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銭塘江の逆流
中国 海寧市で見ることができる銭塘江の逆流。毎月旧暦1-5日と15-19日に見ることができるようです。潮の満ち引き関係してると思いますが、具体的に一日の中で何時ころでしょうか。 11月3日から杭州へ行きます。11月4日が旧暦の10月5日に当たるため、ぜひ見に行きたいと思っていますが、詳細が全くわかりません。ツアーでなく、個人旅行のため、具体的な情報をお願いいたします。
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- karasuteng
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- GoGoTigers
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逆流現象そのものは毎月発生するので、ネット上の一部の情報ではそのように記載されていますが、遠隔地からわざわざ見物に行くほどまでに明確に逆流が見てとれるのは、年一回中秋節前後(中秋節の三日後が一番といわれる)だけです。今年の中秋節は9月15日、すでに終わっています。 自分も30年近く前に、年に一度のベストタイミングをとらえて現地まで見物しに行きましたが、拍子抜けするほど小規模なものでした。年によっては、もっと派手な波が起きることもあって、そういうのが写真や動画で拡散されていますが、年一度のベストタイミングで見に行っても、いつも派手な光景が見られるわけではありません。 年一度のベストタイミングを外して11月に行っても、運が良ければ、はっきりした逆流が見られるかもしれませんが、あれ、今のが逆流?、それとも風で波立っただけ?みたいな消化不良のもやもやに陥って終わる可能性が高いように思えます。 発生する時間帯は、中秋節のころだと、ちょうど午後のいい塩梅の時間帯なのですが、11月だと前後どちらにずれるのでしょうか。暗くなってしまうと、逆流しても見えない恐れがあります。 杭州に着いたら、ホテルのフロントかコンシェルジェに相談してみられるとよいでしょう。 ベストタイミングを外しても、杭州発日帰りツアーがあるなら、それに乗っかるのが一番です。 どうしても個人で行く場合、交通は、車のチャーターが一番無難だと思います。路線バス等では便数、乗車券購入、乗り継ぎ、現地のバス停から逆流見物現場までの交通手段等の問題があるので、中国語堪能で、中国国内のバス旅行などの経験が豊富な人でないと難しいと思います。 チャーターの場合も、浙江省の海沿いは軍事施設が多いので、外国人立入り禁止地域が そこここに点在しており、運転手が禁止地域と知らずに突っ込んで、捕まってしまうリスクがあります。自分は仕事で浙江省に出張して、客先工場に向かう途中で挙げられたことがあります。 まぁ、2-3週間から1か月ほど拉致被害者気分が味わえることもあるのが、中国個人旅行の醍醐味の一つなのでしょうけれど、出張で行くときは勘弁してくれと思います。隙を見て、日本に国際電話して助けを求めても、平和ボケの本社は、まず信じてくれませんから。
- maiko0333
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そういうのは旅行会社に聞くのが一番です。 話だけ聞いて行くか行かないかはあなたの自由ですから。