※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:64bitOSでのDiceの動作)
64bitOSでのDiceの動作に関する問題
このQ&Aのポイント
64bitOSでのDiceの動作に関して問題が発生しています。要件を満たしているにも関わらず、一定期間経過するとDiceがタスクトレイから消えてしまい、GIPの更新も行われてしまいます。これにより外部からのリモートアクセスができなくなるという現象が繰り返し起こっており、対策方法を模索しています。
多くのNASメーカーがDDNSサービスを提供しているため、問題を解決するためには新しいNASを購入することが一番の解決策です。しかし、データの移転に時間がかかるため、システムのアップグレードが躊躇されています。この問題に対して、64bit版Windowsで同様の問題に遭遇し解決した経験のある方や解決策を知っている方がいらっしゃれば、アドバイスを頂きたいです。
なお、Diceがタスクトレイから消えてしまうという問題に苦しんでいるだけではなく、それによって信頼性が低下し、クライアントから不信感を抱かれる結果となっています。この問題に対して何らかの回避策があれば、それを知りたいと思っています。例えば、Diceが停止した場合に自動的に再起動するツールなどがあれば、それも検討しています。
出先の会社さんで、DDNSサービスを長年使用し、Dynamic Do! DDNSサービスで、DDNSクライアントソフトウェアの「Dice 」にてDDNS更新を行って、NASファイルサーバへのリモートアクセスを可能にし運用頂いていました。
それから時代が移り変わり、OSをWindows 8.1へと切り替え、「Dice」も無事、インストールでき、一見、ちゃんと動作するようになりました。
所がその後、1ヶ月程経過して、NASに外からアクセスできないクレームが入りました。
そこで調べると、「Dice」を作動させていた端末のタスクトレイにも、プロセスリストにも「Dice」がおらず、常駐していないのです。
「Dice」のOSの起動時に自動起動するオプションはオンになっており、端末を再起動するとちゃんと常駐し、GIPの更新登録が未実施なら、その場でDDNSアドレス更新も実行されます。
しかし、全く不定期に数週間から数カ月経過すると、「Dice」がタスクトレイから消えて無くなり、そのうちGIPが更新されてしまい、外部からのリモートアクセスが出来なくなる、という現象の繰り返しで、クライアントから不信感を抱かれてしまっています。
無論、今は殆どのNASメーカーがDDNSサービスを提供しており、NAS本体を買い替えれば全て解決するのは判っていますが、データの移転がネットワーク経由につき3日程かかるため、システムアップも二の足を踏んでいます。
どなたか、Diceの動作において、64bit版Windowsで同様の憂き目に遭われ、解決なさった方か、解決のアイデアをお持ちの方はいらっしゃいませんでしょうか。
或いは、何か回避策はないものでしょうか。例えば、Diceが死んだらそれを検知して再実行してくれるようなツールとかがあるとそれでも良いと思います。
以上、よろしくお願い致します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 DiCEの設定自体は、ご回答と同じだったので、これを問題視しなくて良いと判断できます。 これは、実質的な進展になります。
補足
最初にお詫びしておきます。 #2 wormholeさんのご回答で、使用中のDiCEは、Freeware版であることが不足しており、またDiCE Freeware版にスタートアップ設定はありませんでした。 ご情報を以て質問したことをお詫び申し上げます。 > スケジュールの頻度を「IPアドレス変化時」に > 「オプション」「環境設定」にて「最小化で起動する」「ログを作成する」にチェック > ショートカットをスタートアップに登録 > Microsoftアカウントでサインイン(ローカルアカウントでなく) クライアントさんが、拠点毎にある端末で共通の環境を使いたい、というご要望だったので、これらはその通りに設定しています。 スケジュール頻度:IPアドレス変化時(変化が無い時:7日間) です。 > Windows 8.1→Windows 8.1Update版へは? これは試していませんでした。近々に出先へ伺って実施してみます。 但し、件のとおり、現象が出るまで平均1ヶ月以上かかってきたため、恐縮ですが、結果報告に少しお時間を頂くことになると思います。