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CACHE-CONTROL: no-cache

アクセス解析とか見てると、Proxy情報で、「CACHE-CONTROL: no-cache」というところからのアクセスがやたら多いです。 国や言語は英語となってて、ホスト名は毎回ちがってます。 このアクセスってどういうものかわかりますか?

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  • asciiz
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回答No.1

>キャッシュについて整理してみた >http://qiita.com/karore/items/2dc6ab8347c940ea4648 「CACHE-CONTROL: no-cache」は、場所などではありません。 HTTPアクセスする際の、一オプションです。 proxyサーバは、キャッシュサーバを兼ねていることがあります。 キャッシュサーバとは、以前アクセスしたページを保存しておき、同じURLでアクセスがあった時に、オリジナルのサイトを見に行かず、即座に自分が保存していたキャッシュデータを返すようにする、と言うものです。 有効に働けば、インターネットのトラフィックも減るし、レスポンスも早くなります。 しかしWebページは日々更新されますし、PHP等で作られたページで毎回表示が変わるようなものもあります、それなのに、URLが同じだからっていつまでも古いデータを表示されては困ります。 そこでこの「CACHE-CONTROL: no-cache」オプションが出てきます。 説明によると、以前のページのキャッシュを保持していても、オリジナルのサーバに最新状態かどうかを確認しに行け、という事を指定するものだそうです。 もし最新状態でないという返答があったら、改めてページのリクエストをして最新Webページを取得するように動作するんでしょうね。 そのように、ブラウザやクロールサーバがHTTPアクセスの際に付加するオプションですから、世界中のブラウザ、あるいはサーバ等から、この指定付きでアクセスされることは十分にあり得ます。 逆にこの指定があったからと言って、特定のサーバーやユーザーを指すものではありません。

samusamu2
質問者

お礼

詳しく教えてくださりありがとうございます >>以前のページのキャッシュを保持していても、オリジナルのサーバに最新 >>状態かどうかを確認しに行け、という事を指定するものだそうです。 なるほど。そういうものだったんですね。色々と便利な機能ってあるもんなんですね。 なんだか1日に何十件もここからアクセスがくるんで気になってたんです。

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