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魔法攻撃が効かないとはどのような状態なのか
- 相手に向けて魔法攻撃を発動したが、相手は全くダメージを受けなかった。相手は魔法が通じない性質だった。よって、剣や打撃による直接攻撃でダメージを与えるしかない。
- 魔法も何らかの力を利用して、熱や冷却、その他化学反応を起こすんですよね?魔法といえど直接的かつ物理攻撃だと思うんですが。
- 発生した化学反応を収束させる力を相手が有しているということでしょうか?でも、魔法の発動自体問題なく、そして相手にも到達しているように見受けられます。熱系の魔法が効かないというのなら解ります。そっちに耐性があるのでしょう。
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実際にしてみないと難しいかもしれないという意味で使いました そしてバリアをまとえるのが敵の能力ならそれほど違わないように思うのですが 能力なら魔力をなくす力を持つ=効かないと訳してもいい気がします また体力のように魔力も消費しなければならないので使用に限界があると思います これで何も残らないわけではなく使用者の魔力が減ったので現象が成り立つのでは成り立つのではないでしょうか たしかに最後の使い方ならいいかもしれませんがそれは魔法ではなく 魔力で運んだ物体による物理攻撃になると思います たしかに直接でなくてもいいです ボールを飛ばして当てたら直接の打撃ではありませんからね しかし自由自在に飛ばそうと思えばやはり魔力が必要ですから動く相手には有利という感じだと思います 一人の意見で申し訳ありません 一度に完璧に説明できればいいのですが。
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- kangaroo-D
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No.1の人の回答を見てふと思いました。 魔法をかける側と、かけられる側に共通の意識がなければ、魔法は通じないということです。 その魔法がどんな効果を発する物なのか、はたまたそれが魔法なのか、ひいては魔法という概念を理解し「あ、俺今あの魔法をかけられてる」という認識があって「あの魔法はこんな効果だったよな」と認識してしまうからこそ、その魔法にかかってしまうということです。 つまりは魔法の概念がない我々の世界では魔法は効かないというこで、魔法界でもバカには効かないということです。 ・・・まあ、それはそれとして あくまでファンタジーの話なので、つじつまが合えばいいのだとすれば、魔法はただの化学反応ではなく、自然の精霊等の力を借りて事象を起こしている、だから同じ氷の塊でも、人の手で造られたものや、精霊等の干渉力が弱いもの(自然に張った氷)と魔法で作った氷塊には違いがあるのではないかと。 氷や炎が精霊の力により形作られているとして、その精霊の力を無効化することゆよって、形作られた氷や炎を消滅できるというのはどうでしょう?
補足
ありがとうございます。 ドラクエで言うとメラを唱えて相手に放った時、 相手が「メラ?って何?」レベルの認識だったら効かず、 「しょうがないなあ。じゃあ今から説明するよ。 僕がメラって言ったら、炎の呪文だから、当たったら熱いの。 もうこの世界それ常識だから。ヘ?みたいなのありえないから。 解った?じゃあもう一度行くよ!炎系の魔法だから、熱い反応して! 熱っ。みたいな。そして出来れば火傷もして欲しい。」 と説明したあとは効くということですよね。 魔法科学としては無理があると思います。 結局、それでは催眠術にならないでしょうか?
いえ、そもそもの認識、前提が全然違います。あなたが仰ってるのは魔法ではなくESP、パイロキネシスをはじめとした所謂、超能力の事です。物理的法則にのっとり、炎や冷却、化学反応を起こすESPと同じく、物理法則にのっとり、剣や打撃により与えられた物理的損壊は基本的に同じものです。その与えるエネルギーが異なるにすぎません。もっと分かりやすく説明しますと、例えば、原始時代の人が鉄砲を見たらどう思うでしょう?魔法のように思うと思いませんか?でもあなたにはどうですか?鉄砲は魔法ですか?ではレーザー銃はどうです?半重力キャノンは?反物質砲は?お分かりでしょうか?あなたの仰る魔法とは、原始人のそれと同じで、理解の追いつかないものを魔法と称してるに過ぎません。では実際の魔法、魔法攻撃とはなんなのだ?という話になるかと思うのですが、あなたはイデア論をご存知ですか?あなたはあなたの住む世界、目に見えるもの、あなたの常識、知識、あなたの世界を構成するすべてのものについて考えたことはありますか?あなたの世界は、ほんとうにそこにありますか?そしてそれは他者と共有されている認識であるのでしょうか?ここが影の世界、真実の世界、物質と精神の世界、イデアの世界の入り口となります。例えばあなたの目の前にりんごがあるとします。りんごは赤い、りんごは丸い、食べ物であって食べると甘い。これらの情報はどこから来てますか?あなたの目で見て、あなたの脳が処理した結果、あなたはりんごを認識しているわけです。つまり、あなたは実際にりんごを直接認識しているわけではないのです。目という装置、視神経という接続器、脳という処理装置を通した結果でしかありません。実際の世界ではないのです。あなたというフィルターを通した世界でしかないわけです。あなたの世界を認識できるのはあなただけです。他者はあなたとは違う、認識装置、演算処理装置で認識しているわけですから、他者とあなたの世界は重なりません。極端な話を言えば、あなたはタコのように足が8本あり、頭は2つあり、灼熱のマグマ轟く星で(星という概念すらない世界かもしれない)暮らしているのかもしれない。ただ、あなたの感覚器、処理装置を通すとそう見えるだけかも知れない。私という回答者などいないかもしれない。そもそも文字などというものは存在しないかもしれない。永遠の虚構、限りなく続く嘘の世界、無限の荒野であり、至上の楽園、退廃の奈落であり、進化の頂点、真実の裏側、それがイデアです。魔法とは目に見える物質界ではなく「真実」の世界であるイデア界におけるエネルギーであるのです。魔法が、物質と精神とか精神世界などと区別される所以はここにあります。いやそれすら真実ではない。魔法はこれらの性質上、言葉で説明するのが極めて困難です。なぜなら、言葉にするとそれはとたんに嘘になるからです。精神などというものですらないのです。本当は。ただ他に言い表す術がないから精神と呼んでいるだけです。目も耳も、話す口も伝える言葉もなく、ただそこにある真実。それが魔法です。これを物質世界でエネルギーとするために形にするものが詠唱です。形無き物に形を、言葉無き物に言葉を与え、縛る。だからあなたがいう熱エネルギーとか氷のつぶがどうだとかそういう話ではないのです。
補足
ありがとうございます。 勢いを浴びせることで相手を納得させるという商法みたいですね。^ ^ 魔法攻撃とは幻覚とか錯覚のようなものなのでしょうか?
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お礼
楽しい時間をありがとうございました。