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ビンテージコンデンサの極性

mullard mustard コンデンサと、TCC メタルパック コンデンサをお使いの方に聞きたいのですが、mullard mustard の方はリード線が短いほうがマイナス、TCC メタルパック の方はカソードラインの様な黒い線が入ってる方がマイナスで間違いないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

mullard mustardにしてもTCC Metalpackにしても基本的には無極性のコンデンサです。 向き指定等(+/-指定)は基本的にありません。 ただ、このようなビンテージタイプのコンデンサの場合、「巻き終わり」側に印をつける場合があります。 コンデンサの構造としては、2つの極板と絶縁材料を交互にして、ぐるぐると巻いていく形になっています。この巻き終わり側を示すために、リード線を短くしたり、黒い線を入れたりという処理が行われる、という訳ですね。 ネットで検索されると判りますが、「巻き終わり側を高圧側にした方がいい」「いや、巻き終わり側を低圧にした方がいい」「どちらでもいいが、巻き終わり側が同じ側になるように揃えた方が良い」等の諸説が乱れ飛んでいます(笑)。 個人的にはこの辺は全て「最終的な音質に影響を与えるほど気にするレベルではない」と思っていますが・・・(笑) ということで、黒線=「マイナス」を示すという訳ではありません。 気になるようでしたらば、黒線が高圧(または低圧)側に来るように向きを合わせられれば良い、という程度ですね。 以上、ご参考まで。

vhbtbh
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

はじめまして♪ 質問を上げてから、気になってたんですが。。。。 まず、「お使いの方に聞きたい」と言う事で、私には回答権が無い。。。。 そこで、一般論になりますが、有極性のコンデンサーであれば、乾電池とテスターで極性は判断出来ます。 無極性(バイポーラ)ですと、極性は基本的に無いので、乾電池とテスターによる確認には反転接続にも変化は見られません。 高度なオーディオ、最終的には個人の聴感、感性、官能評価に寄るコダワリは在るのも知れませんが、無極性コンデンサーの接続方向は電気回路的には全く同じですが、どんなに精密な測定機器の可聴でも差異がない場合でも、効いたときの音に違いがある、、と思うごくごく一部の人には、繋ぎ変えて「良い」と思えた方にする、と言う事に成るでしょう。 (優劣じゃなく、単に「好む音」に近いかどうか、という感覚論にもなります。) 有極性コンデンサーの場合は、基本的に、必ず極性表記のマーキングが在りますね♪

vhbtbh
質問者

お礼

ありがとうございます。結局この黒線はカソードライン(マイナス)なんでしょうかね?

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