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昔、買った釣り糸ですが・・・

30年ほど前に買って使っていない釣り糸があります。 あざやかDX  耐水樹脂加工 14号(標準直径 0.620m/m)ー50M ¥1,100 旭化成株式会社 上記のように書かれています。 この釣り糸はナイロンですか、フロロカーボンですか?それともPEなんでしょうか? 正体が分かりません。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • zazako
  • ベストアンサー率50% (300/598)
回答No.4

PE、フロロ、ナイロンの違いは検索すれば沢山出てくるのでご自分で見つけてください。 >>それにしても、「14号」と書かれている号数の意味が分かりません。この太さだと、多分3号くらいのハズなのに、何故14号なのか?  号数や規格は他の方がいろいろ語っているのでそちらを参考に。ご自分でも簡単に調べられますが。 メーカーや道糸・ハリスなどのタックルによって誤差がありますが一般的にナイロン、フロロは3号は直径0.3ミリ弱。10号で0.5ミリ程度。14号で0.6ミリ程度になります。なので表記としては合っていますよ。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 14号で0.6ミリ程度ということは、表記は間違ってはいないのですね。 釣り糸としては、かなり太いということですね。

その他の回答 (4)

  • mentos555
  • ベストアンサー率40% (402/992)
回答No.5

素材は間違いなくナイロンでしょうね、ナイロンと言うかテグスって呼んでた時代レベル。 一般的に使われ始めるのがフロロは90年代中頃、PEは90年中~後半以降で本格的にソルトルアーで脚光を浴びるのは2000年に入ってからではないでしょうか。 自分が子供の頃は3~5号程度の太さが普通で、14号なんて言うのは底物釣りで使うレベルだったように思います。 何の用途で買ったか判りませんが、両手に巻きつけて引っ張ってブチブチ切れることはないはでしょう。 ですがその太さのラインを使う用途は何でしょうか? 新しいラインを購入して現代のラインの使いやすさと信頼性を手に入れるべきなんじゃないかとも思いますよ。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私自身も何の用途で買ったのか、30年以上も前のことなので全く覚えていません。 私は古い世代の人間で、「もったいない」精神の人間ですので、出来れば捨てずに使いたいのです。 テグス時代の人間ですが、新しいラインというのは使い勝手が相当ちがうのでしょうか?

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.3

#2です。 誤字訂正します。 誤:不透明な糸なので概観が違います。 誤:概観上の違い 正:外観 PEは色の付いたラインで同程度の太さのナイロンラインの2倍以上の引張り強度があります。 1ポンド0.45Kg ナイロン2.5号10ポンド程度(4.5kg)だとすれば PE2.5号は12kg~23kg程度あります。 http://fishing.shimano.co.jp/product/goods/3319

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 1ポンド=0.45Kgをよく覚えておきます。

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.2

PEはポリエチレンを4本、8本とよった不透明な糸なので概観が違います。 ナイロンとフロロ(ポリフッ化ビニリデン)は素材の名称で1本(モノフィラメント)のラインで より糸ではありません。 ナイロンとフロロの概観上の違いはわからないでしょう。 硬さや比重が違うのとフロロはナイロンより伸びが少ないので 引っ張って比べればわかると思いますが。 >何号のナイロンは何キロの負荷で切れるという基準をメーカーも出すべきだと思うのですが、見当たりませんでした。 号はメーカーが付ける太さの呼び名なので規格ではありません。 I.G.F.Aが引張り強度試験の基準を出していて 現在の釣り糸には I.G.F.AポンドテストラインとかI.G.F.A規格とかポンド表示をしている製品があります。 これは他の回答にも書きましたが許容荷重、許容応力度というような 品質保証ではなく、 この荷重を掛ければ切れるという弱さの基準です。 強度を基準としている表示なので素材の強度が高ければ 同強度でもラインは細くなります。 従って、同強度表示でも太さは各社ばらばらです。 >ナイロンは水と紫外線によって劣化するとのことですが、今回の私の糸は、1回も使っていないから水を吸っていませんし、暗い押入れに入れてあったものですから紫外線にも当っていません。それで、使うことにしました。 そんなことは個人の自由です。 イトウとかさくらますとかさけとか 数少ないチャンスをラインの破断で無駄にしたくない人は ばらつきのない新しいラインを使うでしょうし、 廉価品のボビン巻きラインも同じですが 自分で試験して強度の推定をして使うと思います。 日常の釣りで切れても惜しくないと言う釣りでは 何を使っても問題ないでしょう。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。

  • zazako
  • ベストアンサー率50% (300/598)
回答No.1

ナイロンラインでしょう。 しかし既に劣化していて使えない(切れやすい)と思いますよ。 ナイロンラインは劣化しやすいですから。 間違ってもPEではありません。PEかナイロンかはいくらなんでも見た目でわかるでしょう。 しかもPE50Mを1,100円で買えるわけないですし。 フロロでもその値段では買えません。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 30年前にはPEはなかったのではないでしょうか? PEというのは、今回初めて聞きました。で、PEの外観も全く知らないのです。 釣り糸の劣化に関して調べてみました。何号のナイロンは何キロの負荷で切れるという基準をメーカーも出すべきだと思うのですが、見当たりませんでした。 で、ネットで皆さんが自分の考えを色々述べています。劣化が早いから直ぐ交換するという人と、20年前の糸でも全く大丈夫で使っているという人、大きく分けて2つに分かれていました。 ナイロンは水と紫外線によって劣化するとのことですが、今回の私の糸は、1回も使っていないから水を吸っていませんし、暗い押入れに入れてあったものですから紫外線にも当っていません。それで、使うことにしました。 それにしても、「14号」と書かれている号数の意味が分かりません。この太さだと、多分3号くらいのハズなのに、何故14号なのか? ありがとうございました。

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