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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:急に見始めた某会社のCMについての印象)

急に見始めた某会社のCMについての印象

このQ&Aのポイント
  • 最近やたらとBTOがウリの、某会社のCMを見ます。
  • 業績が悪いからCMしてるんじゃない?
  • 急にある会社のCMを何度も何度も見るようになったら、その会社儲かっていると感じますか、儲かってないと感じますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.3

はい。倒産寸前の会社が突然広告やCMを打ちまくるのは実はしばしばあることなのです。 企業の支払いというのは、その規模が大きくなればなるほどニコニコ現金払いというのはありません。いわゆる手形決済というのが多くなります。 手元の現金が少ない企業だと、まずは自社の支払いを手形で先延ばしして、それまでの間に他社からの手形を現金化してそれを支払いに充てるということをします。年間で扱っている帳簿上の金額は大きいのだけれど、実は自分が自由になるお金はほとんどない、という会社は結構多いんですね。特に製造業だと原材料費とか部品代なんかの支払いがあるから大変です。 そんな手元に現金が少ない企業にとって一番困るのが、手形が切れないこと、そして手形のような売掛金の回収に来られることです。「どうもあの会社はヤバいらしい」と聞いたら、どこの会社だって損はしたくないですから、「原材料を用意して欲しいなら、半分は前払いしてください」とか「あの売掛金、今月中に全部払ってください。もしそうしてくれなかったら、来月から部品は納入しません」と迫るわけです。 そうすると噂が噂を呼び、みんなが回収に走りますから手元の現金があああっという間になくなってしまいます。当然手形の支払いができなくなれば、それが「不渡りを出す」、即ち倒産になるわけです。取引企業も不渡り手形は単なる紙くずなのでつかまされたくないですから、危ない企業の手形はすぐに換金しようとなるわけです。 12月で倒産て、よく聞く話です。やっぱり年末までにいろいろ払えっていうのはあるわけでして、それができなくなってトンじゃう人もよく出るのが12月です。やっぱねー、トぶ人もトンで借金を「なかったこと」にしてから新年を迎えたいって心理が働くんですねー。 だから本当は潰れそうな会社が広告やCMを打ちまくって「ほら、こんなに広告を出すんですからお金には困ってないですよ。売れてますよ、景気がいいですよ」と見せかけるのは、倒産を先延ばしにするための古典的な手法のひとつです。だいたい、そういうのの支払いもちょっと先ですからね。運が良ければその広告の代金も踏み倒せます・笑。 スマホの普及で今、パソコンは泣きたいほど売れなくなっています。コンスタントに売れるパソコンはMacくらいです。既にタワー型パソコンなんて絶滅危惧種ですし、ちょっと前まで20万円以上するのがザラだったノートパソコンも数万円程度の機種が数多くあります。単価が下がれば、当然利益率も売上金額そのものも下がります。 だからBTOメーカーも、超ハイスペック(つまり単価が高い)のゲーミングPCなんかに力を入れていますよね。でもそれこそゲーミングPCなんて自分で作っちゃったほうがはるかに安上がりなんですけどね。 とはいえ12月は歳末商戦ですから、この時期にばんばんCMを流して勝負をかけているのでしょうね。この時期に売らなくて、いつ売るんだとなりますからね。

orange-house
質問者

お礼

なるほど、 12月というのがポイントだったのですね、気付きませんでした。 今売らないでいつ売るんだ、と聞かされて、確かにそうなだなぁ、と。 私の居る会社は、特に12月というのが関係ない会社なので、助かってますけれど、ほかの会社は結構ヒーヒー言ってるかもしれませんね。 ゲーミングパソコンは・・・確かに、自分で作った方が安上がりですね。 でも、みんな知識がないのか・・・いやあるでしょうけど、面倒臭いからですかねー、自作パソコンというのはほぼ無くなりましたね。 昔と違って、BIOSの知識とかドライバーの知識とかほぼ必用無いですが、組み込む手間とか考えると、買っちゃった方が安いか、どーせ壊れたら新しいの買えばいいんだし、という世界でしょうね。 昔のように基盤だけ買い替えて他を使いまわすとかしないですし。 そうでしたか、 手形を使っている企業さんは、いろいろとやりとりが発生しているのですね、駆け引きというか。 そういった世界、まったく知らないですけど、12月末倒産の企業、少なくなれgば良いと思います。 倒産と聞くと、それだけでもう気分が沈みますから。 回答、ありがというございました。

その他の回答 (2)

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.2

 儲けるためのCMだから判断は難しいなと。  業績が悪くて作る場合もありますし、儲かっているからもあります。ただ儲かっている場合のCMは商品より企業イメージ的な作り方かな。  悪い場合とかだと予算も厳しいから独特な作り方になることもあるかな。深夜帯のCMとか。  それとスポットCMの場合、大きな企業がCMを出せなくなったりとかで穴埋め的に使われる場合もあり、昔それで有名に成った物もありますね。  番組のスポンサーではない形なので番組との合間とか色々使える用です。  CMの作り方で判断するかなぁ。

orange-house
質問者

お礼

そうですね、その会社の社員でもなければ、判断は難しいでしょうね。 ただ、儲かってないからCMをする、という方法があるのだなぁ、と、 その発想が私の中になかったものですから、驚いたという話です。 そういえば、昔々、民法のCMが流せない時期に「公共広告機構」のCMばっかり見た記憶が蘇りますね。(笑) 番組と提携していれば、同じCMを流しても、単発でゴールデンタイムに流すよりも安価なのかもしれませんね。 回答、ありがとうございました。

  • ginga2
  • ベストアンサー率12% (576/4567)
回答No.1

2つあると思います。 (1)既に儲かっている場合 (2)これから勝負をかける場合(新しい商品やサービス等) 業績が悪くなると、広告宣伝費って削られると思います。

orange-house
質問者

お礼

ですよねー、 やっぱり業績が悪いならばCMや広告も打てないですよね。 個人的には応援している会社なので、 職場の人に業績悪いんじゃないか、と言われ心配になったのです。 少し安心しました。 回答、ありがとうございました。

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