はじめまして♪
本来のCDには、曲数と曲の時間、という情報だけは記録されています。
この情報を元に、一致するCD情報をネット上のデータベースに照合して曲名等を得ています。
データベースの情報は「ダレカ」が入力した物で、同じCDに対しても各国の文字とか、いろんな表現の物も存在します。
実際に、私が2000年に購入したコンピューターで、iTunes系のデータベースに情報が無かったCDアルバムの情報を打ち込んで登録した事あ有る。ところが誤変換が有って、間違った情報登録となりましたが、その後4~5年で何人かの人が登録し、今では正しい情報の方が先に出て来ます。(深く探すと、昨年時点では7番目に、過去の私が間違った曲名も出て来る、、ちなみに1983年のアルバム)
「ダレカが」打ち込んで登録しないと、情報は得られないので、むしろ新作の方が出て来ないケースが多いでしょう。
CD1枚全体の時間情報を元にしているので、曲順を変えたり、ボーナストラック等のおまけがついていると、全く同じ情報が得られない、というケースも少なくありません。
また、全く違うCDでも、曲数やそれぞれの曲時間が一致すれば、同じCDと判断される事も有る。(こういう場合に、一部のシステムでは他の似た情報を深く探せる機能を持たせている場合も有ります。)
『これはネットに接続して、情報をDLしているからでしょうか?』
正解です。
しかし、ネット接続しない機器の中にも、過去のデータを機器内に持っていて、表示する、という場合も有る(ラジカセやカーコンポの一部に多いようです)
この場合は、製品開発以後の新作情報は基本的に入っていませんので、、、
おおよそ、こんな感じですよぉ。