- 締切済み
イタリア-観光中の服装(靴)について-
来月中旬、ローマ・フィレンツェに行く予定です。 教会を見学する際の服装についてですが、 肌を露出しないというのはわかっていますが、靴はどうでしょう? 例えば、バックストラップのないミュール系のサンダルなどは×でしょうか。 以前は寒い時期に行ったので、暑い時期の服装に思案しています。 アドバイスをお願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mufu
- ベストアンサー率28% (66/233)
詳しい回答はみなさんがされているのでアドバイスを少しだけ。 他の方もかかれていますが、イタリアの石畳はデッキシューズやスニーカーを履いていても歩きなれていないと痛くて痛くて。 途中分厚い靴下を買ったりして工夫してみましたが最終日あたりは一生懸命足の裏をもんでいました。 だから、ミュールとなるとちょっときついかもしれません。 それから教会はビーチサンダルなどじゃなければ注意されることはないかもしれませんが、お祈りをしていらっしゃる方や聖職者の方がいらっしゃるので、その雰囲気を壊さない程度だったらミュールでもかまわないと思います。 イタリアうらやましいです。楽しんでください。ぜひフィレンツェのドゥオモのクーポラにも登って下さい。きついけど絶対感動しますよ。フィレンツェ行くなら革製品もお勧めです。それこそ、ノンブランドのものでもかわいいミュールやバッグが格安で手に入ります。
- coupdemain
- ベストアンサー率57% (104/180)
バックストラップのないミュール系のサンダルなどは×でしょうか。 #1#2以外の理由として、 教会は音が響くので、ミュールは避けたほうが。また、ローマのピエトロ寺院はじめ、多くの教会の床は大理石でできていることが多いので、バックストラップがないサンダルは滑りやすく疲れますよ。ピエトロ寺院などは広くて、中にたどり着くだけでも大変、ミュールでは苦労するでしょう。中は中で広すぎて普段のはきなれた靴でも疲れます。 まずミュールは昼間の歩く観光にも向きません。はきなれたパンプスか、夏のサンダルでもちゃんとストラップのある靴形態のものをもって行くことをお勧めします。 次の理由として、教会以外の場所であってもミュールはフットワークが悪すぎます。ヨーロッパの路上では引ったくりなど危険がいっぱいあると想定して、逃げやすい靴という観点も考慮してくださいね。 私も先日ローマ・フィレンツェに行ってきましたが、靴にはTPOで気をつかっています。観光時はモカシンタイプのパンプス、夜の食事や観劇は少しおしゃれなヒールのある靴という風に、一日でも使い分けています。夏もローマ・ナポリなど旅行したことがありますが、ほこりっぽいし、あまりオープンなサンダルも考えものです。 足が疲れると体の疲れも倍層するので、とにかく普段はいている中でも一番疲れない靴を持っていきます。 日本国内のファッションをそのまま海外に持ち込むと、奇異な感じで目立ちます。ヨーロッパの人は個性的ですがファッション誌で取り上げるほどは流行に左右されていないせいでしょうか。前にもいらしたご様子なので、ご存知だとは思いますが・・・ 一般的な注意点として。 危険を避ける一番の方法は、その土地に溶け込むこと、外国人旅行者といえども、あたかも現地に住んでいるような服装や行動が一番目を引きません。 フィレンツェいいですね。大好きです。今の季節ならミケランジェロ広場から見る夕陽、アルノ川の黄昏時が最高です。楽しいご旅行を!
お礼
具体的な回答、とても参考になりました。 どうもありがとうございました。
- chibimaro
- ベストアンサー率0% (0/0)
私も去年の夏、ヴェネツィア、ミラノ、フィレンツェへ行きました。 ドゥオモや鐘楼の階段を登るならスニーカーが一番です。(エレベーターはないです)それに石畳はサンダルじゃ歩きづらいと思いますよ。それに雨が降ると凄く滑ります。
お礼
早々の回答をありがとうございました。 お礼が遅くなって申し訳ありません。
ミニスカート、短パン、ノースリーブ、サンダルは避けるべきです。 教会、礼拝堂は本来祈りをささげる信者のみが入ることの出来る場所です。他国の宗教に敬意を払うのであれば敬虔な態度で示したほうがよろしいかと思われます。 楽しいご旅行を。
お礼
早々の回答をありがとうございました。 お返事が遅くなって申し訳ありません。
お礼
回答とおすすめ情報もありがとうございました。 参考になりました。