>そういう事ではなく、相手は電源を切ったままなのは理解していましたが、端末を売却しても回線契約が残っていればこちらから発信ができ、そういった旨のアナウンスが流れるのかがお伺いしたかった点です。
ですから、回線契約が生きていれば、上記の様なメッセージが流れるというだけです。
本体を持っているかいないかは関係がありません。
電話会社のシステムは、相手が電話機を売ったのか、電源を切っているだけなのかということを判別することはできません。
単に、携帯電話システムにつながっているのか繋がっていないのか?だけしか判別はできないのです。
電話機が売られていて使えない状態なのと、電源が切られていて使えない状態なのかは、携帯電話会社の基地局では、判別できず同じ状態になるのです。
なので、
契約が解除されていれば、「現在使われておりません。」
契約が生きていれば、「電源が入っていないか、電波の届かないところにいるのでかかりません」の様なメッセージになるのです。
滞納や、中断などの契約上の一時停止であれば、「お客様の都合により繋げません」の様なメッセージもありますが、これの場合は、本体の電源が入っているのか切られているのかなどの判別も行われません。
契約がない番号だって、上の様なメッセージを流す都合上、電話をかけることは可能です。
これは有線の電話でも同じ話です。
もしかしてあなたがかけられないというのは、かけた瞬間に切断されるというのであれば、あなたの電話番号を着信拒否に設定されているのかもしれません。
この場合、契約が生きていれば、相手の電話機が使える状態、使えない状態に関わらず、かけた瞬間に切断されますので、相手の状態は判断できません。
お礼
ありがとうございます。 恐らく端末は売却している状態だと思いますのでそれを確認したかったのです。 詳しくありがとうございました。