エクセルでゼロを条件的に表示させたいです。

質問

エクセルのSAMIFで、0入力をした場合、そのゼロを表示させたいのですが、どうしたらいいでしょうか？

現状は、例として挙げると、１０の項目があり、そのうち７個に０を含めた数字が入力されており、別シートにてifを使って、””の時は表示しないようにしてSUMIFを使用しています。しかし、この方法だと０入力をしてももちろん参照先には表示されません。

しかし、この０入力をしたところを0と表示したいのです。しかし、入力されていないところは空白のままにしたいのです。

そして、sumifは、１０の項目がよく順番や名前が変わるので、SUMIFは外せません。（一覧から自動で検索して、計算してくれるので）

この場合はどうしたらいいでしょうか？

自分が今入力している内容はこちらです。
=IF(SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86)=0,"",SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86))

申し訳ありませんが、ご回答のほど、よろしくお願いします。

回答No.4

chie65536（@chie65535） · ベストアンサー

=IF(SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86)=0,"",SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86))

ではなく

=IF(COUNTIF(火!$C$2:$G$86,$B6)=0,"",SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86))

として下さい。

元の式は「条件に合う物の合計が0であれば、空白にする。さもなければ、条件に合う物の合計を表示する」になってしまっています。

これでは「条件に合う物が存在しても、合計したら0になってしまう場合」も空白になってしまいます。

例えば「条件に合うけども0を入力した場合」とか「条件に合うけど、5と-5を入力した場合」とかも、空白になってしまいます。

やりたいのは「条件に合う物が存在しなければ空白にする。さもなければ、条件に合う物の合計を表示する」の筈です。

なので「COUNTIF」で「条件に合う物の個数」を数えて、その個数が0個の場合だけ空白にして、そうでなければ、SUMIFで条件に合う物のみの合計を求めます。

そのように変更したのが

=IF(COUNTIF(火!$C$2:$G$86,$B6)=0,"",SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86))

の式です。

お礼

とても分かりやすい説明まで添えていただき、ありがとうございます！
さっそく試してみます！

回答No.7

bunjii

>エクセルのSAMIFで、0入力をした場合、そのゼロを表示させたいのですが、どうしたらいいでしょうか？
>自分が今入力している内容はこちらです。
「 =IF(SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86)=0,"",SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86)) 」
その数式ではSUMIF関数の結果が0のとき空欄になります。
IF関数の論理式を別のものに代えてください。
SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86)=0
　　　　↓
SUMPRODUCT((火!$C$2:$C$86=$B6)*ISNUMBER(火!$E$2:$E$86))=0
従って、数式全体を次のようにすれば良いことになります。
=IF(SUMPRODUCT((火!$C$2:$C$86=$B6)*ISNUMBER(火!$E$2:$E$86))=0,"",SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86))

お礼

SUMPRODUCTという関数は知りませんでした。勉強になります！ありがとうございます！
さっそく試してみます！

回答No.6

kagakusuki

>しかし、入力されていないところは空白のままにしたいのです。

　その説明では、「入力されていないところ」とは何処のセルの事なのか解かりません。
　「空白のままにしたい」のは「B6セルに何も入力されていない場合にのみ」なのでしょうか、それとも「火!C2:G86に何も入力されていない場合にのみ」なのでしょうか、或いは「B6セルに何も入力されていない場合と、火!C2:G86に何も入力されていない場合のどちらの場合であっても」なのでしょうか？

>　自分が今入力している内容はこちらです。
>　=IF(SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86)=0,"",SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86))

　その関数では、「B6や火!C2:G86が空欄になっている場合に何も表示しない」という関数ではなく、「SUMIF関数の計算結果が0の場合に何も表示しない」という関数になってしまっています。

　ですから、もし「B6が空欄になっている場合に何も表示しない」様にするのでしたら次の様な関数にする必要があります。

=IF($B6="","",SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86))

　又、「『B6が空欄になっている場合』と『火!C2:G86に数値が入っていない場合』のどちらの場合においても何も表示しない」様にするのでしたら次の様な関数にする必要があります。

=IF(AND($B6<>"",COUNT(火!$C$2:$G$86)),SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86),"")

　又、「『B6が空欄になっている場合』や『火!C2:G86が空欄になっている場合』には何も表示しないものの、『火!C2:G86に数値ではなく文字列のみが入力されていて、尚且つB6が空欄ではない場合』には『(0等の)SUMIF関数の計算結果』を表示する」様にするのでしたら次の様な関数にする必要があります。

=IF(AND($B6<>"",COUNT(火!$C$2:$G$86)+COUNTIF(火!$C$2:$G$86,"*?")),SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86),"")

お礼

すいません。説明足らずでした。
自分が言いたかったのは、２番目の「火!C2:G86に何も入力されていない場合にのみ」のやつでした。いくつもの状況に合わせてのご回答いただき、ありがとうございます！

回答No.5

kkkkkm

=IF(SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86)=0,IFNA(IF(MATCH(0,火!$E$2:$E$86,0),0,""),""),SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86))

これでいかがでしょう。

お礼

IFNAに変わったのですね！なるほど！
さっそく試してみます！

回答No.3

kkkkkm

No1訂正です・。

火!$C$2:$G$86に数値があるのじゃなかったですね。No1は無視してください。

お礼

ありがとうございます！了解です！

回答No.2

trytobe

IF(条件,成立のとき,不成立のとき) の成立と不成立が逆、ということでしょうか。

『自分が今入力している内容はこちらです。
=IF(SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86)=0,"",SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86))』を、

=IF(SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86)=0,SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86),"")

にするとか。範囲「火!$E$2:$E$86」の内容にもよりますが・・・。

お礼

ご回答ありがとうございます。
範囲内容が空白と０があるので、それでは認識されなかったんです。回答してくださったのに、申し訳ありません。

回答No.1

kkkkkm

=IF(SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86)=0,IF(COUNT(火!$C$2:$G$86)<>0,0,""),SUMIF(火!$C$2:$G$86,$B6,火!$E$2:$E$86))

でいかがですか。

お礼

ご回答ありがとうございます。
試してみます！！