こんばんは!
そうですね…、70年代は、主にラジオでしたね。民放局では、洋楽のベストテンみたいな番組がありましたし、FMでは新譜を丸ごとオンエアしたりしてました。当時はFM雑誌が、確か3誌あったと思うのですが、オンエアされる曲が掲載されていたので、それを見ながら、お目当てのアーティストの曲をカセットラジオで録音するのが、普通でした。NHK-FMでは、渋谷陽一がDJをやっていて、「ツエッぺリン凄え~」なんて感じでしたねぇ。
80年代に入ると、小林克也がMCで「ベストヒットUSA」が、深夜放送でしたが81年4月から始まり、その後にMTVが始まって、ミュージック・ビデオが観られるようになりました。それで、一気に洋楽が広まった気がします。
今は、YouTubeによって、70年代のLIVE映像や80年代のPVやMVが、自由に観られるようになったので、ほんとにいい時代になったな~と、実感しています。
さらに昔は、今ほど海外アーティストが、日本に来日していなかったので、隔世の感があります。
参考になれば、幸いです!(^o^)丿
お礼
メディアによる影響だったんですね。