こんばんは。
お困りの事、お役に立てれば嬉しいです。
実際に記録されているデータのみをISO化する設定をONやOFFできるアプリは私の知る限りではないと思います。
実をいいますと私も以前に、
NECパソコンにプリインストールされている、
Loxio Creater LJを使って、
姪っ子を撮影したブルーレイディスクをISO化しました。
このアプリで作成後に、
ISOファイルを右クリックしてプロパティをクリック、
サイズとディスク上のサイズを見るのですが、
例えば元のブルーレイディスクが25GBでしたら、
サイズとディスク上のサイズが25GBより少し少ない両者共に全く同じ数字になっています。
これを例えば私も昔から愛用している以下アプリで、
CDやDVDはもちろんブルーレイディスクの128GBまでISO化できる無料アプリ「ImgBurn」を使えば、
例えば先ほどのように元のブルーレイディスクが25GBで実際にディスクに記録されているデータ容量が12.5GBならISOファイルも12.5GBになり、
ISOファイルが25GBででき上がる事はありません。
私は長年ImgBurnを愛用していますし、
多くの方が信頼して愛用しているので強くお勧めします。
快適なイメージファイル生活を!
ご検討をお祈りしています(^_^)/
余談
他にも知らない方がいるので詳細に書きます。
この時に見なければならないのは、
例えば、「サイズ」と「ディスク上のサイズ」の中で、
「サイズ」の部分でアルファベットで書かれている、
KBやMGやGBの部分を参照するのではなく、
その右側にあって、
カタカナで書かれている、
→バイト←の部分、これを確認すると、
「ディスク上のサイズ」より小さくなります。
通常は中々無いとは思いますが、
もし元の物理ディスクつまりお手元のブルーレイディスクの容量をフルに使っていれば、
「サイズ」と「ディスク上のサイズ」が共に全く同じ数字になると思います。
余談の中の余談
例えばISO化して出来上がったファイルをHDDがクラッシュした為にファイルを失わない為に、
バックアップをさくせいするとします。
その場合には、コピー元とコピー先の「サイズ」の「バイト」を確認する事でファイルのコピーの失敗を避ける事ができます。
バイトの数字が1バイトでも違えばそのファイルは壊れている事になりますので、
パソコンを再起動して再度作業をし直す事が重要です。
例えばISOファイルが壊れているファイルなら、
マウントができなかったり、
JPEGファイルならビューアーで画像を開けなかったり(描画できない)、
ZIPファイルなら解凍が出来なかったりするので、
必ず1バイトでも変わらないように確認してください。
お礼
ありがとうございます。 データが記録されていない部分も含めてディスクを1枚丸ごとISO化 だと、容量がかなり大きくなり、保存に向かないので 実際に記録されてるデータのみをISO化 にする設定は 各ソフトにあったりするのでしょうか。 もしくは設定は出来なくて、自動でそうなってしまうか。