こうした時、ここへの質問の前にお使いのパソコンの電子マニュアルをWebで検索することをお薦めいたします。
マニュアルにはリカバリーメディアを作成する手順に従ってリカバリーメディアを作成してください。
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リカバリーメディアを作成するには
ヒント
• リカバリーメディアとしてDVDやブルーレイディスク、USBメモリーを使用できますが、データの上書きを防ぐため、DVD-RかBD-Rの使用をおすすめします。
使用できるメディアは、お使いの機種によって異なります。
• リカバリーメディアの作成に対応しているメディアは、DVD-R/BD-R/DVD+R/DVD+R DL/DVD-R DL/DVD+RW/DVD-RW/BD-RE/BD-R DL/BD-RE DLです。
お使いのVAIOで上記のメディアが使用できるかどうか、リカバリーメディア作成時に表示される画面で確認してください。また、必要なメディアの容量や枚数も画面で確認できます。
1. インターネットに接続し、「VAIO Update」を実行してVAIOをアップデートする。
2. ディスクドライブ非搭載モデルをお使いの場合は、外付けのDVDドライブまたはブルーレイディスクドライブなどをVAIOに接続する。【詳細】
外付けのDVDドライブまたはブルーレイディスクドライブにACアダプターが付属している場合は、ACアダプターを電源に接続してください。
3. （スタート）－［すべてのプログラム］－［VAIO Care］をクリックする。
「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、［はい］をクリックしてください。
「VAIO Care」画面が表示されます。
ヒント
• 管理者権限を持つユーザーとしてログオンしていない場合は、管理者権限のユーザー名とパスワードを要求されることがあります。
4. ［その他の機能］－［復元とリカバリー］－［リカバリーメディアの作成］をクリックする。
5. 内容をよく読み、［次へ］をクリックする。
6. 以降、画面の指示に従って操作する。
ご注意
• リカバリーメディアの作成状況は、更新されるまでしばらく時間がかかる場合があります。
• リカバリーメディア作成の失敗の原因になる場合がありますので、作成中はドライブのイジェクトボタンを押さないでください。
• 作成したリカバリーメディアは、なくさないよう大切に保管してください。
リカバリーメディアについてのご注意
• 作成したリカバリーメディアはお使いのVAIOでのみ使用できます。
• 下記のような操作を行うと、リカバリー領域からリカバリーできなくなり、リカバリーメディアを使ったリカバリーが必要になる場合があります。リカバリーメディアを作成していないと、リカバリーメディアの購入や有償による修理が必要となりますので、必ず事前にリカバリーメディアを作成してください。
ハードディスクまたはSSDの領域を操作するソフトウェアを使って、リカバリー領域のパーティション情報を変更する
お買い上げ時以外のOSをインストールする
「VAIO Care レスキュー」を使用しないでハードディスクまたはSSDをフォーマットする
• ディスクの記録面に触れたり、汚したりしないようにしてください。書き込みや読み取りエラーの原因になります。
• お使いの機種によっては、お買い上げ時の状態でも空き容量が足りないため、DVD-R以外のディスクでは作成できない場合があります。
• USBメモリーを使用する場合は、「VAIO Care」のヘルプで注意事項をご確認ください。
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という内容が記載されているよ。
