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テープデッキに復活してほしいと思うのは私だけ?

題名のとおりです。 オーディオショップで中古のテープデッキがありました。 これに、CDから録音したものと、LPから録音したものを聴かせてもらいました。 ドルビーは使用してませんので、「サー」っという音はしますが、 でも、久々のテープデッキの音が非常に良い音に感じました。 良い音っというか、聴きやすい、聴き疲れしない音に感じました。 あんな独特の音を出すのはテープだけではないでしょうか。 中学高校と当たり前のように使用して、なんの感動もなく使用してましたが、 今になりテープは味わいがあるなぁっと痛感しております。 テープに今一度復活してほしいと思うのは私だけでしょうか。

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回答No.3

>テープに今一度復活してほしいと思うのは私だけでしょうか。 トンデモナイっ! 私も Tape Deck の復活を切望して止まない 1 人です(^_^;)/。 http://megascoop.com/marantz/marantz_pmd.html 上は在米時代の愛機だったのですが、Car Stereo 用 Tape 作りに抜群の性格を持っていた Deck でした。 CD に較べればそりゃぁ FR (周波数帯域)も DR (Dynamic Range) も狭いものですが、車を運転しながら聴ける音域なんて FR も DR も狭いものですし、どんなに FR や DR が広かろうとも『音色』が気に入らなければカスですから(笑)。 この Deck……勿論、デンスケとしても Metal Tape に dbx をかけて録音できるという第一級の性能を持つ Deck なのですが、Bias Controller で音色感を変えられるんです。 Dolby B と MPX Filter をかけて Bias を深めに設定した Normal Tape で録音 Level を高めに録音して Compressor をかけたような音色感にしたり、逆に Bias 低めの Chrome Tape で録音 Level も低めにして Exapnder をかけたような音色感にしたりと、McIntosh C33~40 の Compander 調整みたいなことを Deck で行っておいて、Dolby NR などない Car Stereo で御機嫌な音色を出せる Tape を作ることができるんです。 まぁ生録は既に発売されていた DAT のデンスケに勝るものではありませんでしたが、店頭価格 $540 (多分定価は $640) は充分過ぎるほどの C/P (Cost Performance) でしたね。 音色感は意外にも、SONY や TEAC とは異なる、昔愛用した NAKAMICHI 550 を彷彿とさせる性格があって好きでしたねぇ。 NAKAMICHI 社製の Head とか Motor Assembly 部品が使われているとは思えないのですが、設計者は NAKAMICHI 350 や 550 の進化形を意識したのではないかという気がしました。 日本では知られていないと思いますが、米国では MARANTZ の Portable Recorder は結構知られていて、PMD230~430 Series の後には CDR の PSD Series とかも「安価で音が良い」と言われていたようですし、Flash Memory 化した PMD600 Series は SONY や TASCAM の向こうを張って良い勝負をしているようですね。……日本 MARANTZってホント、意外なところにも良い製品を作っている不思議な会社です(笑)。 特に突出した性格を持つ独自部品を使っていたわけではないので、他の Maker も作ろうと思えば何時でも製造可能な技術 Level だろうとは思うのですが、あの音色感は設計者の Tuning 技に負うものでしょうから本家が復刻でもさせない限りはあの音色感は得られないのでしょうね。 同様に Tuning 技の凄さを感じたのが NAKAMICHI 700 (700-II ではない) なのですが、こちらも復刻は不可能でしょうね(^_^;)。 日本ではもう Cassette Tape なんて見向きもされないものですが、新興国では未だに主流の Audio Media みたいですし、何処かの新興国で真面目な Audio Mania が PMD430 みたいな Deck を開発しないものかなと思います。……安くて良い IC Chip がたくさんあるし、人件費も電力費も安い新興国産なら 3 万円を切る PMD430 モドキも夢じゃないと思うのですが(^_^;)……。 因みに今の日本の技術力ならば 16 Layer 以上の Amorphous Sendust Cassette Tape Head を製造可能だと思います。 16 Layer の各 Layer で 30kHz 以下の多数の周波数 Pulse を記録、Pulse が重なって周波数分離ができない時間軸上の Pulse Data を切り捨てても数百組の異なる周波数 Pulse Data の総和を毎秒 300 万 Pulse (3Mbps) ぐらいにする技術は既にある筈……10kHz 以下の帯域しか伝送できない電話回線で 6 万 (60kHz) 以上もの Pulse を伝送していた MoDem 技術は今や伝送周波数の百倍以上もの Data 伝送を実現していますので……Phase Modulation という方式です。 1 Track 3Mpbs が得られれば 4 Track 2 Channel の Cassette Deck で 2.8224MHz DSD (Direct Stream Digital) 往復 160 (180) 分の Stereo 録音再生が可能になります。 Wow and Flatter を再生時に Buffer Memory で吸収させることにより DSD 録音が可能な Cassette デンスケ!……Analog 録音では Bias Equalizer 調整や Dolby B/C、dbx/adres も可!……なんてものも面白いでしょうね。 (注:adres は東芝が開発した dbx 様の Decilinear 圧縮伸張 NR System で、dbx が 1:2 圧縮伸張なのに対して 1:1.5 にすると共に dbx 特有の Breath Noise 軽減のために Dollby B/C のような高域 Emphasis も加えたことで Cassette Tape でも使い易くしたものなのですが、主流派の Dolby B と互換性を持つ Dolby C の前に敗退しました) かつて 13 Layer ほどの Amorphous Sendust Head が製造された頃、MARANTZ は PHLIPS と共同で SONY の MD (Mini Disc) に対抗する DCC (Digital Compact Cassette) を開発しましたが、Phase Modulation 技術なんて Audio には用いられていなかったし、技術的にも 2.8224Mbps 2 Track 同時処理なんて難しい時代だったので MD と変わらぬ MP3 384kbps 並の圧縮方式で MD に破れてしまいましたが、今の MARANTZ ならば PHILIPS を焚き付けて「Cassette Tape の復活、それも DSD 録音ができる奴!」も『技術的には』可能でしょう……でも『技術的に可能』でも『Market があるかどうか』が問題なのですが(^_^;)。 素敵な Audio Life を(^_^)/

kyabetu-sishou
質問者

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kyabetu-sishou
質問者

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すごいカセットデッキですね。銀色だったらナグラと間違えそうな風貌ですね。 マランツって意外と趣味性の高いメーカーなのでしょうか。調べてみると色々ありそうですね。 私もバイアスの調整ができるTEACのかせっとデッキをもっていたのに、全然使用しないでいたので、回答内容をみて、「ここまで使いこなせばよかった!」っとさらにカセットデッキが欲しくなってます(笑) でも、周りでもいないんじゃないんですか?そこまでテープの音作りにこだわっていた人は。 >>Dolby B と MPX Filter をかけて Bias を深めに設定した Normal Tape で録音 Level を高めに録音して Compressor をかけたような音色感・・・ これ、おそらくオーディオをやっている人でも「わかるわかる!俺もやったわぁ!」・・・って言う人、ほとんどいらっしゃらないような気がします(笑) でも、それくらいできる機能があるのに、それを楽しんでいなかったとしたらもったいないことですよね。 後半がおそろしいまでの技術的な話と、カセットデッキに対する知識がすごいのでおどろいております。東芝も頑張って独自の方式をだしていたんですね。 >>1 Track 3Mpbs が得られれば 4 Track 2 Channel の Cassette Deck で 2.8224MHz DSD (Direct Stream Digital) 往復 160 (180) 分の Stereo 録音再生が可能になります。 これすごいことですよ。DDCの復活ありえますよ・・・。 http://tascam.jp/product/da-3000/ こんなものもありますが、私はあくまで「カセット」でやってほしいです。 カセットの音が好きなので・・・。 市場が反応しなければ製品化できないのですよね。 つくれるのにつくれない。っというのは・・・なんだか残念ですね。

その他の回答 (10)

noname#215107
noname#215107
回答No.11

>「テープ保管庫」なんて発売されていれば、多少うれたかもしれないですね。 一般家庭なら、カメラ用の防湿庫が適しているでしょうね。 単に乾燥剤を入れて密閉するものや、電源につないで低い湿度を維持するタイプのものもあります。

kyabetu-sishou
質問者

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昨日、カセットデッキをみてきましたら、AKAIのそこそこ立派そうなカセットデッキが27000円で売ってました。この値段をみると今でも一部の人には需要があるのだと思いました。 回答ありがとうございます。

kyabetu-sishou
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カメラ用の防湿庫っというものがあるんですか。 私はカメラは全く無知なもので知らなかったです。 レンズとか確かに敏感そうですもんね。 湿度が一番悪いんですね。 日本の高温多湿の気候では、テープは無造作にできないですね。 両親は大切なものはなんでも「タンス」にしまいます。 70歳を過ぎた人はその傾向があるのでしょうか・・・それともうちだけなのか。 テープや写真も「タンス」です。 一応防腐剤、防湿剤を入れていますが、すでに入れて30年以上は経過しておりますので、むしろ害になっているのではないかと思います(笑)

  • ada-596-3n
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回答No.10

テープ全盛期にはソニー製のセラミックカセットテープなどを主に 使用してましたね。あのずっしり感が非常に好きでした。 http://ns-page.com/tape/tape8.html メタルマスター デッキはAIWAのXK-S9000を使用してました。 http://audio-heritage.jp/AIWA/player/xk-s9000.html あの頃はカセットデッキに限らず単品のコンポを揃える為に毎週の様に アキバに通って試聴を繰り返してましたね。懐かしいなぁ。 しかしMDなどのランダムアクセス出来る機器が普及し始めると 便利さに負けて、テープの使用頻度は落ちていきましたね。

kyabetu-sishou
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kyabetu-sishou
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メタルテープは確かにずっしりとしてましたよね。 そしてとても高価だったので、学生の私は手がでませんでした。 すると友達が「ノーマルが一番音がいいんだよ」っと布教活動をしだし、それを信じていました(笑) URLみましたが、すごいカセットデッキをお持ちだったのですね。 デジタル録音とかDACの話が書いてますが、ダイレクトにデジタル入力で録音ができたっということなのでしょうか。すごいカセットデッキなんですね。価格も高級デッキに入りますね。 おっしゃるようにMDに便利さで負けてしまいましたね。 オーディオに興味がない、またはテープを当たり前と思っていたころに、MDが登場してCDと同じように扱える、タイトルも入れれる、圧縮音源といってもCDとほぼ変わらない音質で、ミニコンポからカーオーディオまで一気に普及したのを覚えています。なので、MDに対応していないバブル時代のコンポを使用していた友達は、デッキを購入してましたね。CDでアルバムはほとんどもっていなくても、MDでアルバムを100枚持っているなんて友達も結構いました。なのに今ではMDまで消えてしまっていますからひどいですよね。普及させるだけさせておいて・・・。

回答No.9

はじめまして♪ いろいろな測定データで言えば、一般的なデジタル記録の足元にも及ばないスペックですが、テープとデッキ、録音レベルや普段のメンテナンスなどに注意を払えば、独自のサウンドが得られる。というのがテープデッキの「良さ」ですねぇ。 実際に高速回転の特殊テープデッキで一発録りをし、そのテープ再生音をハイレゾデータにする。というレコーディングを行なうマニアックな既成音源物も存在します。 スペックだけでは無く、実際に得られる「音の印象」から、テープデッキもアナログレコードも真空管アンプも、少数派では有りますが根強い「ファン」が存在します。 ただ、アナログ機器で良い音を得るには、機器のコストも使い手の技量も高くないと、とても残念な音に鳴ってしまう事が多く、一部のマニアには重宝がられても一般大衆的にはお手軽、便利で安く、適当に使ってもソコソコマトモな音が得られやすい事からデジタル音源が圧倒的に広がってしまいました。 『テープデッキに復活してほしいと思うのは私だけ? 』 いえ、私も密かに同意見です。 しかし、工業設備やら生産コスト、将来的なメンテナンスなどの分野を考えますと、実現は無理だろう。と思っています。

kyabetu-sishou
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kyabetu-sishou
質問者

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回答を読んでいて、元上司の「DAT」を思い出してしまいました。 私の元上司が、私から尾崎豊を借りてDATに録音しました。 それがCDよりも良い音に感じたことがありました。 っというよりも明らかにいい音だと思いました。 pioneerとSONYをもっていましたがおそらくpioneerだと思っております。 倍速録音に対応していたのは、pioneerだけではなかったでしょうか。 今度遊びに行ったらもう一度聴かせてもらいます。 もしその音が倍速録音したものだとしたら「ハイレゾ」に近いものなのでしょうか・・・。 正直、着色は感じない、純粋に高音質に感じました。 TAPEの音はまたそれとは違った魅力を感じます。まさにおっしゃるとおり「音の印象」ですね。 私が真空管アンプを好んだり、古いスピーカーを好むことと同じような気がします。 でも現実的なことを考えると「無理」っというのが結論なんでしょうね・・・。

回答No.8

A No.3 HALTWO です。 御礼、有り難うございます。 PM (Phase Modulation:位相変調) は数ヶ月前の Newton という雑誌に図解で詳細な解説があったのですが、Smart Phone や Cable TV、地上波 Dighital TV 放送ではもっと上を行く QAM (Quadrature Amplitude Modulation:直角位相振幅変調) というものを用いており、これだと 256 Channel を 1 Track で伝送できるようですね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%e7%9b%b4%e8%a7%92%e4%bd%8d%e7%9b%b8%e6%8c%af%e5%b9%85%e5%a4%89%e8%aa%bf 誤り訂正符号なども含めると単純に 256 倍というわけには行かないでしょうが、100 倍ぐらいならば充分に行けそうですね。 約 30kHz の信号を 256 Channel、1 Track に記録すれば 1 Track で 2.8224MHz の DSD (Direct Stream Digital) Audio 信号を記録するのも問題なさそうですし、演算も今の Computer Chip ならば余裕でできそうですね。 かつて TASCAM や NAKAMICHI は倍速や 2 Track 2 Channel (Monaural 互換) の Deck を作ったことがあると記憶しますが、倍速や 2 Track 2 Channel ならば 5.6MHz DSD や 11.2MHz DSD も可能ですよ(^_^;)。 でもまぁ Tape ですので頭出しには早送り、巻き戻しをしなければならなず、60 分の Data を 10 秒で Copy なんてこともできないですので、Solid State Memory Recorder に対抗できるものではありませんが……あくまでも「DSD 録音できますけれど Main は Analog 録音で愉しんでください」という感じかな(^_^;)。 因みに Analog 録音 Tape は「転写」という問題がありますので、長期保存には向きません。 きちんと半年おきとか毎年、反対の Reel に巻き直してやれば転写率を低く抑えられるのですが、Backcoated Tape を用いても転写は免れない宿命があります。 でも Digital 録音ですと 1 と 0 しかありませんので、0.1 (-20dB) 以下は勿論 0.5 (-6dB) 以下の転写があっても問題なく Data を維持できます。……誤り訂正符号も入っているし……。 なので、安価な Tape が Backup 用に重宝されたのですが、VHS Video Tape や 8mm Video Tape はそのままですと 50GB ぐらいしか得られません。 今の Tape Backup は PS (位相変調) や QAM (直角位相振幅変調) で容量を上げているのかな(^_^;)? QAM256 ならば数 TB ぐらいまで行けそうですね。 素敵な Audio LIfe を(^_^)/

kyabetu-sishou
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kyabetu-sishou
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HALTWO様は普段からURLのような内容を読んでいるのですか・・・。 すごいですね・・・正直私はURLの内容を見た途端、気絶しそうになりました。 TAPEには「転写」っというのがあるんですか? 下に写ってしまうっということでしょうか。 TAPEでDSDがもし録音できたとしても、アナログで録音が基本っということですね。 PCのように時間がかからないで録音っということは無理ですよね。 PCになれた世代はTAPEをわざわざ欲しがらないでしょうね。 今の若い子はMDを知っていても、PCが主体だと思います。 もう15年前には、PCを使用してCD-Rに焼いている同僚もいたように記憶しています。 みんながMDを使用している中、そいつだけはCD-Rに焼いていた記憶があります。 それでもテープの音は他には代えがたいですよね。不思議です。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9114)
回答No.7

私もそう思います。 けど、復活するなら、F特性やS/N比など、向上させて、再登場をして欲しいですね。 CDって、「ここで音が伸びる!」っと予想していたら「頭をガツンと打つ」頭打ちがありますよね。 ハイエンド機も欲しいが、アニソン中心の私には、選択肢が無い。 やるとすれば、マルチビットDACのプレーヤーを選ぶ事くらい。 1ビットは音が細いので嫌い、賑やかに鳴らない。

kyabetu-sishou
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kyabetu-sishou
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周波数特性やS/N比を改善して再登場ですか。 再登場するからには、何か「ウリ」がないと売れないですよね。 正直、CDの音に対して「頭打ち」とかそこまで思ったことはないですが・・・。 今は録音再生機っと呼べるものはPCしかないような気がします。 CDの音質で録音・再生できるのだから一番性能がいいのでしょうが、 テープのようなアジのある音も捨てがたいと思いました。

noname#215107
noname#215107
回答No.6

磁気テープは、もっとも長期間保管できるメディアの一つなので、保管方法さえきちんとすれば、劣化のしにくさからいえば非常に優れているんですよね。 デジタルの世界でも、サーバーのバックアップで磁気テープが未だに現役なのもうなずけます。

kyabetu-sishou
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kyabetu-sishou
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そうなんですか。ちゃんと保管すれば長期間保管に耐えられるものなんですね。 でも、日本の高温多湿の気候では、年中同じ環境に保管は一般家庭では難しいですよね・・・。 「テープ保管庫」なんて発売されていれば、多少うれたかもしれないですね。 魚を新鮮に届ける発泡スチロールの中に保管するだけでも違うかもしれないですね。 テープていまだに現役でサーバーのバックアップとして使用されているのですか? いまだに最先端で使用されている実績があるんですね。

noname#230940
noname#230940
回答No.5

私の場合、既にカセットテープは処分してしまったので、今さら復活してほしいとは思いません。 いちおう、カセットの録再ができる機器としては、ウォークマン・プロフェッショナルを持ち続けていますが。 むしろ復活してほしいのは、iPod classicです。 iPod touchの新製品が出て、128GBモデルもラインナップされましたが、既に110GBを超えているのでもっと大容量が欲しいところです。 Classicは160GBでしたが、復活するなら250GB、ハイレゾにも対応させるなら500GBくらいになってくれればと思います。

kyabetu-sishou
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kyabetu-sishou
質問者

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テープを処分した人や、テープの音になんの魅力を感じていない人は、テープの復活なんて望んでいないのが本音ですよね。不便ですしね。 私もipod classicを2台持っていましたが・・・。 仕事場ではLP、家ではPC、外で聴くことはもうないのでipodこそ必要がないですね。 ハイレゾがこれから普及していくとしたら、ipodも容量が大きくないと厳しいかもしれないですね。

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.4

確かに! 実は私もテープデッキいまだに使っています。 パイオニアのRT-1050というオープンリールタイプのデッキですが、かなり気に入っていますねぇ。 まぁ、確かに現在のデジタル機器と比べればS/Nなど話にならないのですが、テープ速度38cm/s 2トラックのダイナミックレンジと自然な周波数特性は捨てがたいです。 悩みの種はテープが入手ししにくい&とても高い・・・38・2トラだと10インチリールでも45分しか録音できないし・・・ あと、このデッキはヘッド部分がモジュール式になっていて簡単に交換して4トラックにもできる使用なのですが、肝心のヘッドが結構磨耗して来ているのに手に入らない・・・ カセットデッキもいまだに現役です。こちらはトリオのKX-9000という機種でバイアスが任意に調整できるスリーヘッドタイプのデッキですが、今はもう手に入らないTDKのSAというクロムポジションテープとの相性が抜群でこれも手放せません。何度か修理しながら(私は電気関係の技術屋なんで)いまだに使っていますが、これもヘッドが・・・

kyabetu-sishou
質問者

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kyabetu-sishou
質問者

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私とほぼ変わらない年齢のオープンリールデッキですね。 もう私が知っているカセットデッキの音とは違いますよね。 オープンリールデッキでNHKのジャズ番組を録音したものを聴かせてもらいましたが、すごい生々しいですよね。ラジオで直接きくよりも、オープンリールデッキで録音したほうが良い音で聴こえる感じがするくらい、オープンリールデッキって魅力ある音ですよね。 オープンリールデッキのテープって高いですよねぇ。私も一時期買おうと思ったのですが、テープの高さとメンテナンスの難しさにビビッてやめました。メンテナンスして動作していても、今後部品がなければどうしようもないっと思いました。 カセットデッキもかなり年期の入ったものをお使いなんですね。 修理できるっというのはうらやましいです。電気的知識と修理したり作ったりする腕が私もほしかったです。オーディオをやるようになってからそう思いました。

noname#235638
noname#235638
回答No.2

私だけ、ではないと思いますが カセットテープの需要は、あるところにはあるらしく 先日、ウォークマンみたいな商品にUSBメモリを挿し込めば MP3に変換されて記録される、なものを買いました。 パソコンいらずでMP3ファイルに変換されるものです。 Nakamichiのデッキを使っているときは、それなりに満足感 もありましたが、今ではそのデッキ 見ることもありません、どこかにあるはずだけど・・・ ちょっと話は変わりますが、電話機にちっちゃいテープを入れると 会話が録音できる商品を 当時わざわざ買って、告白をしたことがあります。 いまでも大切に保管してありますが(テープも電話機も) 聞いたことは、ありません。 今は 音 よりも聴くという行為にこだわる人ばかりなので デッキは、難しいかもしれません。 私もいくつかデッキを持っていますけど、わざわざCDなどをテープ に入れて聴くことは、ありませんね。

kyabetu-sishou
質問者

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kyabetu-sishou
質問者

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ですよねぇ・・・今の時代はCDをわざわざテープに入れる人はいないですよね。 PCを使わないで、ウォークマンみたいなものにカセットを入れれば、mp3で録音されるのですか? 今調べてみましたら、予想以上に買い求めやすいお値段でありますね。 これは便利ですね。いい物を教えていただきました。 電話機にちっちゃいテープありましたね。 留守番電話についてましたね。録音ができるものもあったんですか。 それを購入して告白したんですか。 ロマンチックですね。 ところで、ナカミチのデッキをお持ちだったんですか。 動作品じゃなくても、部品取り用でも需要がありそうですね。

  • lucky1267
  • ベストアンサー率44% (449/1019)
回答No.1

良いですよね。 確かに、今自分は昔のパイオニアのプライベートを使用しています。 ダブルデッキでCDもレーザーディスクも観れます。 時折、テープもかけてますよ。 ただ、テープの難点。 中で絡んでしまう、高温で伸びてしまう、があります。 まぁ、それも管理をしっかりすればクリアできますけどね。 ちなみに、ソニーのウォークマン(初期型)も持ってますよ(^^) 復活・・・・・・質問者様だけではないと思います。

kyabetu-sishou
質問者

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kyabetu-sishou
質問者

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pioneer プライベート! 懐かしい! レーザーディスクも見れるタイプとは・・・定価20万円くらいですか? 私の友達で一番高かったのが、SONYの15万円くらいのものでしたから。 それ以上かと想像します。 まだ現役とはすごい大切に使用されているのですね。 当時のシステムコンポは、単品コンポ並の3wayスピーカーがついていて音がよいですよね。 たしかに、テープの難点は、中で絡まることや、伸びる点でしょうね・・・。 昔はテープに子供の声を録音した人も多いと思うんです。 実際に私の親父は船乗りでしたので、私が赤ちゃんのころのテープが山ほど実家にありますが、聴くデッキがありません。75歳を過ぎた父ちゃんはあのテープが聴きたいといっています。あんまり言うので、死ぬほど体調が悪いのか心配になりましたが、健康診断の結果は私より健康で安心しました。 回答者様は現役で使用されているとはすごいですね。 ソニーのウォークマンの初期型までお持ちとは・・・すごいですね。 CDウォークマンの初期型は家にあるんですけど・・・かからないです(笑)

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