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相手の好意を察知する
- 異性にモテた経験が豊富な人たちに質問です。一緒にいる相手が自分を好きだと気付くきっかけは何でしょうか?実際の経験やエピソードを教えてください。
- 自分が好意を寄せる人の心を察知するのは難しいですが、相手が自分に好意を抱いていることはある程度わかるものです。皆さんには、相手の好意を察知した瞬間のエピソードを教えていただきたいです。
- 相手が自分を好きだと感じるきっかけは人それぞれですが、実際にあったエピソードを教えていただけますか?あなたが相手の好意を察知した瞬間のエピソードを教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
ex さん、おはようございます。 「 この世に女は腐るほどいるじゃねぇか ! 」 如何な美女にも心を奪われぬその一方で、今尚ただ一人の女性に振り回される、それはもう見事に二律背反する世界に生きて参りました、ex さんも御存知の通りです。 出会いと別れは須らくセットですが、結局恋愛のシーンに於いては、常に立ち去る者だけが勝者なのでしょうそして手傷を負う事も無い、あの失恋でそう教えられて以降、一度も深入りした事がありません。 相手の気持ちを斟酌する事にも疲れました、でも惚れなきゃ強いもんです、望まなくても出会いなんて幾らでもある、まあそんなものが恋愛と呼べるはずもないのですが・・。 >一緒にいる相手があなたのことを好きなんだなと気付くきっかけって いつもどんなことでしょう。 驚いた事に殆ど気付いた事が無い、今でもはっきりと口に出す嫁さんという例外を除いてですが・・。 そもそもこちらがどう思うかが全てであって、相手の気持ちはさほど忖度しませんでしたからねぇ、振り向かせればいいと思ってました。 でも振り向かれた瞬間が気持ちのピークでそれ以降急な坂を転げ落ちちゃう、ハンターの勲章は仕留めたという事実であって獲物にはさほど拘泥しない、それと同じかも知れません、怒られちゃいますね。 ただ30半ば以降、目と目が合ったその瞬間に寝れるかそうでないかは分かるようになりました、一文にもならないこの第六感が外れた事はほぼない、愛だの恋だの面倒な事は一切口にせず、気が付けばベッドの中・・というのが殆どでした。 その一方でこと恋愛に限定すると、女性も若い頃の方が手練手管に長けている、そんな気がしてならないほど、それなりのキャリアを積んだ今ですら若い娘の気持ちは読めません。 40代・50代の上司に粉をかけてくるそんな20代もおりましてねぇ、まあ社内的ヒエラルキーの上ではともかく男と女という土俵では対等ですから、ただその先に何があるんだかそれともないんだか・・。 とにもかくにも人生の年輪を重ねた女性の不器用さと稚拙さ、その反対に商品価値を熟知したかのような若い娘のしたたかさ、恋愛とは誠に面白いものです。 >好きでないない人に好かれていることはこれほどあからさまに わかるのに、自分が好意を寄せる人の心は忽ちわからなくなる。 思議でなりません。きっと物欲しそうな顔をしているから、相手が 避けるのでしょうか。 一旦惚れちゃうと、自分の気持ち ( 願望と失望その他諸々 ) という妙なバイアスが掛かっちゃう為、客観性と判断力が失われてくるのかも知れません。 ほぼ水平に保たれた恋愛って恐らく希少なのでしょう、恋人或いは夫婦に至ってさえ常に恋の天秤はどちらかに傾いており、ほぼ一定に保たれた恋愛の絶対量の中で、微妙な変化を繰り返す、非常に興味深いものがあります。 以上長々と失礼しました。
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- woaimichan
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あまりにも珍しい格好をしてたら見ちゃうかも。でも基本見たい人しか見ないです、私は(笑) 好きな人には目をみて話しちゃいます。笑顔で・・・。あとちょっとした会話の中でのスキンシップ? 苦手な人には絶対触らない。お酒の席が一番わかりやすいかもしれませんね。
お礼
そうですか。みっともないものは凝視したりしませんものね。 じっと見られるということは、目を楽しませているということですよね。 >好きな人には目をみて話しちゃいます。 これ、本日の収穫・・・メモしておかなくっちゃ >ちょっとした会話の中でのスキンシップ 猫や犬と同じですね。可愛い、愛すべきものは触ってもらえる。 オッサンは・・だめですかね。 ありがとうございました。勉強になります。いまから勉強しても遅い?あそうか。
- sparkle719
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言葉で言われないと最終的にはわかりませんが、嫌われてるかどうか、嫌いじゃないかどうかはわかるかもしれません。
お礼
ああ、そうですね。嫌われているのはなんとなくわかります。 なぜ、避けられるのかわからなかったのが、よく考えたら二日風呂に入っていなくて 頭が臭かったとか・・・ 嫌いじゃないかどうかだけでもわかるとありがたいですよね。まぁ食事に誘ってみて 断られなければ嫌いじゃないってことでいいですよね。 問題はそこから先ですよよね。 ご回答ありがとうございました。
- woaimichan
- ベストアンサー率10% (1/10)
『視線』につきます!
お礼
視線ですか。電車のなかで、ちらちら見られることがありますが、俺なんか変な恰好かなぁ なんて気にしちゃったりします。 会社でよく視線を感じる子・・・気が付くと、決済文書が送られたままで私のハンコ待ち だったりします。 ガン見してくる女性・・・最近あってないです。 デートして、真正面からこちらを見つめる子。うん。それはたしかに。そうです。 マンションのエレベータで綺麗な奥さんに会って世間話。 そうか・・・自分で照れて視線外してました。こんどはしっかり相手の視線が どこを向いているか注意して観察しましょう。 ありがとうございました。
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お礼
isokenさん おはようございます。 モテる男の女性観のエッセンスをお聞かせ下さりありがとうございました。 >「 この世に女は腐るほどいるじゃねぇか ! 」 この達観があるかないかで恋愛巧者と未熟者の差が現れるのでしょうね。 >如何な美女にも心を奪われぬその一方で、今尚ただ一人の女性に振り回される、 「今尚」というところに思わずアンダーラインを引いてしまいました。 想いは残っていたりするのですね。・・・ 私の20分の恋とは大違いです。奥様とのお幸せな暮らしを送りながら、まだ 今尚、ってまるで、女性ルポライターの インタビューみたいな聴き方をしてしまいます。 >結局恋愛のシーンに於いては、常に立ち去る者だけが勝者なのでしょうそして手傷を負う事も無い、 これは、おそらく私が色紙に書いて額にいれて飾っておくべき名言 >あの失恋でそう教えられて以降、一度も深入りした事がありません。 私は虎穴に入らずんば虎子を得ずと考え、深入りして身も心も虎の餌食。 情が移らなくては恋愛ではない、みたいな思い込みが強かったです。 据え膳食ってもお代わりしちゃう。意地汚いところがあります。 >相手の気持ちを斟酌する事にも疲れました、でも惚れなきゃ強いもんです、望まなくても出会いなんて幾らでもある、まあそんなものが恋愛と呼べるはずもないのですが・・。 私は、出来のいいカミさんもらっても、未だにご近所の元CAの麗しい40代の 奥様と世間話したり、眼科の美形の女医さんの顔を至近距離で見つめると 「なんとかならんものか」と思っちゃう。美人が好きだし見ているだけで 楽しいです。 でも会って20分後には忘れてますからアルツハイマー患者の恋愛みたいな ものです。 スペインの有名な放蕩貴族の伝説も、ことの発端が手痛い失恋であったとしたら もっと共感を呼ぶ話に書き換えられたかもしれません。 「美しい女をあらゆる手管を用いて攻め落とすところに恋の醍醐味があり、 一度手に入れたら情熱はたちまち冷めてしまう」 という酷薄な男も実は、女性を抱くことで永遠に癒えぬ傷を癒さざるを得なかった という話なら、救いがありますよね。 >驚いた事に殆ど気付いた事が無い、今でもはっきりと口に出す嫁さんという例外を除いてですが・・。 そもそもこちらがどう思うかが全てであって、相手の気持ちはさほど忖度しませんでしたからねぇ、 これは、isokenさん、土台のいい男の強みですよ。オールラウンドで受け入れられる魅力を持つ男と、ある一定のタイプに好かれる男との差ですね。 >振り向かせればいいと思ってました。 ベッドインしたら、きぬぎぬの別れのあとはない。お代わりしないで自然消滅 できちゃうのは自制心が強い。多くは別れられずに複数を放牧しちゃう。 そういう先輩がいましたが、彼も気持ちはぜんぜん入れ込んでいませんでした。 >ただ30半ば以降、目と目が合ったその瞬間に寝れるかそうでないかは分かるようになりました、 女性に性欲があるということが若い頃は理解できませんでした。 発情した瞳の輝きなんでしょうか。目の前の美味しい餌(いい男)があれば 潤んだ目でわかるというやつですね。 普通は言葉と場所の雰囲気でそこまで、持っていくのですが、容姿だけで 女性の欲望を引き出せるとしたら優れた力ですね。 >40代・50代の上司に粉をかけてくるそんな20代もおりましてねぇ、まあ社内的ヒエラルキーの上ではともかく男と女という土俵では対等ですから、ただその先に何があるんだかそれともないんだか・・。 もう、好奇心と女性の性欲はとなりあわせですから、素敵な年上の上司とデート してみたいという気持ちはあるんでしょう。食事が終わって酒を飲んでさて 11:30だ。タクシーをどちらに向けるかが悩みどころ。 後部シートに並んで座って、手でも握ろうものなら、彼女は身体を寄せてくる。 青山から渋谷駅を通り越して道玄坂までいってしまうか・・・。 なんせ社内ですから、・・・あとを考えると厄介。しませんね。 >とにもかくにも人生の年輪を重ねた女性の不器用さと稚拙さ、その反対に商品価値を熟知したかのような若い娘のしたたかさ、恋愛とは誠に面白いものです。 なぜ、40代の女性ってあそこまで恋愛にぎこちないのでしょうか。 若い頃相当にモテたはずの美形が、駆け引きとかまったくしないでストレートに 落ちちゃう。じらす手順などまったくなくて、夫婦のセックスの手順もかくやと おもうほど情緒がない。でも、美貌とぎこちなさのギャップがまた味わい深い。 美しい人ほど自分の若い頃との差を意識して、自信をなくしているのでしょうか。 ところで、40代には魅力的な女性が多いですね。サンデーモーニングに出ている 大崎麻子さんなんか輝いてます。お子さんはいるけどご亭主はいないみたいで それゆえの色気があるのでしょうか。出てくるとTV画面から目がそらせなく なります。(あ、これも20分後には忘れます) >一旦惚れちゃうと、自分の気持ち ( 願望と失望その他諸々 ) という妙なバイアスが掛かっちゃう為、客観性と判断力が失われてくるのかも知れません。 見事な分析です。 >ほぼ水平に保たれた恋愛って恐らく希少なのでしょう、恋人或いは夫婦に至ってさえ常に恋の天秤はどちらかに傾いており、ほぼ一定に保たれた恋愛の絶対量の中で、微妙な変化を繰り返す、非常に興味深いものがあります。 最初の結婚は私に傾いている時間がかなり長くて、それがつらくて気をそらせたら 先妻の期待ばかりが重荷としてのしかかってきました。結婚もバランスをとるのは難しい。 >以上長々と失礼しました。 いえいえ、一つ一つ頷首する話ばかりでした。 ありがとうございました。