、知らない他人同志の、団体バスツアーの場合は、2~3日前に、参加の有無と、出発日時・乗車場所を再確認の電話が来ます。
当日朝などに、参加予定者が急に不参加となった場合は、ツアー会社の緊急連絡用に電話したり、当日朝などに交通機関の事故等で、乗車場所に遅れる・間に合わない時も、ツアー会社の緊急連絡用に電話しますので、当日の添乗員は不参加者や、遅れる人を把握しています。遅れる場合は、添乗員が、待つか、出発するかを判断します。
遅れると連絡が無い参加者が、待ち合わせ場所に居ない場合は、連絡用の番号(たいてい、本人の携帯スマフォ番号と、固定番号の両方の番号を控えていることが多い)で、場所の再確認をしたり、添乗員は下車して徒歩・駆け足で携帯で通話しなが、参加者を探しに行きます。
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募集型の知らない同志でのバスツアーの場合は、乗車場所へバスがだいたい30分以上遅れる場合ですが、添乗員から、携帯に連絡が来たこともあります。
乗車場所で複数の人が居る場合は、他の人の名前と人数も言われて、それらしい人にも遅れるということを連絡を依頼されたこともありました。
お礼
そういうこともあるんですね。