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パソコンならゲームソフト
パソコンならゲームソフト スマホならゲームアプリ このアプリとソフトのちがいってなに?
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- hahaha86
- ベストアンサー率14% (82/576)
正確には OSがあるかどうか WINDOWS上で動くのはすべて本来はアプリですが WINDOWS普及時にごちゃごちゃになって区別がつかなくなっています アプリ = OSが必要 ソフト = OSはいらない ファミコンのソフトはOSがなかったため ゲームソフトです そのためゲームソフトという単語ができたため ゲームといえばソフト パソコン上で動くゲームソフト = パソコン上で動くもの=ソフト WINDOWSが上陸した時代も パソコン上で動くもの=ソフトとなっています
- autorage
- ベストアンサー率0% (0/1)
コンピューター上で動作するプログラムのことをソフトウェア、略してソフトと呼んでいます。 パソコンやスマホの基本的な管理や制御をするOS(オペレーティングシステム)と呼ばれる「システムソフトウェア」と、「システムソフトウェア」上で特定の機能や目的(今回の質問の場合、ゲーム)のために作った「アプリケーションソフトウェア」があります。 「アプリケーションソフトウェア」を略して、アプリやApp等と呼んでいます。 ソフトとアプリでは、ソフトのほうが広い意味ではありますが、 ゲームソフトとゲームアプリは、どちらも「システムソフトウェア」上でゲームをするための「アプリケーションソフトウェア」で意味は同じです。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
いずれにせよ、略称なので、正しい言葉に戻して考えないと 何も理解できないかもしれませんね。 ゲームソフトは、ゲームソフトウェア(Game Software)の略です。 広くソフトウェアはソフトと略されます。 ソフトウェアという言葉自体は、ハードウェアに対比してソフトウェアと呼ばれるもので 硬いものと柔軟なものという考え方を表した言葉です。 実際には、ハードウェアとは機械を指します。 建物や施設をハードウェアと表現し、その建物の利用方法をソフトウェアと呼ぶ場合もあります。 つまり武道館というハードウェアを建築し、武道の試合というソフトウェアに使うだけでなく より柔軟に対応し、歌手のライブというソフトウェアで活用する。 こういう関係で使われる言葉です。 コンピューターの場合は、周辺機器などもハードウェアの範疇ですし それで視聴する映像作品や音楽作品もソフトウェアの範疇になります。 より狭義には、ハードウェアを動作させるために コンピュータープログラムとして作られたものを、ソフトウェアないしソフトと呼びます。 そういう意味では、ソフトウェアの範囲は非常に広く Windows、OS X,iOS、FreeBSD,Linux,Android,ChromeOSなどのOSも OS(オペレーションシステム:Operation System)という種類のソフトウェア、ないしソフトウェア群です。 ここまできて、ソフトウェアの分類という概念が出てくるわけですが ゲームソフトは当然、ゲームのソフトという、ソフトウェアの一種ということになります。 ゲームアプリは、ゲームアプリケーションソフトウェア(Game Application Software)が正式名 パソコンでは、普通はゲームソフトと略します。 ただし、iOSやAndroidでは、OS以外のソフトウェアをすべてアプリと呼ぶので 必然的に、ゲームソフトもセキュリティソフトも電卓ソフトも地図ソフトも すべてなんとかアプリという呼び方をすることになります。 Applicateとは、なにかに合わせるという意味合いがありますが 狭義のアプリケーションソフトウェアは、ある作業や目的を コンピューターで実践するために作られたソフトです。 OSの機能の本質は、コンピューターがなければ存在しないことを行ないます。 対してアプリケーションソフトウェアは、ほとんどの場合 コンピューターが無くてもできることです。 そういったなんらかの作業にあわせて作ったソフトウェアを アプリケーションソフトウェアと呼びます。 パソコンの場合は、アプリケーションソフトウェアは、ワープロソフトや表計算ソフトなどの 実務用ソフトを指すことが多かったのですが、場合によっては OS関連のソフト以外は、全部アプリケーションソフトウェアと呼ぶ場合もあります。 ソフトウェアの分類としては、OSやゲームやアプリケーションのほかに デバイスドライバー,ユーティリティ,IME,開発言語,ライブラリーのように やはりコンピューターがなければ、存在しない機能や作業を担うものもあります。 非常に小規模でシンプルなソフトウェアをツールと呼ぶこともあります。 iOSやAndroidの場合は、そういった細かい区別を無視し OSの挙動や基本機能を置き換えたりする役割のソフトウェアについても すべてアプリと呼びますから、アプリという言葉の持つニュアンスが 10年前と現在では、変わりつつあるんだろうと思います。
ゲームに限って言えば同じものです。 「アプリ」とは「アプリケーションソフトウェア(応用ソフト)」を短縮したものです。 「ソフト」とは「ソフトウェア」を短縮したものです。 ソフトウェアには厳密には「基本ソフト」と「応用ソフト」の2種があるのですが、基本ソフトとは Windows や iOS などの OS のことを指します。ゲームは自動的に応用ソフトになりますので、ゲームソフト=ゲームアプリ になりますね。
お礼
とても親切な解説でありがとうございます