市販パソコンの場合はOSを選べませんのでオフィスのパーソナルの場合はパワーポイント(プレゼンテーション用のソフト)とアクセス(データベースソフト)が入っていません
データベースを使いたい人はアクセスのパッケージを別に購入するか、プロフェッショナルエディションを購入しなければなりません(またはプレミアムエディションかデベロッパー…・・だんだん高くなる)
そこで、新規にパーソナルのプレインストールモデルを購入された方は優待価格でパーソナルからプロフェッショナルへアップグレードできる(申し込みができる)
とうことではないでしょうか (これは自信ないです)
インストールは、完全インストールで全てをハードディスクから実行を選択するとかなり多くの容量を食いますので、ノートパソコンやハードディスクの容量が多くないマシンでは標準かカスタムで使わないモジュールを非選択でインストールします
完全インストールすると、例えば文書コンバータは一太郎文書やオアシス文書をワードに変換する。とか膨大なビジネス文書のサンプル(会社の設立とか決算書などあまり一般人がつかわないサンプル文書のテンプレートまでインストールされます
そこで、カスタムインストールで
○必要なモジュールは全てハードディスクから実行を選択します
○いつか使うかもしれないモジュールは初めて使うときにインストール
○使うことはないだろうというモジュールはCD-ROMから実行
という選択になると思います
でも、あまり考えずにインストールされてかまいません
使うことはないだろうと思って、インストールしなかったモジュールが必要になった場合は、「必要なコンポーネントがインストールされていません。オフィスのCD-ROMを挿入してください」というメッセージが標示され
「コンポーネントの追加と削除」画面からいつでも変更できます
XPはインストールしていません(最終評価版のプロフェショナルエディションは手元にありますが・・・)ので細部でちがっている点があるかと思いますが、おおむねこんな意味です。