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【Excel】データの入力規則のリスト項目追加
- データの入力規則の「リスト」に項目を追加する手順を教えてください。
- 項目をグループ化する際、追加項目がある場合は名前ボックスのグループを削除して再度グループ化する必要がありますか?
- 項目の削除ではリストから反映されますが、追加する場合は手順を踏まなければならないのでしょうか?
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>このような感じで、追加も可能かと思うのですが、やはり上のような手順をふまないとならないでしょうか? 範囲の設定の仕方によります。 ・あらかじめ余分な範囲を設定しておく 欠点:下方に空白の範囲が表示される。範囲がさらに必要な場合に再設定が必要 ・名前付けした範囲を設定しておいて、名前の範囲を拡大設定 欠点:入力規則側の設定は不要だけど、名前の方で範囲の調整が必要 http://hamachan.info/excel/namae.html ・範囲を数式で設定 http://www2.odn.ne.jp/excel/waza/validation.html#SEC3
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- MackyNo1
- ベストアンサー率53% (1521/2850)
リストのデータ範囲を選択して、ホームタブの「テーブルとして書式設定」しておきます。 この後に入力規則のリストで、データ範囲をそのまま指定すれば、見かけ上絶対参照の範囲になっていますが、テーブルでデータを追加すると、自動的にリスト範囲を拡大してくれます。 テーブルの機能は、ピボットテーブルやグラフ作成でのデータ追加にも自動、複雑な設定なしに対応できますので、ぜひ利用されることをお勧めします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ひとつの目的に対してexcelっていろいろな方法があるのですね。 今後の参考にさせていただきます。
- Chiquilin
- ベストアンサー率30% (94/306)
#2です。 > というタスクはみあたりません。 右クリック[挿入]は バージョン関係なく同じ操作です。 > あと関数は当方、まったくのシロートですので、 関数に素人もプロもないでしょ。少なくとも私は関数で飯は食ってません。 少なくとも特殊な使い方は 何一つしていません。ヘルプを読めば分かる はずです。関数の使い方くらいは自分で調べて下さい。 テーブル機能の構造化参照も Excel2007で追加された機能です。
お礼
>[挿入]→[コピーしたセルの挿入]→[下方向にシフト] について、[コピーしたセルの挿入]というのは右クリックしたときにでてくるメニューバーのことでしたね。右クリックと書かれてなかったので、てっきりホーム画面のメニューかと思いました。 =OFFSET(A1,,,COUNTA(A1)) この意味すらわからない素人ですから、タスク操作の一部を教えてもらってもこちらはわかりません。 =OFFSET(A1,,,COUNTA(A1)) これ、一応〔名前の定義〕に登録しました。 すでにリスト化した項目の対象に追加したいということを指定するとき、〔名前の定義〕をどう呼び出すんですか? 〔名前の定義〕は式を登録するタスクであり、実行させるための機能ではないということしかわからないため、これ以上の試しようがありません。
補足
教え方がうまい下手か(親切かそうでないか)についても素人もプロもありませんね。 あなたの回答は「素人」にとっては不親切ということです。
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
>何のために「余分な範囲」も含めるのでしょうか? たとえばAA1から10行分のデータが初めにあったとしてAA1:AA10を範囲設定するのでなく AA1:AA20のように、追加データ設定用の範囲を10行分用意しておくという意味です。 >また空白ができるとなぜ「範囲がさらに必要な場合に再設定が必要」なのですか? AA11:AA20の分は、追加がない場合はリスト選択時に空白として表示されます。 AA20までデータが埋まった後に、さらに増やす場合は再設定になるという意味です。
お礼
試してみました。 なるほど、「あらかじめ余分な範囲を設定しておく」という方法はもっとも単純な方法ですが、グループ化した項目は余白を含んでいることが前提で追加できるということがわかりました。 確かにその余白も、リストに反映されてしまっていますね。 ということで、今のところ二番目の方法を利用したいと思います。
- Chiquilin
- ベストアンサー率30% (94/306)
名前の定義を 数式で指定して可変にしておけば済む話ですが 追加の仕方一つでも 違ってきます。要はやり方が悪いといわざるをえません。 追加する際 最終行のデータをコピーしてそのセル上で [挿入]→[コピーしたセルの挿入]→[下方向にシフト] 下にシフトしたセルに新しいデータを入力 こうすれば手作業でもリスト範囲は追加されて表示されます。 もう一つは 範囲を数式で指定する方法。[数式]の名前の定義で =OFFSET(A1,,,COUNTA(A1)) のように指定しておけば入力した分だけ範囲が広がります。 最後に リスト範囲をテーブルかして構造化参照を使う方法。名前の定義で =INDIRECT("テーブル名[列1]") のように指定しておけば 追加してもずれません。
お礼
あと関数は当方、まったくのシロートですので、 これだけではわからず断念します。
補足
ご回答ありがとうございます。 書き忘れてましたが、当方の利用バージョンは2007です。 ですので、 [挿入]→[コピーしたセルの挿入]→[下方向にシフト] と [数式]の名前の定義 というタスクはみあたりません。 後者は[数式]>[名前の管理]の[参照範囲]のことでしょうか?
補足
ご回答ありがとうございます。 真ん中のリンク先の方法で実行してみました。 書き忘れてましたが、当方の利用バージョンは2007です。なので、 「メニュバーの[挿入]→[名前]→[定義]をクリックします。」 この手順は2007の場合[数式]→[名前の管理]で該当の列を選択し[参照範囲]で追加項目まで選択する、ということでした。 「範囲を数式で設定」これも参考にしてみたいと思いました。 >・あらかじめ余分な範囲を設定しておく 欠点:下方に空白の範囲が表示される。範囲がさらに必要な場合に再設定が必要 これがわからないのですが、最初の設定(追加する前の設定)でのことですか?何のために「余分な範囲」も含めるのでしょうか? また空白ができるとなぜ「範囲がさらに必要な場合に再設定が必要」なのですか?