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台風中継 あなたが一番危ないでしょ、アナウンサー
海岸沿いの台風中継などで、「危ないので沿岸部には近づかないように・・・」と言っているあなたが一番危ないでしょ、アナウンサー! と思わず突っ込みたくなることってありますよね。 これは、カメラの映り具合で、ものすごく近くに見えているだけで、実はそこまで危なくなかったりするのでしょうか。 危ないので注意してくださいね、という映像としては十分伝わるので、それなら一安心なのですが・・・。 台風に限らず、過去に事故があったりとかは、無いんでしょうか?(無いことを祈る)
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>台風中継 あなたが一番危ないでしょ、アナウンサー 台風に限らず、過去に事故があったりとかは、無いんでしょうか?(無いことを祈る) 同感です! でも、それが現場のリアル最新の実況報道ニーズとして求めたり注目する自己矛盾も感じています。 例えば、戦場カメラマンの場合に、現地は危険だからと安全地帯のホテル等からの中継や伝聞情報だったりして物足りなさを感じるケースも・・・ 報道マンの台風や地震、噴火津波や火災の現場中継には危険性が付き物だと思うし、ジャーナリストの職業病&スクープ欲からの蛮勇気概が1歩でも近づきたい立向かうのだろうと推察するが、それが想定外の出来事や展開を招き、時に事故や巻き添えのリスクは多々あると思う。 思い出すのは、雲仙普賢岳の火砕&土石竜に報道陣の2次被害やテロ&暴動取材の際の巻き添え事件、凶悪犯罪の過激な取材報道合戦による報道被害etc。 http://dept.sophia.ac.jp/human/journalism/jgenzai06/01_miyamoto061003.pdf http://www1.odn.ne.jp/watai/Afghan6.htm http://timesteps.net/archives/4396926.html
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- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
20年以上前だったか、「台風中継では放送局は安全を確保して危険な中継を慎む」と言うような業界の申し合わせがあった様な気がします。 中継を見た子供が真似をして危険であると指摘があったようです。 しかし、テレビ中継をしなくなると、外の状況がわからない、として、河や海の様子を見に行ってしまう人が出てきたので、「危険ですから、河川や海岸には近ずかないように」させる「演出」が必要になりました。 沿岸部、市街地でも、安全を確保した上での中継になると思います。 他の回答にある動画も、地面にあふれた水が、水煙で巻き上がる様子から、風速20メートル以上と推測されますが、その状態ではカメラ撮影は出来ません。 カメラは建物の影から撮影して、レポーターは風を受ける地点にいるが、2.3歩程で建物の影に入れるので、動画では疑問が生じるのでしょう。(その部位では水面に白波が立っていない)
お礼
危険は自分で判断できるようになる必要があるなー、とちょっと思いました。でも、安全なところでレポートしていると分かれば、安心して見ていられますね。 お礼が遅くなって申し訳ございません。回答ありがとうございました。
- fs64vvz
- ベストアンサー率31% (353/1129)
今日、我が家もニュースを見ていてその話題になりました。 過去にあった事故と言えば・・・、 むかーし、NG特番が流行りだして、まだヤラセのネタは少なかった頃、確か海外の番組かなんかでヅラが飛んだ事故があったような記憶が・・・。記憶違いだったらすみません。 今ではドカヘル(安全ヘルメット)をかぶって中継してるようですね。
お礼
それは大変な放送事故ですね(笑)。 お礼が遅くなって申し訳ございません。回答ありがとうございました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11076/34523)
私は危険なところもあえて行ってそのことを伝えるのがジャーナリストの仕事だと思っています。ジャーナリストが「怖いから行かない」と言い出したら世も末です。 本来は台風の風と波がうちつける様子を見せて「はい、海は今このような状態です」だけでいいと思います。見りゃ危ないことくらいわかろうというものです。 ところがこの国の人たちは安全を人任せにしますから、やれ危ないです来ないでくださいといちいちいわないといけないのです。電車が参ります白線の内側をお歩きくださいお荷物にはご注意くださいといちいち子供扱いしすぎなのですよ。 ちなみに望遠レンズを使うと圧縮効果といいまして向うとこっちの距離が近いように見えるのです。例えば映画やドラマで主人公が車に追いかけられる、というシーンがよくありますよね。あれってだいたい超望遠で撮影していて、その望遠レンズの圧縮効果で車がすぐ後ろにいるように見えるのです。実際は何十メートルも後ろにいるんですよ。だからほら、そういうシーンはだいたい主人公がアップで映りますでしょ? 映画「七人の侍」でも雨の中の戦いのシーンで三船敏郎が馬の上の野武士を刀で斬りつける場面がありますが、あれも馬に乗った役者さんは刀の何メートルも先にいたそうです。でも映画で見るとまさに刀で斬りつけているように見えるのですね。あの場面では圧縮効果による迫力を出すため、カメラは遠くから撮影していたそうです。複数のカメラが遠くにあるので、役者さんたちはどこから撮られているかわからず、必死だったそうですよ。それがまた戦いの迫力を増したというね。さすが名監督ですね。 逆に広角レンズを使うとパースペクティブというのですが遠近が強調されます。「ストップ!」と手を出す場面で手が大きく、顔が小さく映るのは広角レンズを使っているからです。
お礼
レンズの効果も、こういう場合は効果的という事でしょうか。 お礼が遅くなって申し訳ございません。回答ありがとうございました。
- dottimiti
- ベストアンサー率12% (286/2363)
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
レポーターが必死の形相で台風などの中継をしていると、遠景に普通に傘をさして平然と歩いている人がいたりします。 レポーターは大袈裟に演技しているだけです。 本当に危ない時は外で中継しませんよ。
お礼
大げさですか・・・名演技! お礼が遅くなって申し訳ございません。回答ありがとうございました。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
現場にはアナウンサー以外の人も居ます。カメラマンや音声スタッフ等が 何人かいますので、一人では対処できなくても複数が現場に居ますので、 万が一の時は中継を中断させて非難するでしょう。 確かに危険です。でも複数の人が現場で携わっていますので、そこは心配 されなくても大丈夫です。
お礼
現場に複数いるのであれば、危険なことはしないですね。 お礼が遅くなって申し訳ございません。回答ありがとうございました。
お礼
報道については、こちらの要望にこたえるために、とエスカレートしてしまう面があるということもあると、視聴者側も他人事としていては駄目ですよね。 お礼が遅くなって申し訳ございません。回答ありがとうございました。