実際に行ってみると、けっこう気軽な雰囲気でした。
昨年の昨日、ゲヴァントハウスでコンサート聴いてきました。
メンデルスゾーン編曲のバッハ、モーツァルト、グラウプナー、ヘンデル。
素晴らしいホール、素晴らしい演奏でした。でも、堅苦しくなくて驚きました。
とても気軽にコンサートが開かれているようで、安い席を選ぶつもりではなくても、チケットは25ユーロ程度でしたよ。
満席にはほど遠い観客数で、それでもしっかり、ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏です。
ジーンズとスニーカーとのことですが、それでもおしゃれに見えるならOKだと思いますよ。
目安は、「シャンペングラスを持ってもサマになるジーンズ姿」ならOK、かな。
(かえって分かりづらいかな?)
開演前に、現地の皆さんに混じってぜひ、スパークリングワインを楽しんでみてください。(有料ですが)あの雰囲気、好きなんですよー。
日本には絶対にないですからね。
ウチの夫もブラックジーンズに、ドイツの靴屋さんで売ってるスニーカーというのか分かりませんが、一般的なスニーカーよりはずっとしっかりした印象のひも付きの、革靴ではない靴、でどこにでも行きます。
この日も、コンサートの後にそのままヴァイン・シュトックでディナーしました。
「一番安い端でいい」なんて遠慮せずに、せっかくですから、ぜひ良い席で堂々と鑑賞してきてください。
素晴らしい音響設備を備えたホールでも、高い席と安い席があるコンサートは、安い席はやっぱり高い席とは聞こえ方が全く異なりますよ。
私達が行ったコンサートでは、25ユーロでも正面中央の席で、とてもよく聞こえました。
お礼
ありがとうございます。最初にいただいた回答ではカーフスキンの靴(5万円以上しますよね)くらい!は持って行け、演奏者に敬意を払えなど訳のわからない上から目線のものだったのでお前は何者?とがっくりしましたが、nolly–nyさんに勇気づけられました。日本でもコンサートにいきますがたいていカジュアルでOKですよね。ウィーンのニューイヤーコンサートは別でしょうけど。チケット代情報もありがとうございました。楽しんで来ます。