データーを復元不可能にするレベルで消去するのはどう

質問

データーを復元不可能にするレベルで消去するのはどうしたらよいでしょうか？
全てではなく消去したいもののみです。

消したい対象は

・Macのハードディスク
・マイクロSD

です。

回答No.6

chachaboxx

復元不可能にしたいデータセクターのみ復旧不可能にするのは出来なくはないでしょうが難しいと思います。通常はドライブ単位で物理フォーマットを実施することになります。

回答No.5

iBook 2001（@iBook-2001）

はじめまして♪

Macであれば、フォーマット時に０データを数回書き込んで、かなり高度な消去機能も有ったはずです。

まぁ、全体のフォーマットを行ないたくない場合は、該当ファイルやフォルダをゴミ箱へ、その後ゴミ箱「完全に空にする」という操作を行なった後で、空き容量が満タンに成るまで他のデータを詰め込んで、その後消去を行なえば、断片データもかなり少なく成るだろう。と考えます。
（フォーマット時の完全消去でも、数回行いますから、同じように何回か繰り返す事で、より完璧に成ります。）

この他に、フォーマット形式を変更出来る場合は、この操作も結構有効に成ります。

ただ、簡易フォーマットでは無く、完全なフォーマット作業は結構時間がかかりますし、ましてや数回データ消しを行なう場合は、「いつまでかかるんだ？」という位、時間がかかりますよ。

なお、マイクロSDなどの不揮発メモリーは、読み／書き回数の限界がありますので、出来れば過剰な読み／書きを繰り返したく有りませんねぇ。
基本的に、書き込み回数が均等に成るよう、メモリセルのアクセス数をコントロールしていますので、「空き」がアル程度多い場合の実用耐久は非常に高いのですが。。。。

「復元不可能」と言っても、完璧な対策はほとんどムリです。
しかし、よほどの専門家でもなければ、ほぼ絶対に無理だろう。というレベルには割と簡単（手間と時間を必用としますが。。。）に可能です。

基本は、「ゴミ箱」という特別なフォルダ管理に移動させ、通常の「ゴミ箱を空にする」事で通常利用可能な空き範囲に開放する。という流れです。
「確実に空に」という事でデータ領域を一度０データで埋め尽くしてから開放する様なのですが、それでも「一片の痕跡も残さず消せるか？」と言えばNo！と言わざるを得ません。
そこで、開放された場所に他の情報（データ）が書き込まれて、元の情報が上書きされる事を更に期待する場合にだけ、とても時間と手間はかかりますが、容量一杯に成るまでデータを詰め込んでは消す。という作業を行います。

「容量一杯」と言っても、１Bit分も残さず詰め込む事は不可能なので、僅かな隙間が潰れてくれるよう、何度か繰り返せば、より完璧に近付くだろう。という考え方なのです。

徹底的な「完璧」を目指す場合は、徹底的な物理破戒しか無いでしょう。
実際にも、航空機事故などで大きく損傷したデータレコーダーなどが、どんなに高度な研究機関でも、数年かけた結果、解析出来なかった。という事例はありますからね。

なお、私も過去に、壊れて交換したHDD(5"のIDE接続タイプ）で、物理破戒にチャレンジしてみた事が有ります。
安物の電気ドリルに金属用ビットを付けて穴を開けよう、、としたんですが、貫通どころか中身に到達する前に断念してしまいました。実に頑丈な完全密閉構造で、日曜大工用の安価な電動ドリルと、安価な金属用ビットでは、歯が立ちませんでした（笑）

おそらく、それなりに長い時間炎にさらして焼いちゃう。という物理破戒の方が、お手軽なんじゃないか？と考えましたよ。
（田舎ですが、野外のたき火、やはり気が引けますし、そもそも、必要性は無かったので、空き缶等と一緒の「不燃ゴミ」に出して、オワリにしましたけれどね。）

部分消去でしたら、ゴミ箱消去とデータ詰め込み消去で、まぁ大丈夫と考えて良いと思います。
（まぁ、特殊な研究機関などで徹底的な解析を試みられる可能性が有る、重大な事故や事件性が在るのであれば、最終手段の「物理破戒」をしっかり行なっていなければ、、、、とは思いますけれどね。苦笑）

回答No.4

dragon-man

消去したいデータ（を書き込んだ部分）だけを完全消去することは出来ないというか、とても難しいです。原理的には可能ですが、事実上不可能です。

回答No.3

skp026

「確実にゴミ箱を空にする」が良いみたいです。
https://support.apple.com/kb/PH18638?locale=ja_JP&viewlocale=ja_JP

どのようなストレージであっても、
削除した領域に別のファイルが書き込まれれば、
元のデータを復活できないです。

とは言っても、削除された領域に別のファイルが
うまく書き込まれるとは限りません。
ファイルが断片化しないようにOSが管理しているためです。
https://support.apple.com/kb/PH5862?locale=ja_JP&viewlocale=ja_JP

普段は必要がないデフラグをあえて実行したり、
大きさの異なる別のファイルを用意してコピーする
ということが考えられます。

「確実にゴミ箱を空にする」はそれらも含めて行うようですが、
先程ご案内したように手動でも可能です。

参考にならなかったらごめんなさい。

回答No.2

eroero4649

そこに新しいデータを上書きしちゃうのが確実みたいですよ。例えばマイクロSDカードなら、一度フォーマットして、そこに動画などを撮影してカードを一杯にしちゃうのです。

あとなんかあまりに意固地に消すことにこだわると、それは違法なものじゃないかと勘繰られるのはやむを得ないと思います。

回答No.1

maiko0333

もう、うんざりです。
私はコンピュータの仕事をしていましたからPCもそれなりに知っています。
Windowsが始まるまでは消したら消えてしまうのがデータだったのです。
それはやめてくれって言う素人が泣きついてきてゴミ箱ができたのです。
そしたらゴミ箱からも消したのだが復旧できないか？と。

完全に消したい派と何回消してもデータを戻してほしい派に分かれています。

これはもう「矛盾」の世界です。故事をご存じですか？
どんな盾でも突き通す矛とどんな矛でも防ぐ盾の問題です。