「PS2はPS1」の、「最初期型PS3(内蔵HDDが20GBモデルと60GBモデル)はPS1とPS2両方」の、「最初のモデルチェンジ後のPS3(内蔵HDDが40GBモデルと80GBモデルだったかな)はPS1のみ」の「いわゆる『下位機種互換機能』」がありましたが、「『下位機種というか前世代機であるPS3』には『上位機種というか次世代機であるPS4』との『上位互換機能は無い』です」よ・・・。
だから、「PS3でPS4のソフトは動作しない(遊べない)」です。
「PS4のソフトウェアのプログラムはPS4での動作を念頭にプログラミングされている」ので「本体を更正している部品(パーツ)が異なるPS3では動かない」です。
じゃあ、何故「PS2でPS1ソフトが・PS3でPS1ソフトが動作するのか」というと「ソフトウェアによって『擬似的にエミュレーションつまりPS1本体に搭載されていた部品と同等の働きを持たせていた』から」なのです。
これに対して「『最初期型PS3でPS2ソフトが動作する』のは『PS2本体に搭載されていたCPUそのものが最初期型PS3の部品の一部として搭載されていたから』」なのです。
その為に「生産コストが高く付き価格も高かった」のですが、「『1回目のモデルチェンジ以降のPS3』本体には『部品として非搭載つまり取り付けられていない』為に『コストダウン出来た・PS2ソフトには非対応』となった」のです。
第一「PS3でPS4のソフトウェアが動作する」のであれば、「ハードウェア(本体)としてのPS4の価値というか存在意義が無くなる」ので・・・。
何よりも「PS4自体が『従来のPS1・PS2・PS3のいずれとも互換性が無い事を公式アナウンス(発表)されている』」のです。
「クラウドサービスによって『PS4本体には非搭載の互換性を擬似的に実現させる予定である』とは発表されている」けれどね・・・。
「ダウンロード販売」ではなく「常時ネット回線に接続した状態のいわゆる『オンラインゲーム的なもの』」と解釈して頂ければ。