松の種って？

質問

先だって、夜店で赤松と桜のミニ盆栽を購入しました。管理方法は難しくないからと言われていたにも関わらず、何と枯らしてしまいました！悔しくて、悔しくて！（ToT）
よ～し、復活戦だと思い、インターネットで色々調べてみると“挿し木で比較的根がつく”というのを発見し、時季もこの時期が最適、これなら元手も掛からずやれると思い、見様見まねで、そこらに生えている松の枝や桜の木の脇目などを摘み取っては、何回かやってみましたが、いずれも失敗しています。何が悪いんだろう？？？切り方かな？教えて～！
と、書き込みながら、ふと不思議に思ったのですが、松の種って、どこに出来るの？やっぱり松ぼっくりの中？

回答No.2

mclaren03 · ベストアンサー

挿し木には細菌などがいない清潔な土で肥料分が無いものを使うのが良く園芸店で売っている挿し木用の土やパーライト、バーミキュライト、赤玉土などが適切です。
挿し木には剪定バサミで１０cm程の長さに切り揃えて土に挿す部分を良く切れるカッターで斜めに切り直します。
ハサミで切るとどうしても形成層を潰しまってカッターで切り直した時に比べて発根が劣ることがありますのでカツターを使用することをお勧めします。
そして斜めに切るのは水管の表面積を大きくして吸水し易くするためです。
挿し木は前もって水を含ませた土に１時間ほど水揚げをした枝を割箸等で穴を空け全体の２分の１から３分の２を土に差しぐらつかないようにして半日陰で1～２か月すると発芽発根しますので定植しますが、その際込み合って植えている場合は細根を切らないように一寸水遣りを控えて乾かし気味にして隣の根と絡まないようにしますが、そうでなく離れている場合は湿った状態で多少広め深めに根を切らずにシャベルで取り出して植付けます。
honuさんの挿し木の方法を見ていないので何ともいえませんが前出のような清潔な土でなく細菌処理されていない土に直接挿し木した場合や茎の皮がむけた挿し木は雑菌に侵される恐れが大ですし、葉は上の方の葉を１枚だけ残し他は鋏などでカットして挿します。
その雑菌の中には挿し木が根付いてからは土の活性化のためには必要な細菌もいるのですが樹から切り取られた枝のカットされた部分から雑菌が枝に入り込むと枝の成長を阻止するため根付かなく成りますので清潔な土で挿し木することが必要です。
挿し木は梅雨の間が一番良いのですが今年は空梅雨で殆どの地域で梅雨明け宣言されていますのでこれからは半日陰に置いて水を切らさないようにすることが必要です。
下記参考URLに挿し木の方法が詳しく載っていますのでご参照下さい。
また下記には挿し木、取り木、株わけのできる植物が載っているサイトを添付しましたので併せてご覧下さい。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~ootake/syokubutusodatekatano4.html
成功を祈ります。

参考URL：

http://dictionary.bloom-s.co.jp/contents/sasiki.htm,　　　http://www.fandg.gifu-net.jp/page12.htm

お礼

やり方の問題なんですね！そもそも素人には無理な話しよと完全否定されるかと思ってました！！粘り強く頑張ってみます。ありがとうございました。

回答No.3

acacia7

ちょっと検索してみた。

No.2の方の参考URLにもあることなんですが・・
発根させるにあたり「水挿し」っていうのが結構いいらしいです。
金魚やらを飼育するときにつかうエアーポンプがあると、さらに発根しやすいらしいです。

松の種の話ですが、まつぼっくりの突起のひとつひとつの裏にあるんだと思います。
でも、やはり、小さな種はうまく発芽しなかったりするのでしょう。
また、小さい時期は雑草などの方が全然強いため、
あまり多くが育たないというのが真相だと思います。

２ちゃんねるの「園芸板」で「挿し木総合スレッド」なんかを見るといろんな情報があつまりやすいかも。

参考URL：

http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/engei/1048288940/l50

回答No.1

acacia7

種のことだけ。
まつぼっくりの中にありますよぉ。
まつぼっくりのとげとげのなかに薄っぺらいのがはいってます。

お礼

まっ、まじっすか～！早速拾いに言ってきます。ところで松ぼっくりは未だ緑の状態の奴ですか？それとも茶色くなって落ちてる奴ですか？1個の松ぼっくりの中に何個くらいの種があるんでしょう？あのカサ一つ一つにあるのであれば、相当の数ですよね？なんで、他の雑草みたく、いろんな場所で発芽しないんでしょう？ごめんなさい。本来はお礼を述べる場所で質問ばっか入れちゃいました！ありがとうございました。