- ベストアンサー
トラベラーズチェックとは?
この夏、アメリカに語学研修に行くものです。 親や知人から、「トラベラーズチェックを使ったほうがいいよ~」とよく言われるのですが・・・。 (1)トラベラーズチェックとは実際どういうものなのか? (2)日本円をドルに換金して使うこととの違いは? (3)どこで手に入れるのか? (4)トラベラーズチェックのメリット・デメリットは? 無知な質問ですいません。回答待ってます。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 (1)(2)旅行者用小切手です。詳しくはご紹介したURLをご覧下さい。全て書かれています。 http://www.junglecity.com/enjoy/basicinfo/tcheck.htm (3)銀行や郵便局など金融機関の他、一部旅行会社でも扱っています。 小さい支店などでは金種が少ないこともあるようです。 (4)メリット:盗難や紛失した場合に、所定の手続きを踏めば再発行が出来ること。現金より¥2前後レートがよいので、手数料を支払ってもお得。 デメリット:使うたびにサインをしなくてはならない、パスポートなど未分証明書の提示を求められることがあるなど慣れないと面倒なこともある。使えないお店もある。 アメリカはT/C使い勝手がよいので、長期間の滞在で大金を持参されるなら現金よりT/Cです。クレジットカードがあればあとは小額の現金で十分なのですが、学生さんだとクレジットカードの限度額も低いでしょうしね。
その他の回答 (6)
- SAM-SAMURAI
- ベストアンサー率20% (37/178)
安全の面から云えばT/Cに勝るものなし。 親や知人の考え方は正しいです。但し実際に決済利用面となると、大きなホテル・免税店・日本人が大勢行く有名店等に限られます。 半年以上も現地で滞在ならば、T/Cを持って行き現地で銀行口座を開設してもよろしいが、短期2-3ヶ月程度ならばドルキャッシュとクレジットカードをお勧めします。(最近は昔の様にお金があれば口座開設が出来ることがなくなったようなので、日本のシティバンクに口座を開設し、現地で銀行のキャッシュカードでの現金引出しを考えるべきかな) 老婆心ながら 本人のID(顔写真付きIDの意味)がカードの決済時にも要求されることも日本人があまり行かないような場所だとあるでしょうから パスポートのコピーをお持ちになることお忘れなく。(現物のパスポートを常に持ちあるくことは危険)昔NYで日本の免許証を写真付IDとして出したら中国のIDでは買い物させないと拒否されたことがあります。クレジットカードには必ずローマ字で名前が書いてあり、この名前はパスポートと同じであるから日本の免許証では写真があってもIDにはなりません。アメリカは思ったほどこういう面に関してはラフではありませんよ。特に田舎はね。 米国は小切手社会・クレジットカード社会といいますが小さなお店やFAST FOOD店 TAXI 日常の生活では現金支払いが普通です。(何歳かは存じませんが10代や20代前半ではアメリカ人もクレジットカードは持っていません。)額面の小さなドル紙幣も常に持っているべきです。最初の日から現金無しでは不便ですからね。 最後にクレジットカードの番号・問合せ電話番号を控えておくことをお忘れなく。
お礼
パスポートはコピーがいいんですね~。ドル紙幣も予定より少し多めに用意していこうと思います。勉強になりました。
- tankotaro
- ベストアンサー率25% (8/32)
どれだけの間いるかはわかりませんが、 多分あなたの場合は、トラベラーズチェックより、 クレジットカードを作ってそれを、 毎日の利用に当てた方が良いと思います。 チェックを現金化するお店は少ないですよ。 支払いにお釣りをくれますが、 そんなお店に行く回数は少ないはずです。 使い勝手がすごく悪いです。 チェックのいい点は、紛失・盗難時に便利なことぐらいで、あと、使用する時の不便さは只者ではありません。 語学のお勉強になるからいいやと考えられる以外は、死ぬ思いです。 小額の現金と、クレジットカード、 これが、正しいアメリカ生活です。 もし、長くいるのでしたら、 銀行口座を開いて、小切手をつくる! これがもっと一般的です。 夏の間でしたら、クレジットカードをお勧めします。 留学経験者より。
お礼
TCは、面倒くさいのですね・・・。アメリカにいるのは、夏の間だけなのですが、トラベラーズチェックは必要最低限に使ったほうがよさそうですね。
- tabizaru
- ベストアンサー率11% (172/1454)
内容は他のレスの通りです。 具体的には米国ならアメリカンイクスプレスのTCが最適です。 理由は盗難、紛失その他の時の対応がすばやい点です。 ドル建てで20ドル、50ドルの構成がいいと思います。と言うのは直接店で使えるので5ドルの物を買えば15ドル現金でおつりがもらえます。 100ドルの場合店でお釣りが無い場合があります。 カード社会なので現金は余り手持ちに置きません。 社会人と見受けますので矢張りカード持参又は作成しカード中心に使用。 TCは現金での支払い、チップや乗り物小さな店での小額の買い物用で充分です。 カードは身分証明(支払い能力の)になります。 ホテルのチェックインには提示を求められます。無いとデポジット(保証金)を預けなければ成りません。 ここで100ドルの現金など出すと面倒な事になります(TCならOK)。
お礼
すいません、学生なのでカードは上限が低いのです・・・。アメリカンイクスプレスがよいのですね。参考にします。
随分昔に使った記憶なので、変わっている事もあるかも…保険付きの現金という感じでしょうか。 (1)2箇所サインをする箇所が有ります。 1箇所は、まず購入後すぐにサインをすべてのチェックにします。これにより、銀行で換金する際全く同一のサインでないと換金できなくなります。(銀行員さんの目の前でサインする為)また、店でそのまま額面どおり使えるので、その際も店員さんの目の前でサイン。 なので、できれば漢字がお勧めです。ただ拾った人が漢字を書ける方だと”そのまま換金される”という事もあるかも…ただしパスポートも一緒に提示しないと換金できなかった(店では提示した記憶はないのですが)ので、大丈夫だと思います。 (2)日本円のチェックだと、その日のレートで換金するので、出発前のレートと照らし合わせると、得したり損したり…ドルのチェックだと帰ってきてからの換金で同じく… (3)大き目の銀行なら扱いがあります。 (4)無くしてもすぐに再発行してもらえる。ただしナンバーを必ず控えて置く事。 たくさんある場合、そのナンバーの管理が面倒(換金済みとか、店で使用済みとか)。でもやっていないと万が一落とした時にわからなくなる。 小さな店では使えない。銀行の休みを把握しておかないと、換金できず、手持ちの現金がなくなる。 他の皆さんとほぼ重複してますが、少しは役立つでしょうか?
お礼
役立つ経験談、ありがとうございます。サインはパスポートと同じ、漢字を使おうと思います。
- masa0000
- ベストアンサー率36% (462/1265)
1 早い話が「小切手」です。自分のサインを入れることで現金と同じように物を購入できます。 2 換算レートが違う場合があります。国によっても違いますが、トラベラーズチェック(T/C)の方がレートがいいことがあります。 3 大手銀行やカード会社なら大抵手に入ります。 4 紛失、盗難にあっても再発行してくれます。現金だと泣くしかありません。 ただ、国や地域、店によっては受け付けられない事があります。その時はただの紙切れですね。 こちらが詳しいかと・・・ http://www.mucha-suerte.com/qa/qa10.html
お礼
トラベラーズ・チェックはT/Cと略するのですね。回答ありがとうございました。
- zero-fighter
- ベストアンサー率30% (155/507)
(1)トラベラーズチェックとは実際どういうものなのか? トラベラーズチェックは小切手の一種です。 使う前に1箇所サインをしておいて、使う際にもう一箇所にサインをする。そのサインが等しい場合に使えます。 (2)日本円をドルに換金して使うこととの違いは? ドルは盗まれたら使われますが、トラベラーズチェックはサインによる認証があるので使われにくいです。また、番号を控えておけば再発行もしてくれるはずです。 (3)どこで手に入れるのか? 銀行など、ドルを換金できるところ。 (4)トラベラーズチェックのメリット・デメリットは? メリットは上記のように盗難に強いこと デメリットは為替レートがやや悪いことと、個人商店などでは受け取ってもらえないことがあること。
お礼
簡潔でわかりやすいお答え、ありがとうございました!
お礼
詳しい回答、ありがとうございます。カードは使いすぎが怖いので、あまり使いたくありませんね~。