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MP3変換した自作の音声を販売した場合の使用料は?

この場をお借りします。 自作のオリジナル音楽や音声を MP3に変換して同人販売する場合、 特許使用料などかかるものでしょうか? 例えばエロゲーなどは、MP3ではなく、 使用料フリーのOggなどを音声変換に使用しているようですが、 MP3はやばいでしょうかね、やっぱり・・・ 同人でオリジナル音楽など販売していらっしゃる方、 詳しい方、御教授を賜れば助かります。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

noname#232772
noname#232772
回答No.2

よく勉強していますね。 MP3の特許を持っているのは ドイツの Fraunhofer とフランスの Technicolor ですが、前者はMP3をエンコード/デコードするソフトウェアだけでなくMP3音源を作成・販売した人にも特許使用料を請求したことがあると言われています。 ただ、MP3音源にまで特許の範囲が及ぶかどうかはかなり微妙だと思います。MP3をエンコード/デコードするソフトウェアでさえ、ソースコードの形であれば特許権が及ばないとされていますので、ましてやMP3音源には特許権が及ばないと判断するのが妥当ではないかという気がします。あるいは、MP3をエンコードするソフトウェアの段階で特許使用料を徴収していれば、そのソフトウェアを用いて作成された音源に対しては特許権を行使できないという考え方(消尽理論といいます)もあります。 現実問題として、個人が同人音楽として販売する音源を海外の企業がチェックすることは不可能でしょうから、あまり気にしなくてもいいんじゃないでしょうか。音源の売上が億円単位になるならともかく、同人音楽の規模の売上に対して海外企業がコストをかけて特許権使用料を請求したり裁判を起こしたりするとは考えられません。

回答No.1

アタシの仲間もオリジナルCD作って打ってるけど、普通CD売るなら、すぐ聞けてライセンスがない CDDA形式でつくらないかしら? MP3なんてそれが聞けるプレイヤーかパソコン使わなければ聞けない ある意味不便なものよ。かって帰りにカーオーディオで聞きたくてもMP3じゃ限られるじゃない。 MP3のばあいライティングソフトに使用版権料が入ってるはずだけど フリーのエンコーダー使ってつかったら、作者やソフト名記載でよかったんじゃなかったかしら。 そもそも利便性考えてMP3のみの販売はしないわよ。 同人じゃなくても、MP3のデータ販売は限定USBメモリーとかに入れててCD-Rで売らないしね

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