就職活動 高校時代に部活をやめたこと
就職活動において、高校時代の部活の事を聞かれることがあり困っています。
私は高校で部活をやめた経験があります。
そのやめた経験が「後悔」として自分の行動力のバネになっているのですが、
「やめた」事実は印象が悪いですよね。
やっぱり伏せた方がいいでしょうか?
下手な文章で申し訳ないのですが、以下が詳細です。
私は、高校時代にダンス部、陶芸部、パソコン部に所属していました。
主にダンス部に力を入れていたのですが、1年の発表会直前に怪我をしてしまいました。
私は元々ダンス経験もなく、みんなに支えられながらやっと追いつけている状況でした。
だから、もうこれ以上みんなに迷惑かけたくないと周りが止めるのも押し切って、やめてしまいました。
(怪我は治るものです。
一年目でやめたのは、ダンスが下手な自分から逃げた「甘え」であったし、
もっと周りに頼ってでも続ければよかったとずっと後悔しながら過ごしてきました。)
その後は陶芸部、パソコン部には所属し続け(どちらも本当に楽な部活でアピールポイントが見つかりません。)
やめた悔しさをバネに学校の勉強で、クラス1~2位になるまで頑張りました。
そして大学では、ダンスをやめた後悔を克服したい気持ちがあり
サークル活動を頑張ることに決めたのですが、
ダンスには興味がもう持てなかったのでまったく別の種類のサークルに入りました。
どんなに辛いことがあっても、ダンスでやめた後悔をまたしたくないという気持ちが強くあったので、頑張ってこれました。
自分の中で、やめたことを隠したい気持ちと
やめたからこそ、「もうやめる後悔はしたくない」という気持ちで
頑張ったんだという気持ちがぐちゃぐちゃしている状態です。
隠したいのは、一度やめたやつはどんなに後悔したってまたやめるだろうと思われるのが怖いことと、
大学でダンスを再挑戦したわけではないので、厳密に言えば克服してないからです。
次のように考えています。
1.正直に言う。
2.ダンスで怪我して一度は挫折したが、がんばって続けたことにする。
3.ダンス部の事には触れず、パソコン部・陶芸部ネタを捏造して頑張ってアピールする。
どんなアドバイスでもいいので、下さると嬉しいです。
よろしくお願いします