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羞恥心について
今の若い女性は臍出しで街を歩いたり、羞恥心が低下しているような気もします。ただ、昔はどうだったかというと、人前で平気で赤ん坊に乳をやったり、海女など褌一つで潜っていたそうで、昔のほうが羞恥心が無かったようにも思えてきます。 世間一般はどうだったのでしょうか。
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- kohichiro
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>今の若い女性は臍出しで街を歩いたり、羞恥心が低下しているような気もします。 その通りです。で、羞恥心とは何でしょうか。社会の一般のしきたり、考え方から外れた振る舞いをすると白い目で見られたりする、それに対する怖れを言うのでしょう。今の女性の羞恥心の低下は、彼女たちに対する周囲の目が昔よりも厳しくなくなっているという面もあるのですね。彼女たちの自己主張が強くなったこととともに、社会の倫理観が変わってきているということだと思います。 >昔はどうだったかというと、人前で平気で赤ん坊に乳をやったり、海女など褌一つで潜っていたそうで、昔のほうが羞恥心が無かったようにも思えてきます。 それらは社会が容認していたのです。単に自分を目立たせようとかいう思いとは違った、子供への愛情、自分の職業的良心からくる義務感などが羞恥心を克服していたのです。昔の女性は精神力が強かったということかもしれません。
母が子に乳をやるのは常識(自然)です。乳をやらないと子(赤子)は死にます。 例えば、 公共の場で、泣く赤子をあやす=お腹を空かせ泣く赤子をあやす。 正直、一時期はちょっと照れ恥ずかしく思ったりした時期がありましたが、でも、目にした時、私は堂々たる命の重さを感じました。 あまさんは海に潜る時、水の抵抗等を考えての、昔の人の知恵です(今は確か、逆に危険とされてます)。これらとは別格です。 昔と、今の違いもありますが、生命がかかっている事と、露出のある服装等、それぞれの尊厳の違いを見極めましょう。趣味は趣味でしかありません。