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大人の恋愛とは・・
- 大人の恋愛とは、年齢や既婚者であることに関係なく、自由な心で誰かにひと恋をすることです。
- しかし、既婚者の恋愛には制約があり、深みにはまると苦しみをもたらすこともあります。
- 大人の恋愛は魅力的ですが、それには何かを失う覚悟が必要かもしれません。
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isokenさん こんばんは 大人の恋といえば、まず頭に浮かぶのは、芥川賞作家中里恒子が、1977年に発表した作品『時雨の記』です。 これは、大変美しい小説です。 1998年。吉永小百合と渡哲也のキャストで映画化もされています。 20年ぶりに再会した50代の男と40代の女。壬生孝之助は妻子がある建設会社役員。一方、多江は夫と死別し子どもも無く、生け花を生業にひっそりと暮らす未亡人。口づけを交わすだけでなかなか先へ進まない中年の抑制された愛の物語です。 鎌倉の多江の自宅に幾度も壬生が通う。どこかデビッド・リーンの映画『逢びき』をおもわせる、会話が重要な役割を持つ静謐な物語です。 壬生はまるで若者のように多江に情熱を傾けます。多江はとまどいながら強引すぎる求愛を次第に受け入れていきます。 壬生は夫婦関係への後悔や人生をやり直すためというより、もっと根源的な、生きる目的を追い求めるような意識で愛する気持ちを全うしようとします。 壬生の愛を受け入れた多江は、壬生とともに藤原定家ゆかりの常寂寺裏にある時雨亭跡を散策し、壬生は、自分のこれまでの人生を全部否定して、多江と二人でここに庵を建てて暮らそうと約束します。 そしてその後東京に帰りまもなく発作を起こして壬生は倒れます。 多江は病院に駆けつけ、そこではじめて壬生の妻に会ってしまいます。そこで自分の立場を思い知り、身を引くことを決心します。 京都の時雨亭で待ち合わせ再会するふたり。そこで再び壬生は心臓発作を起こし、ほどなく他界します。 葬儀が終わり、壬生の妻から激しくなじられ、耐えるしかなく悲嘆にくれる彼女の元に大きな大きな紙筒が届きます。それは建築士の壬生が書き残した庵の設計図でした。 私は小説でも、映画でもこの場面で涙がとまりませんでした。 こんな結末なら二人は出会わなければいいのに。 誰しも、「本当の恋」に憧れ、それを全うしたいと思うものでしょう。 壬生が、自分の自分の娘と息子に、多江を紹介する場面があります。 「この人は多江さんと言って、お父さんがとても大切に思っている人だ」 この場面は、リアリティに欠けます。こんなことを子供に言う親はいない。 子供は傷つくし納得しないでしょう。 ただ、多江のために伝えたくて子供を前に壬生はこの言葉を言う。 実は、この映画が封切られた1998年、この年に私は妻と離婚の条件を話し合っていました。 離婚のいきさつは幾度も語ってきましたから省きます。 ただ、40代半ばにして「本当の恋」を見つけて私も「庵の設計図」を描く そのことに強く憧れました。本気で「大人の恋」をして壬生のように本当の人生を歩んでみたいと思ったものです。 世紀末の時代の空気が、「どこかで、お前も人生悔いなく生きろ」と言っているようでした。 ただ、私の場合、自分がバツイチ独身で相手が既婚。 相手が遊びと割り切っている女性ほど結婚だの誠意だの別れの愁嘆場だのとは関係なく、これほど楽なものはなかったです。それが美人だったり、好色だったというだけのことなら、男冥利につきるエロ話になってしまいます。人生を賭けたり、命をはったりという緊迫感のかけらもない。そこで疑似恋愛めいた「大人の駆け引き」や演出がでてくる。 時雨の記、どころか猥褻で怠惰な濡れ濡れびしょ濡れ豪雨の記です。あとからみれば猿芝居。 人生虚しいと辛くなったところで、今のカミさんに出会いました。 私は、人生をやり直すためというより、もっと根源的な、生きる目的を追い求めるような意識を取り戻せました。 気が付けば、カミさんが描いた愛の庵に私が胡坐をかいて座っていました。 私も読書感想文とものろけともつかない駄文を書いてしまいました。 中里恒子と吉永小百合をマクラに使うなら、もう少し唸らせる内容が書けなくちゃいけなかったですね。 失礼いたしました。ペコリン_(._.)_
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おはようございます。性懲りもなく、再度おじゃまします。 どうか、お許し願います。lin(_ _)imo http://www.uta-net.com/movie/43270/ ご存知かと想いますが・・・ そう、往年のドラマ「キイハンター」の主題歌のテーマ曲、野際陽子さん歌う「非情のライセンス」です。 「大人の恋愛とは・・」 自身が女性に縁が無かったからかも知れませんが、オトナの恋愛には常に危険を伴うものだ、との認識でした。 系列グループ会社の2代目ボンボン社長は囲った愛人を家に向かい入れ、奥さんと子供を追い出した、私の同僚(後輩)は、とある大企業の課長職待職にありながら道なき恋に陥り家を追い出された・・・ お題を表示の曲に結びつけるのは、かなりのムリが有りますが、長年我が心の奥にしまっておいた自分なりの考えです。 あぁ、とうとうネット上にさらしてしまった・・・(爆!) 所詮、人間は感情の生き物、理性を感情が上回ることなど造作もないこと、恋は盲目、オイラも朝っぱらからパソコンに向かい、オノレの想いを吐き出している・・・ 回答すれば-の支持(ヘンな日本語ですゎなも)が集まるし、質問してもお気に入りの会員様からは無視されるし・・・ 性懲りも無く2度も押しかけて申し訳ありませんでした。深くお詫び致します。 敬愛なる「アンケート・カテの越後屋さん」へ 「アンケート・カテの尾張屋(おわりや)」より おじゃましました。(笑)lin(_ _)imo
お礼
linimo さん、こんばんは。 >そう、往年のドラマ「キイハンター」の主題歌のテーマ曲、野際陽子さん歌う「非情のライセンス」です。 若い頃の野際陽子さんはとっても綺麗でした、お洒落な都会派といったイメージ。 ところで 「 確か 『 非情のライセンス 』 って番組あったよな~ 」 ・・と思い調べましたらやっぱりありました、天知茂主演のハードボイルドなタッチの刑事ドラマで、主題歌が御存知 「 昭和ブルース 」 。 >自身が女性に縁が無かったからかも知れませんが、オトナの恋愛には常に危険を伴うものだ、との認識でした。 オトナの定義にも依りますが、或る年齢で男女の需給を描いた放物線がクロスしちゃう、つまり圧倒的であった女性の優位性が過去のものになります。 この傾向は年齢と共に顕著になり女性の側の本気度が高まるんでしょう、何せ後がありませんからねぇ、だから若い頃のように簡単に逃がしてはくれず、火遊びに対する対価がより大きいものとなって来る、そういう事であろうと・・。 その辺りを認識しない男は返り血を浴びちゃう、時には家庭崩壊へと向かうのでしょう。 >系列グループ会社の2代目ボンボン社長は囲った愛人を家に向かい入れ、奥さんと子供を追い出した、私の同僚(後輩)は、とある大企業の課長職待職にありながら道なき恋に陥り家を追い出された・・・ 後輩さんは誠にお気の毒ですが、私は奥様の肩を持ってしまいますねぇ。 一方のボンボン社長にも、何れ罰が当たる日が来る気がしますが・・。 >回答すれば-の支持(ヘンな日本語ですゎなも)が集まるし、質問してもお気に入りの会員様からは無視されるし・・・ あれ ( - ) なんだろう、 linimo さんておよそ敵を作るタイプじゃないですものねぇ、私も少し気になってました。 無視に関してはちょっと分からない。 >性懲りも無く2度も押しかけて申し訳ありませんでした。深くお詫び致します。 いえいえ、とんでもない。 最近パソコンに向かう根気が無い、だから随分とお礼が遅れるようになりまして、 linimo さん他の皆様に御迷惑をお掛けしております。 回答ありがとうございました。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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#4 間に合ったー >「越えてはならない一線」 いつだったか、isoken大センセに私の初恋の美術教師の話をしたかと思います たいした男前ではなかったですが、シルビアに乗っていたセンセー 自分には家庭がありながら、教え子と結婚した人です 当時の奥様や子供さんはどうなったか知りません 養育費を払っているのか、たまには再会もしているのか?そこまでは存じません 「バイバイキーン」、うん、わからんでもないですね 人様のモノを少しだけお借りして逢瀬を楽しむわけですから、所有者も使用者も私になったら荷が重いです だから再婚なんてこれっぽっちも考えていないんですよ 確かこちらは披瀝しましたが、20代のとき「嫁と別れるから一緒になってくれ」と2人の男性に言われました 1人はしがない弱小企業のサラリーマン 先が見えています もう1人は居酒屋の店主 当時住んでいたマンションがオンボロだったので「腐ってもライオンズでしょう?」と申しましたら、翌日物件案内のコピーを渡してきて「どれがいい?」って ※当時は大京も潰れていませんでした ありゃ、激萎えですよ 「この人とずっと一緒かぁ・・・」って 私は単なるATMぐらいにしか思ってなかったんです あ、あのパジェロ男です!! ラブホ行くのに道を間違えましてね、テンションダダ落ち 営みは拒否させて頂きました ってなわけで、思い出していただけましたか? isoken大センセ退職記念にやはり本を上梓した方が宜しいかと・・・ 私は都合の悪い男は頭のなかで登録抹消・戦力外通告なので本にはならないです せめて同人誌レベルですね…
お礼
michiyo さん、こんばんは。 >いつだったか、isoken大センセに私の初恋の美術教師の話をしたかと思います >たいした男前ではなかったですが、シルビアに乗っていたセンセー >自分には家庭がありながら、教え子と結婚した人です ああそうだった、シルビアね・・。 >人様のモノを少しだけお借りして逢瀬を楽しむわけですから、所有者も使用者も私になったら荷が重いです リースが一番でしょうか? >確かこちらは披瀝しましたが、20代のとき「嫁と別れるから一緒になってくれ」と2人の男性に言われました そんな簡単に嫁さんと別れられるものなのか、私にはとっても不思議です。 >当時住んでいたマンションがオンボロだったので「腐ってもライオンズでしょう?」と申しましたら、翌日物件案内のコピーを渡してきて「どれがいい?」って 利殖用の物件を探していた時に大京のセールスマンが来まして、 「 阪神淡路大震災で唯一倒壊しなかったのは、ライオンズ・マンションだけです 」・・と連呼され 仕方なく1戸買っちゃいました、いまだ大した利益が出ませんが・・。 でももらう物だけもらって、バイバイキーンって気は無かったんですか? >あ、あのパジェロ男です!! それって私の事? >isoken大センセ退職記念にやはり本を上梓した方が宜しいかと・・・ ところがねぇ、私は殆どの女性を覚えてないんですよ、ただ自分が登場するストーリーとして記憶しているだけで、だから偶然街ですれ違っても分からないかも知れない、名前を思い出せる人だって稀ですから・・と、ミッタン以上に悪質です。 回答ありがとうございました。
- hazark
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こんばんは 初めて お邪魔申し上げます 映画や本の話ばかりですが、どうか お許しください まず、少し前のご質問が 心に残っていて、行きつけの 古本チェーン店で 手に 取ることが できました、岩波文庫の 郭 沫若 著 『歴史小品』 から 「孟子 妻を出す」 で、孟子については、御母堂様が 孟子の大成のため 環境を整えることに 御心を砕かれた ことのみ、存じ上げておりましたが … 奥方様も また 芳しいばかりに お美しく、御心優しく 明るく穏やかで そのため 孟子は 奥方様が 気になって 精進が ままならず 実家へ帰さなくてはならない、心の師に 力を授けたまえ と 必死で祈っているところへ、下がるように 言われた 奥方様が お言いつけに背いて ご様子を伺いに参りましたことを お許しください と言いつつ、以前より お願い申し上げておりますように、どうか 自分を 女と思ってくださいますな、先生(孟子のこと)のご研鑽を お支えするべく お仕え申し上げる 同志と想って下さいませ と言う … うなだれて答えない 孟子の手を取り、ご無理でしたなら 実家に帰り、先生のご精進を 日々お祈り申し上げます と退く … そこからの 孟子が あまりに情けなく、我が身のように想われ … 呆然と 人けない台所へ入っていって、妻は ほんとうに 挨拶もせず 出て行ってしまったのだろうか … と 置いてある 妻の前掛けを 手にとって、芳しい匂いを 胸いっぱい 吸い込んでいると … 妻が 裏口から 戻って来て、まあ 先生、私を お出しになられる からといって、先生が お台所へ いらっしゃることはございません ただいま 隣のご夫婦に 先生のお世話を お願いいたして参りました ので、おっつけ参られましょう と … すると、孟子は 奥方様の前に 膝をついて 手を取り、「おかあさま、 さっきのことは 気にしないで いいから、行かないでおくれよ、ね」 と … 先生、勿体のうございます と 助け起こし、大丈夫です、 きっと ご研鑽成し遂げられまして 大聖となられますことを 信じ 全身全霊を以て お祈り申し上げております と … 自分の師は、この妻であった と 孟子は 想われたようでした … http://d.hatena.ne.jp/odd_hatch/20120423/1335137436 似たような話で、浮気が絡む イヴ・モンタンの映画 「友情」も、もう何年も暮らしている 浮気相手の 若い女性から、年の差が どうしても克服できないから と 去られ、借金からの乗っ取りも重なって過労となり 心臓発作で倒れる前に、妻のもとへ戻って 弱音を吐くと 妻はすぐさま父に相談し 大金を用立ててくれ 果ては 病院へ駆けつけて、イタリアでの仕事と 新しい生活を とりあえず 諦めて 看病してくれ … … 浮気に気づいた妻が、深く傷ついた 眼差しを向け 何も言わず 出て行ってしまう、雷雨の夜を 窓越しに 何度も何度も 想い返す、モンタンの顔が 非常に 印象的でした … https://www.youtube.com/watch?v=7h5Uq7VYvqk あまり納得できなかったのは、「メビウス」という (「アンナ・オズ」で 気に入った監督の)スパイ映画で 潜入スパイをさせている 凄腕の証券ウーマンと 一目ぼれで 身体の関係を持った スパイ組織のリーダーが、後に毒殺 されかかって 九死に一生を得たが、ほぼ植物状態となった その女性のもとを訪れ、俺のことを宝物と言ってくれたね と涙し、その腕に抱かれると 安心できる と言っていた女性が 腕の感触で、彼のことを想い出した ようだった というもの … 特殊な世界なので、どうしようもない のかも知れませんが … https://www.youtube.com/watch?v=IhUk6ifllVM 好きだったのは、ソフィー・マルソー の 裸身も美しい 「ファイアーライト」 で、名を伏せた英国の貴族が 病身の奥方の代わりに子を産む女性を探し、親の借金で どうにもならず応募し審査に通った ソフィー・マルソー が その報奨金をもとに 教師になり、英国に渡って 娘を探し 家庭教師に雇われて、母であることを伏せたまま 深い愛と 厳しくも 優れた教育で、わがままに閉ざされた 娘の心を解き、植物状態で床についた 貴族の妻の死と共に 傾いていた財産を処分した 貴族と娘と共に 屋敷を後にし 新たな家庭を築いていく話 … これは双方の不幸がもとで、身体の関係が先になりましたが 幸運にも 最愛の相手にめぐり逢うことができ 生まれた娘のために 諦めず探して 真心を尽くした女性が がんじがらめになっていた男をも 再生へと導いたように … https://www.youtube.com/watch?v=4qvtoymwZwE 一方 「スパングリッシュ」 は 夫に捨てられた スペイン人移民の 女性が 娘を育てながら、金持ちのシェフの家に家政婦として 働くうち、その家の娘の心をも 解きほぐし、シェフの男性と 心が通い合うも、たがいの子供たちのため 諦める … アダム・サンドラーと子役たち、そして 小さくて 気立ての良い 真っ直ぐな パス・ヴェガ と 大柄で スタイルがよく 美人の ちょっと不器用で 無神経のようだが 聡明で やはり気立ての良い シェフの奥方 ティア・レオーニ が とても良かった … https://www.youtube.com/watch?v=HXkSBXrdDxs 全編 https://www.youtube.com/watch?v=9R3fEcWZlKk 最後に、ジャック・リヴェット の 「恋ごころ」 では 学者の夫のもとを去り、イタリアの劇団へ入って 看板女優となり 団長の俳優ともパートナーとなった女優が パリ公演で 落ち着かなく なり 元夫を訪ねると 美しい若い女性が一緒に暮らしていて … 俳優の男性もまた、宿願の戯曲を探して 作家の子孫の家族を訪ね 孫娘に思いを寄せられ、それがまた可愛くて 心も動くので、必死で 自制し 逃げ回る … 最後は劇中劇のようになって、それぞれが もとの 莢へと収まるのですが、それに至るまでに、女優と、元夫の新しい 婚約者の彼女との間で、女の仁義が切られるようで、凄く面白かった … 女優が 学者の元夫の様子を 見に来たように、元夫の学者も 元妻の 女優を目にして 心が揺れ動く … その様子を一目で察知した 新しい彼女は、女優と二人きりになった際、自分はもと女泥棒で 刑務所に入っていたこともあり、同房の女囚に痛めつけられたことを 今でも夢に見て うなされることもある、浮気者の恋人と別れ 婚約した 学者と新しい家庭を築きたいが、浮気者の恋人が また現れ つい一晩 共にした時、最後の盗みだったか 形見だったか の 物凄い 値打ちの指輪が 偽物とすり替えられた、その浮気者は その女優の ファンだから 一晩共にすると言って、きっと砂糖の壺の底に隠している その指輪を とってきてくれれば、それを あなたにあげる 私は学者の妻になれれば それで よい と … 劇団は 経営難で、女優も 学者への心配と心残りをきっぱり諦め、その浮気者と 一夜を共にして 指輪を持ち帰り、男優のもとへと戻っていく … https://www.youtube.com/watch?v=JErH1_fssuM いろいろ想い出し、独り楽しんでしまい … まことに申し訳ございません … 自分は あらすじを読んだり レヴューを読んだりしても、全部 忘れて 観入ってしまい、出逢う端から 楽しめる性分なので、こんなことに なって しまいましたが … もしも そうでない場合には、大変 失礼申し上げました … どうか お許しください … どうも ありがとうございました
お礼
hazark さん、こんばんは。 kamejrou さんとの楽しいやり取りは、いつも拝見させて頂いておりますが、今後ともよしなに御願い致します。 >「孟子 妻を出す」 で、孟子については、御母堂様が 孟子の大成のため 環境を整えることに 御心を砕かれた ことのみ、存じ上げておりましたが … 拙問に目を通して頂いたようで、大変恐縮です。 さて世にいう 「 孟母三遷の教え 」 、この点に就いて私個人は否定的でありまして、余りにも過保護ではないかと・・。 環境の悪さを全ての言い訳には出来ないでしょう、劣悪な環境から身を立てた偉人は数知れませんから・・。 「 孟ちゃん、環境ぐらい自分で乗り越えんかい! 」 ・・と。 >「孟子 妻を出す」 ここにもひ弱さが窺えます、美人の奥方を愛し大切にするのは当たり前でしょう、その事と学問の研鑽とが両立出来ない事柄だとはとても思えない、まあ孟子の真面目な性格を表した故事という事でしょうが。 >似たような話で、浮気が絡む イヴ・モンタンの映画「友情」も、 当映画は存じませんが、艶っぽい中年男の代名詞の様なお方ですね、このイヴ・モンタンってお人は。 >好きだったのは、ソフィー・マルソー の 裸身も美しい「ファイアーライト」 で、 彼女が10代の後半だったでしょうか、何れにしてもフィービー・ケイツとその種の人気を2分していた頃、出張帰りの成田空港でフラッシュを浴びていた彼女を御見掛けしましたが、それはもう超絶の可愛い娘ちゃんでした。 その後もウオッチを続けて参りましたが、こと彼女に関しては10代後半が美のピークであった気がします。 >いろいろ想い出し、独り楽しんでしまい … まことに申し訳ございません … いえいえ、とんでもありません。 ただ私は物知らずですから、余りにも敷居が高くコメントしづらい部分もありまして、駆け足でのお礼になります事、お許し頂きたいと思います。 回答ありがとうございました。
- oya_zico
- ベストアンサー率19% (397/2006)
isokenさん、こんばんは 大人の恋ですか? (私の知人がよく使ってた)女の子を落としたいときの常套句「大人の恋をしようよ」を、ふと思い出したのですが、 今回の意味は、そういう意味ではなく、 節度も常識もある大人の男女が偶然出会い、恋に落ちるも、自分の心の中で、 「いいじゃないの~」「ダメよ~ダメダメ~」と、葛藤してしまう恋のことですよね。 引き返すか、それとも恋の魔力に負けて(覚悟を決め)『禁断の果実』を食べてしまうか。 ふ~う、正直、私には、もしそうなったとしたら…引き返す自信がありません。 だから、私の場合、君子危うきに近寄らずでしょうか? 魅力的な女性と心を交わし、また帰ってくることが出来るisokenさんが羨ましい。 そういえば、映画『Shall we ダンス?』で、役所広司さんが、社交ダンス先生の草刈民代さんに憧れてダンスを始めるのですが、彼は、ちゃんと、奥様の元に帰りましたね。 確かに、草刈民代は、競技社交ダンスに夢中で役所広司には目もくれませんでしたが、もし、役所広司に恋心を抱いたとしても、2人とも深入りすることなく、一線を超えない恋が出来たような気がします。 それにしても、OK Waveの今年の流行語大賞は決定???
お礼
zico さん、こんにちは。 >(私の知人がよく使ってた)女の子を落としたいときの常套句「大人の恋をしようよ」を、ふと思い出したのですが、 その場合の 「 大人の恋 」 って、そうなろうよっていう或る種の宣言ですよね、つまり袖にされても茶化した感じで当の御本人が傷付かない為の予防線の一種ではありますが、効果の程はどうなんだろう? 私だったらもっと狡く立ち回りますが・・。 >節度も常識もある大人の男女が偶然出会い、恋に落ちるも、自分の心の中で、「いいじゃないの~」「ダメよ~ダメダメ~」と、葛藤してしまう恋のことですよね。 そういう事です、私にしては珍しくメンタル面に重きを置き、今回は必ずしも体の関係に拘ってはおりません。 >ふ~う、正直、私には、もしそうなったとしたら…引き返す自信がありません。 >だから、私の場合、君子危うきに近寄らずでしょうか? 私も大人の恋愛は恐らくした事が無い、だって傷付くのが嫌ですから。 大抵そうなんでしょう、だから予想されるダメージが浮気への抑止力と成り得ると共に、家庭の平和が保たれるんじゃないかと・・。 >魅力的な女性と心を交わし、また帰ってくることが出来るisokenさんが羨ましい。 私はただ寝るだけです、落とすまでが全て。 >そういえば、映画『Shall we ダンス?』で、役所広司さんが、社交ダンス先生の草刈民代さんに憧れてダンスを始めるのですが、彼は、ちゃんと、奥様の元に帰りましたね。 彼も一時かなり危うい状態にあった、ただどうなんだろう、余韻にも浸れるしあの程度が一番いいんじゃないでしょうか、全てに結果を求めちゃ駄目って事でしょうかねぇ。 回答ありがとうございます。
大変勝手を言って申し訳ありませんが、この場を借りさせていただきます。 今回の豪雨で罹災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。併せて一日も早い復旧をお祈り致します。 ________________________________________________________________ さて、むさくるしぃオッサン2号殿、こんばんは。(笑) むさくるしぃオッサン1号、おじゃまします。lin(_ _)imo 本日も、我々むさくるしぃオッサンどもの宴が、いつもの集合場所が日曜日でお休みのため我が家のボロ・アパートで、小生いつもの定番手料理「鶏肉とキャベツの味噌炒め」に「冷奴」「枝豆」、「乾き物少々のおつまみ」に、「カツオのたたき」他、出来合いのオカズ少々でささやかに行われ、先ほど、無事お開きとなりました。(笑) いつもながら、敬愛なる越後屋さんのご質問は奥が深い・・・ 女性に縁の無い当方には答えにくい・・・ 私は、職場の中でもDVD、CDなどを多く持っているヤカラだそうで、ほぼ私と同い年の野郎共が、以前にも書いたとおり、日曜日の休日に「アンヌ隊員が見たい」と押しかけます。(爆!) まっ、私とて嫌いじゃありませんから、付き合いますけど(?)、たまには他のも見たいんですが、せっかく来てくれるんで・・・ きょうも来ましたが、実は、その中に、女性問題で家庭を壊したヤツがいます。 本人の名誉もありますから詳述は控えますが、やはり「道なき恋」に陥り、転落の一途をたどったのだとか・・・ 最近放送されている新型軽自動車のコマーシャルで、「好きになるのに1秒もいらない」ってなキャッチ・コピーも有りますが、所詮人間は感情の生き物、理性を感情が上回ることは、決して不思議なことではないのでアリマス。 たとえば、この回答スペースで不謹慎にも場を借りて、罹災された人々に向けて抑えきれずにメッセージを発してしまい、ご迷惑をおかけしたこともそうですが、ことさら恋は盲目と申しまして、その時は本人とって真剣そのものであり、たとえ後に高い代償を払うことになろうとも、それは本人の選んだ道なのだから、後で周りが茶茶を入れるべきでもない、とも感じるのでアリマス。 ところで、ご紹介の場面は、たしかにおっしゃるとおりなんですが、あれは健さんだからこそ表現できた世界ですよね。現実は、もっとおどろおどろしい憎悪と情念が交錯し、それに陥った弱い人間はその渦にもがき苦しみ、のた打ち回ることになります。 最近ご参加いただいた当方の愚問にてご紹介された曲に、「オトナの恋愛」との一文も付け加えてられていましたが、綺麗に収まるのは、やはり「表現の世界」だけなのかも知れません・・・ 以前、グループ会社の2代目ボンボン社長の悪態について書きましたが、彼の場合は奥さんと子供を追い出した、私の同僚は逆に家を追い出された・・・ (先日の愚問でも触れたとおり、労働組合の職にも就くと、聞きたくもないことでも聞こえてしまいます。それにしても、経営者と雇われ人の立場の違いで、こうも違うもんかなも・・・) 宴が終わった後のほろ酔い加減での乱入による、いつもながらの、まとまりのない駄文に終始したこと、特に冒頭部分の「ほざき」等、心よりお詫び致します。大変申し訳ありませんでした。 ところで来週の連休は奥様と九州旅行でしたか?どうか、よきご旅行になり、素敵な思い出となりますように心よりお祈り致します。(笑) 当方は、大半が仕事です。やれやれ・・・ さて、オイラも「終わった(なにが?)」に引っ掛けて、「アンケート・カテの尾張屋(おわりや)」とでも名乗らせていただきましょうか・・・(苦笑+汗;) おじゃましました。(笑)lin(_ _)imo
お礼
こちら2号です、linimo さん、こんにちは。 ところで冒頭のメッセージ、胸にずしりと響きました。 思いは私も全く同じ、被害に遭われた方々に気落ちするなという方が無理な話ですが、行政は可能な限り手を差し伸べて欲しいものです。 >本日も、我々むさくるしぃオッサンどもの宴が、いつもの集合場所が日曜日でお休みのため我が家のボロ・アパートで、 ささやかな宴とはいいつつも豪華版じゃないですか、我が家の夕食の品数はその半分以下ですよ。 >いつもながら、敬愛なる越後屋さんのご質問は奥が深い・・・ 越後屋は悪知恵が働くし、菓子折の下に小判を忍ばせておりますからねぇ、奥は深いですよ。 >最近放送されている新型軽自動車のコマーシャルで、「好きになるのに1秒もいらない」ってなキャッチ・コピーも有りますが、所詮人間は感情の生き物、理性を感情が上回ることは、決して不思議なことではないのでアリマス。 何かで読んだのですが、通常人が好き嫌いを判断する所要時間は僅か1秒程度らしいですよ、それほど第一印象は重要だという事でしょう。 その反対に見てくれの悪い人がそのハンディを取り戻すには、途方も無いエネルギーの冗費が必要だという事、心せねば・・。 >ことさら恋は盲目と申しまして、その時は本人とって真剣そのものであり、たとえ後に高い代償を払うことになろうとも、それは本人の選んだ道なのだから、後で周りが茶茶を入れるべきでもない、とも感じるのでアリマス。 周囲が分かっていてくれる方ばかりだと楽なんですがねぇ、この世の中必ずしもそうではありませんから、誰しもそこに大いなる鬱屈とジレンマがあるのでしょう。 >ところで来週の連休は奥様と九州旅行でしたか?どうか、よきご旅行になり、素敵な思い出となりますように心よりお祈り致します。(笑) 当方は、大半が仕事です。やれやれ・・・ いや~それがですねぇ、九州旅行が諸般の事情から何故か北陸に化けちゃいまして、金沢と新潟にそれぞれ一泊してくる予定です。 私はどこでもいいんです、何せお義理の渡しですから・・。 それより linimo さんの方こそ仕事で大変ですが、頑張って下さい。 回答ありがとうございました。
- KoalaGold
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20代前半だった頃社内にはオールドミスからお局様、既婚女性未婚女性といろいろありました。 男性の既婚者達の会話では特に色気なく美人でもない既婚女性の「結婚していて人のものだってところが色っぽい」と噂になってました。 お局様と言われる女性達も付き会う男性が未婚既婚関わらずいる場合に色っぽい点数が上がってました。 ふうん、顔じゃないんだなと思った次第です。
お礼
Koala さん、こんばんは。 >20代前半だった頃社内にはオールドミスからお局様、既婚女性未婚女性といろいろありました。 そりゃもう皆様御事情があるから、身に纏うサムシングは人それぞれでしょう。 >男性の既婚者達の会話では特に色気なく美人でもない既婚女性の「結婚していて人のものだってところが色っぽい」と噂になってました。 それはあるんじゃないですか、人妻という肩書はただそれだけで悩ましいものですから・・。 >お局様と言われる女性達も付き会う男性が未婚既婚関わらずいる場合に色っぽい点数が上がってました。 歌の文句じゃありませんが 「 恋する女は綺麗さ~ 」 、・・これは事実だと思います。 回答ありがとうございました。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
isoken大センセ、お邪魔します そうですね、一言で言えば「好きにさせてよ」です 今までお付き合いした男性は全員既婚者 唯一独身だったのがあの「ダメ亭主」です 政治家としては好きではない鳩山由紀夫ことぽっぽちゃんですが、幸夫人を「普通の人は未婚の女性の中から相手を選びますね。私は全ての女性の中から選んでいるんですよね」と つまり、独身女性の中から結婚相手を選べと言われたらパイが半分になるわけですよ これって、もったいない話ですよね この部分だけは「いいこと言うなぁ」と思いました(笑) それこそ20代の頃なんて「アンタ、それただの都合のいい女よ」と友人に言われ続けました 毎日のように誰かと会食→お泊り→仕事 クルマには化粧品と下着常備 たまに寝過ごしたりしたらスッピンで出勤 周りも気がついていましたけど、何も言われなかったです isoken大センセの仰るところの「越えてはならない一線」を越えていないから 越えていたら今頃どうなっていたやら…? そうそう、件の専務ですが、あの職場で従業員同士の社内恋愛があったんですよ!! 多分、お話していないかと思いますが、男性従業員Aさんと女性従業員Bさんが接近する機会が多く、すると何故かBさんの口紅が薄くなっている、と従業員のオバァ(重鎮)が言い出したんです 時を同じくして事務員がお金の計算をすると何故か合わない 早い話、Aさんがお客様からお預かりしたお代金をちょろまかしてBさんとの休憩室代に使っていたんですね これが大企業なら即刻クビでしょうが、社長がAさんの奥様に全てをお話したんです で、Aさんの奥様を一時期従業員として雇いました 夫婦で働いていたんです Aさんの鼻は確かに大きかった(笑) 皆に遠い目で見られていたのは言うまでもなく… この私でも「もっと上手いことやらんかい!!」って思いましたよ こちらもとりとめのない駄文を連ねてしまいました、ペコリンm(*μ_μ)m
お礼
michiyo さん、こんばんは。 >今までお付き合いした男性は全員既婚者 他人の所有物って魅力的なんでしょうか? 私の知り合いにもそういう女性がおいでになるが、面白い事に相手が離婚しちゃうとバイバイキーン、つまり他人の物でなくなった途端に興味を失うようです、さてミッタンはどうなんだろう・・。 >isoken大センセの仰るところの「越えてはならない一線」を越えていないから越えていたら今頃どうなっていたやら…? はて何だったろうと検索を掛けましたが、「越えてはならない一線」っていうフレーズはやたらと使われていて断念しました、ごめんなさい。 >多分、お話していないかと思いますが、男性従業員Aさんと女性従業員Bさんが接近する機会が多く、すると何故かBさんの口紅が薄くなっている、と従業員のオバァ(重鎮)が言い出したんです 凄い洞察力、これだからおばちゃんは恐ろしい。 >これが大企業なら即刻クビでしょうが、社長がAさんの奥様に全てをお話したんです >で、Aさんの奥様を一時期従業員として雇いました 懐の深い会社ですねぇ、でもそれって夫婦で働いて返金しろって事なんでしょうか。 >こちらもとりとめのない駄文を連ねてしまいました、ペコリンm(*μ_μ)m 最近はあっちを向いても 「 ペコリン 」 こっちを向いても 「 ペコリン 」 ・・で、元祖が霞んじゃってますよ、頑張んなきゃ・・。 回答ありがとうございました。
- sqqrcxvx
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isokenさんこんにちは。 本当に秋らしくなって来ました。あの猛暑を思うと、これほど早く秋が来ようとは。自然というものは常に不思議です。 >40代・50代の御婦人までみんな綺麗になっちゃいまして・ 真の意味で先進国になったんでしょうね。昔では考えられない。以前は一定以上の年になると女を忘れちゃう人が多かった。 >オッサンの私にとって、長い事10代の小娘なんて興味の対象外でしたが、歳喰って却って先祖返りしたのかも知れません、雑踏で可愛い女子高生を見るとドキっとしちゃう。 当方は以前より堂々?と道行く女子高生をチラ見していました。禁じられた遊び?そんな大げさなものではないんですが。 女盛りと娘盛りではまた意味が異なって来ますが。まさに女子高生は娘盛り。どの子もそれぞれ可愛い。美人と美人以外なんていう区分けは彼女達にはありません。皆さん其々旬の魅力に溢れています。 >勿論恋愛の対象云々なんて恐れ多い事は申しません、飽く迄も見る楽しみとしてなんですが、広瀬すずちゃんや桜井日奈子ちゃん辺りを映像で見掛けるともう目が釘付けです。 桜井さんっていう子は知りませんが、広瀬すず・・・可愛いですね。まぁどの高校にも1人づつあのレベルはいるのじゃないですか。芸能界に入るか否かだけの違いで。 >健さんが田中裕子といい仲になります・・映画 「 夜叉 」 での事、どう言葉を飾ろうともあれはそこいらの浮気と同じレベル、ただ違う点はその為ミナミの組に掛け合いに行き命を張ったところ、決してビートたけしの為じゃない、恐らく・・ 私もこの作品は好きです。 いつも思うのは、この作品の背景にアラン・ラッドの「シェーン」があるんじゃないかと。一宿一飯の恩義になっている牧場主一家が巻き込まれている問題。その総括が最後の殺陣に繋がって行くのは当然として ドラマが進むにつれチラッと主人公の持つ牧場主妻への淡い恋慕が出て来ます。今の様に露骨な描写は無いのですが・・・昔の映画は真面目ですから。 夜叉においても、健さんが大阪に舞い戻り修羅場に自ら入って行く理由の全てではないが、田中裕子への恋慕を排除できない・・ 上記を映画好きの知人に話しても賛同してくれた試しは無い。恐らく今後も誰にも理解されないでしょう(笑) >道ならぬ恋の為に王位を投げ出したエドワード 8 世のように・・。 正に世紀の恋でしょうね。この言葉を簡単に使って欲しくない。あれこそ世紀の恋でしょう。 強いて言えば今上天皇の皇后との恋もまた世紀の恋でしょう。歴代皇太子は公家からを妃を迎えるのが通例でしたから。英国メディアなどは相当驚いていたようですね。 >色恋に独身・既婚そして年齢の別はない、心は自由ですから誰かを好きになっちゃうのは全く同じであるその一方で、既婚者の恋愛には大きな制約があるのもまた事実でして、深みに嵌ると自身が苦しむ事になっちゃう、その辺りの兼ね合いが難しいのかも知れません 渡辺淳一の「愛の流刑地」の中にこんな描写が出て来ます。一字一句を憶えてはいませんが要旨は↓ ・・・・・大体において若い男女の恋愛は、その到達点に結婚があったり生活の安定があったり何かしら打算が付きまとう。その点、不倫は(作中では女性が既婚)過去も未来も打算も計算も何も無い。ただただ現在の性愛があるだけだ。これが本当の「純愛」ではあるまいか・・・ そうそう、一つ忘れる所でした。 ある女子アナのベッド写真流出とか番組降板か、と一部週刊誌が騒いでいますが ひょっとして isokenさんと私の共通のマドンナである彼女じゃないでしょうね?数年前に同様の露出があったnさんではありません。もう一人の方。朝の番組にメインで出ているとか(笑) いろいろありますね。 ではこの辺で・・ペコリン
お礼
sq さん、こんばんは。 どうやら今年は残暑も the end 、ここ10年でこういった秋の迎え方は珍しい気がします。 >真の意味で先進国になったんでしょうね。昔では考えられない。以前は一定以上の年になると女を忘れちゃう人が多かった。 sq さんらしい捉え方ですが私も全く同感でして、先進国云々は決して経済指標だけでは語れない、恐らくこういった風景のちょっとした変化なんでしょう。 何せ昔は女性から派生したおばさんという別の生物だった人々が、今は立派な現役で且つ40代が恐ろしいほど若い、見る楽しみは尽きません。 >当方は以前より堂々?と道行く女子高生をチラ見していました。禁じられた遊び?そんな大げさなものではないんですが。 さすがです、私が目覚めたのはつい最近の事ですから・・。 >桜井さんっていう子は知りませんが、広瀬すず・・・可愛いですね。まぁどの高校にも1人づつあのレベルはいるのじゃないですか。芸能界に入るか否かだけの違いで。 日奈子ちゃんは 「 いい部屋ネット 」 の CM でセンターを務めている娘です、私の中では現在すずちゃんと互角でしょうか。 仰る通りとんでもないレベルじゃない、その辺の高校男子でも手を伸ばせば届きそうな可愛い子、ただおじさんの胸をもときめかせる娘が、ミニスカをはいて普通に女子高生をやってるんですから敵いませんねぇ。 その昔まだ18~19の私がロイホの世田谷馬事公苑店でバイトしてた頃、都立広尾高校のバイト女子高生が副店長を誘惑し狂わせた事がありました、パートのおばさん連中が 「 あの子の色気はただものじゃない 」 ・・と噂しておりましたが、中にはいるようです、悪女の素質十分なギャルが・・。 >いつも思うのは、この作品の背景にアラン・ラッドの「シェーン」があるんじゃないかと。 なるほど・・、派手な立ち回りこそありませんが実は他にも似てる映画がありまして、それが山田洋次さんが監督し健さんと倍賞千恵子が共演した松竹映画 『 遙かなる山の呼び声 』 。 もっともタイトルからして 『 シェーン 』 の主題曲名を頂いちゃってるように、日本版『 シェーン 』を意図している事を隠してはおりませんが・・。 >正に世紀の恋でしょうね。この言葉を簡単に使って欲しくない。あれこそ世紀の恋でしょう。 ああ見えてダイアナ妃だって400年も続く貴族の末裔でれっきとした伯爵令嬢、つまり米国の一市民に過ぎなかったシンプソン夫人への思慕に王冠を掛けたエドワード 8 世の恋愛は、まさに世紀の恋といって差し支えないでしょう。 >強いて言えば今上天皇の皇后との恋もまた世紀の恋でしょう。歴代皇太子は公家からを妃を迎えるのが通例でしたから。英国メディアなどは相当驚いていたようですね。 今上天皇は驚くほどリベラルな考え方の持ち主であられるようです、加えて先の戦争に最も心を痛めておられる中のお一人、美智子様を娶られたのも故あっての事かも知れません、そしてそれが正しかった事は現在の皇室の在り方に依り証明されておりますね。 阪神淡路そして東日本大震災は言うに及ばず、数ある被災地へと必ずお見舞いに行かれる今上天皇・皇后両陛下の精力的な御活動には、本当に頭が下がる。 健康を憂慮する周囲の反対を押し切って行かれるのもしばしばとか・・、ところがその実態を知ってか知らずか軽々に天皇制反対を口にする馬鹿共、そしてそれを扇動する一部国会議員、同じ日本人として情けないほどです。 >・・・・・大体において若い男女の恋愛は、その到達点に結婚があったり生活の安定があったり何かしら打算が付きまとう。その点、不倫は(作中では女性が既婚)過去も未来も打算も計算も何も無い。ただただ現在の性愛があるだけだ。これが本当の「純愛」ではあるまいか・・・ 結婚に打算は付き物です、これは肯定せざるを得ない。 その一方で渡辺淳一さんが言われるように、「 不倫 = 純愛 」かと言えば、個人的には否定したいですねぇ、だって私は一度も不倫相手を愛した事が無いですから・・。 >ひょっとしてisokenさんと私の共通のマドンナである彼女じゃないでしょうね?数年前に同様の露出があったnさんではありません。もう一人の方。朝の番組にメインで出ているとか(笑) どうやら K パンじゃなさそうです、真相は未だ不明ですがフリー・アナウンサーの M. Y. 嬢の名前が取り沙汰されておりますね。 恐らく N. M. 嬢のケースと同様リベンジポルノの類でしょうが情けないですねぇ、少なくとも男のするこっちゃない、誰だって恋愛もすれば SEX だってするんですから・・。 回答ありがとうございました。
- kamejrou
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こんにちはisokenさん。 私はこう言う質問は苦手なのです、今更色恋を語る年齢でもありませんしね・・・。 別に女子高生を見てドキッとはしませんが大人の女性で一瞬ときめくことはあります。 若い頃でしたら直ぐにでも振り返りもしたでしょうが、 この齢になりますとね、しばらく歩いてから振り返ってみる・・・複雑なのです。アハハハ でもまあ満更枯れ切った訳でもないようですから、 そのうち老いらくの恋も事によればあるかも知れません・・・・・ 質問の話を・・・・ 映画「夜叉」を出された、田中裕子との色恋の代償・・・・まあ仰るとうりでしょう。 私は哲学者の言葉でこうとか言うのは嫌いなのです・・・・。 自分の言葉と言うものがないのなら話さなければ良い。 ただ、私の空の頭では適当な言葉も見つかりませんのでバイロンの言葉を引用して・・・。 「愛する女と一緒に日を送るよりは、愛する女のために死ぬほうがたやすい・・・」 これが私は「夜叉」の健さんのような気もするのですがどうでしょう? もう一つは、私は自分の女房なり女にいかに痩せ我慢をはれるか・・・? 古いと言われるやもですが私はそう思っております。 私も何やら纏まりのない回答になりましたが露払いくらいにはなったでしょうか?
お礼
kamejrou さん、こんばんは。 >私はこう言う質問は苦手なのです、今更色恋を語る年齢でもありませんしね・・・。 それは存じてますが、引出しの奥に仕舞ったラブストーリーを、 kamejrou さんが随分お持ちなのもまた承知しております。 >この齢になりますとね、しばらく歩いてから振り返ってみる・・・複雑なのです。アハハハ 私は首が勝手に反応しちゃいますよ、そりゃもう条件反射。 家内と一緒でもいい女とすれ違えば遠慮しません、何しろ彼女は私の女好きを不治の病と心得ておりますから・・。 >「愛する女と一緒に日を送るよりは、愛する女のために死ぬほうがたやすい・・・」 >これが私は「夜叉」の健さんのような気もするのですがどうでしょう? これは解釈が難しいですねぇ、何せあの時の健さんの心境は複雑でしょう、嫁さんのいしだあゆみと二人の子供、夫そして親として当然未練が無い訳でもない、ただ元々任侠の世界に身を置いていましたから、結局ああいったケジメの付け方になっちゃう。 奈良岡朋子さんじゃありませんが、夜叉の修治は死ぬまでやくざ、骨の髄まで極道だったという事でしょうか。 >もう一つは、私は自分の女房なり女にいかに痩せ我慢をはれるか・・・? >古いと言われるやもですが私はそう思っております。 女に見栄を張れなくなったら男もおしまい、私もそうは思うのですが、実のところ嫁さんには弱みを曝け出し泣き言も言っちゃう、この世でたった一人の存在です。 >私も何やら纏まりのない回答になりましたが露払いくらいにはなったでしょうか? いえいえ露払いなんてとんでもない、元々質問の趣旨が曖昧ですから、皆様には御迷惑をお掛けします。 さて最後にまたもや余談を・・。 >高橋輝男の兄貴分は浦上信之で向後平の弟分が浜本政吉・・・・ >私も最近、記憶がごっちゃで・・・・。 こりゃもうしょうがない、何せあの頃は千両役者が揃ってましたからねぇ、ただやくざの中のやくざと銀座警察の相討ち、あの二人がもうちょっと長生きしておれば、その後の住吉の在り方は違ったものになったでしょう、きっと。 ところで浦上さんという方は後年あちこちに不義理をして、誰からも相手にされなくなったそうですが、バカ政さんだけは訪ねて来た浦上さんに恥をかかせぬように札を握らせて、浜本兄弟会の舎弟連中を叱り飛ばしたそうです。 回答ありがとうございました。
こんにちは。 私が20代前半の頃勤めていた職場で 既婚者と独身の人が社内恋愛・・ そして心中してしまったという 事件がありました。 既婚者の方に子どもがいたわけでもないので 「どうして死ぬ必要があったのか」と 皆が首を傾げましたが、 人にはわからない何か事情があったのかも しれません。 二人とも30歳前後で、 明るくスポーツ好きな人たちでした。 何もかも捨てて、 死ぬことさえ怖くなくなる・・ そんな恋愛もあるんでしょうか。 他の職場の人達と一緒に 亡くなった男性の方のお宅に伺って、 ご両親にお会いしました。 私がずっとその男性に対して抱いていたイメージと違って、 狭い小さなお宅でした。
お礼
coffee-bean さん、こんばんは。 >私が20代前半の頃勤めていた職場で >既婚者と独身の人が社内恋愛・・ >そして心中してしまったという >事件がありました。 心中という言葉を聞かなくなって久しいですね、恐らく恋愛やそこに纏わるタブーへのパラダイムが大きく変わったのだろうと思います。 それだけ不倫が一般化したのかも知れない、背景にある経済的な充足感もそうでしょうか。 >二人とも30歳前後で、 >明るくスポーツ好きな人たちでした。 >何もかも捨てて、 >死ぬことさえ怖くなくなる・・ >そんな恋愛もあるんでしょうか。 忘我の境地或いは自己陶酔・エクスタシーの世界なんでしょうかねぇ、真面目過ぎたのかも知れませんがまあ私には理解不能です、石に噛り付いても長生きしたい方ですから・・。 >亡くなった男性の方のお宅に伺って、 >ご両親にお会いしました。 >私がずっとその男性に対して抱いていたイメージと違って、 >狭い小さなお宅でした。 ・・とすると、男性の方が独身であられたんでしょうか。 男性が既婚者であればまた違った道があったのでしょうが、それにしても御両親にすればやり切れなかったでしょう、親の最期も看取らずに自ら命を絶つなんて最大の親不孝ですから・・。 回答ありがとうございます。
お礼
ex さん、こんばんは。 >大人の恋といえば、まず頭に浮かぶのは、芥川賞作家中里恒子が、1977年に発表した作品『時雨の記』です。 その作品を存じませんでしたので、あらすじをざっと一読しましたが、よくよく見ると ex さんの解説の方が余程詳細・・という事で、 ex さんの解説を参照して感想をちょっとばかり・・。 さて燃え滾る情熱ばかりは年齢と共に衰えて行くのが常でしょう、妻子がある50代しかもそれなりの企業の役員となれば、一応功成り名を遂げている訳ですからねぇ、普通守りに入っちゃう。 例えば私の業界では長い事離婚は最大級のタブーでした、やむを得ぬ理由があっても個人的スキャンダルと見做され、大きく昇進に響いたものです。 さすがに今は状況が若干異なりますが・・。 ところでひょんな事から壬生さんの感情に火が点いた、以降中年の男女二人が織り成す恋心を軸にストーリーが展開される訳ですが、この主人公はほぼ私と同年代でして、例えば ex さんもよく御存知の例の女性が、私の目の前に現れましてや今独りだったらどうだろう・・と、自分に置き換えてみました。 まあこちらが何等かのアクションを起こさねば、もう2度と出会う事が無いのは恐らくこの映画と同じでしょう。 ただ小百合さんと同じで、いささかも容貌が衰えていないというのが全ての大前提、この点が既に高いハードルですね。 胸のスクリーンと現在の容貌とのコントラストが余りに大きいと、かつての恋心や懐かしさよりショックの方が勝ってしまい、 「 ああ会わなきゃ良かった 」 ってなっちゃう。 結局その場になってみなければ何も分からない、・・というのが私の場合は正解でしょうか。 >ただ、40代半ばにして「本当の恋」を見つけて私も「庵の設計図」を描く そのことに強く憧れました。本気で「大人の恋」をして壬生のように本当の人生を歩んでみたいと思ったものです。 ex さんの場合、そこからまた本気の恋をしようと思い立ち且つ実行に移すところが凄い。 >相手が遊びと割り切っている女性ほど結婚だの誠意だの別れの愁嘆場だのとは関係なく、これほど楽なものはなかったです。 恐らくその通り、美人で金銭的な苦労も無い女性は、選択肢が多い故に非常に大らかで逢瀬の対価を求めない傾向にある、ex さんに限らず男たる者誰しも生涯誇れる勲章ではないでしょうか。 >中里恒子と吉永小百合をマクラに使うなら、もう少し唸らせる内容が書けなくちゃいけなかったですね。 いえいえ、どう致しまして・・。 >失礼いたしました。ペコリン_(._.)_ いや~、 ex さんもペコリンですか。 回答ありがとうございます。