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質問・回答サイトは誰が一番最初に考えたんですか
- 質問・回答サイトの最初の起源は誰なのか
- 質問・回答サイトの始まりはいったい誰のアイデアなのか
- 質問・回答サイトの創設者は誰なのか
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質問者が選んだベストアンサー
・会員登録しての、Q&Aサイトの最初は 1999年8月、OKWaveがOK Webのベータ版を開始 ( なんでも相談サイト「OK Web」としてオープン) (翌年1月、「OKWebコミュニティ」として正式運用:パートナー制導入) つまりここが、現在の会員制Q&Aサイトの始まりです ・以後 ・1999年10月 - 読売新聞社が「発言小町」を開始 ・2000年11月 - gooがOK Webのシステムを使って「教えて!goo」を開始 ・2001年7月 - 「はてな」が「人力検索はてな」を開始 ・2004年4月 - Yahoo!が「Yahoo!知恵袋」のベータ版を開始(翌年、正式版に移行)
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- slimebeth
- ベストアンサー率61% (497/812)
非公開ベータ版は1999年7月から始まっています。 翌年1月11日頃に一般公開されて正式運用が始まりましたが、この時点ではパートナー制は導入されていません。 それから、OKWebの開設以前から、WinFAQやパソコン困りごと相談、リクルートのISIZEなどのQ&A専門のサイトはありましたし、それらの中でOKWebが当初目指したとしたらその当時匿名掲示板の最大手だった2chかYahooo!掲示板だったはずです。 ユーザーもそれらの掲示板から移ってきた方が多く、開設当初にOKWebの各質問のことを「スレ」と呼んでらした方は2chの、「トピ」と呼んでらした方はYahoo!掲示板の影響を受けていたでしょう。
お礼
どうもありがとうございます。 よくわかりました。
>そういうものを作れば儲かると思ったんでしょうか。 どうでしょうか。ビジネスにはなると思ったかもしれません。 <引用始> ホームレスを続けながら、デザインの仕事の営業をはじめて、少しずつ社会復帰をしていきました。 そのうちに、会社のホームページを作る仕事をいただき、インターネットに出会いました。しかし、インターネットの掲示板にホームページの作り方の詳細を質問したところ、よい回答をいただくことができませんでした。 その時、質問者にやさしく答えてくれる場所があれば、いじめや、妻との関係、仕事のこと、多くのことを相談することができるのではないか、と思いました。 そして、回答をもらえた質問者は、今度は回答者になって他の質問に答えてくれるに違いないと考え、そこからこのQ&Aサイト「OKWave」を思いつきました。 <引用終>
お礼
どうもありがとうございます。 がしかし、どこの会社にもそういう「創業者の伝説」があって、半ば粉飾・捏造に近い物語を創作しているケースが多いですよ。 会社の従業員辺りは騙されてても幹部連中はその「物語」をせせら笑ってバカにしている会社は実に多いです。 会社の幹部の実感としては社長はお飾りで、実質的には自分たちの努力が会社を成り立たせていることを熟知してます。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
掲示板サイトで自然発生したんじゃないかな? 人が集まり自由に書き込めるところなら誰かが疑問に思ったことを囲んで、誰かがそれに答える形で書き込む… そしてQ&A専門掲示板みたいなものを誰かが設置して、特定分野に限定した形の掲示板もでてくる。 私が知っている限りでは、デジタルカメラの掲示板があり、撮影場所の情報交換や撮影テクニックの情報交換、特定メーカーに限定した掲示板では不具合報告とか初心者歓迎掲示板などがありました。 OKWaveのようなサイトが出来てからはそれらの掲示板の書き込みは激減してアクティブユーザーも減ったように見受けられました。 2ちゃんねるにも同様の板があるみたいですね。 もしかしたら2ちゃんねるにはできた当初から誰かがそういうカテを作成していたかもしれません。意図せずそういう板ができていた可能性もあります。 >こういうサイトは、いっそつぶした方が社会の役に立つのでは?と思うことも度々です。 そう思うのは自由ですが、インターネットはとにかくカオス。 一つ潰しても別のものが発生します。 いくら摘発しても犯罪が亡くならないのと同じ・・・ 人を騙して儲けようと考える人なんていくらでもいるんですからwww 騙す側を何とかするだけではなく、騙される側も賢くなる必要があります。 犯罪(主に詐欺)から身を守る基本ですよ。 その基本ができていない人ほど素っ頓狂なことを言い始めるような気がします(^^;
お礼
どうもありがとうございます。 ということは、ここの掲示板も意図せずして「犯罪の温床」になっているか、なりつつある、ということですかね。 よく分からない人は近寄らない方が良いみたいですね。 それと、2chやその他の一般掲示板は、通常の「板」があって、その他にも「質問板」があるという総合掲示板か、総合板の中で自発的に質問回答をするというもので、しかしここのような質問・回答サイトは質問と回答のみに絞って営業してますよ。 そういう点の質問でした。 人が集まるところに自然と質問⇔回答の流れができるのは普通のことで、しかしここは初めから質問・回答を強制している点が全然違いますね。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
誰が、ということではなく、「自然発生」でしょうね。 パソコン通信時代、すでに、「売ります・買います」とか、「教えて」とかいう会フォーラム(ニフティでの呼び名)がありましたからね。 あるいはそういう質問会議室でなくても、例えば「富士通パソコン●●会議室」なんてところに、●●についての疑問や提案などがたくさん書き込まれ、それに対する専門的な回答が寄せられていましたから。 「旅」のフォーラムは、旅好きの集まりで「○○へ行ってきました」的な思い出話や雑談のほか、「○○へ家族旅行するんですが、よい風景のところはありますか」的な質問もたくさん書き込まれていました。 あれは、そういうQ&A会議室を作ろうと意図して作ったわけではありません。単に好きな人が集まっていたから、高度な知識をもっていた、和気藹々(オフラインミーティングなども行われた)雑談的雰囲気だから気楽に質問もできた、良い回答がよせられた、ということにすぎません。 そうなっちゃった、という結果論です。 その証拠に、まだ大繁栄していた(黒字だった)のに、インターネット時代になったら「これからは映像だ。文字じゃない」とばかり、さっさとそういうフォーラムを閉鎖してしまいましたからね。ニフティもビッグローブも。 いっそ、ニフティのように、各テーマごとにシスオペを置いて、参加させるか追い出すかの判定権限も与え、参加者に雑談させていれば質問者さんが憤慨するような状態になっていなかったかもですよ。
お礼
どうもありがとうございます。 ですが、ここのような質問・回答サイトは初めから質問・回答のみを募集して開始されているのですから、通常の掲示板で自然発生していた「質問⇔回答」とは全然違ってますよ。 質問⇔回答の流れは通常の掲示板では自然に発生するが、しかしここのようなサイトではそれのみに強制的に限定して営業されてます。 そういう仕組みの掲示板を初めに開業したのは誰なんでしょうか。 質問・回答のみに関する総合掲示板ですね。
最初が誰かってことは分からないでしょう。 ただ、ここのアレは創生期にそれなりの形にしたということです。
お礼
どうもありがとうございます。 そういうものを作れば儲かると思ったんでしょうか。 「儲け」の思想は今も続いてますよね。
お礼
どうもありがとうございます。 やはりここだったんですか。がしかし、発言小町がほんの2か月後にできてますが、そんなに短日時でアイデア模倣が出来るんですかね。 ここが読売新聞にアイデアを持ちかけたが読売新聞はそれを盗用して独自にサイトを作ってしまったということなんでしょうか。