情報が少なすぎて諦めている曲もしもご存知の方
もう諦めているのですが、万が一ご存知の方がいらしたらと最後の望みを託して質問させていただきます。
こんな曲をご存知の方はいらっしゃいませんか。
非常に情報が少なくて申し訳なく、正直私自身諦めているのですがもし
かしてとの思いで初めて投稿させていただきます。
その曲は
・女性がアコースティックギター(伴奏がギターだけだったかが不明)をかき鳴らして歌っていた。(どなたも違いますが、雰囲気は椎名林檎さんや間々田優さん、YUIさんが近いです。)
・4年前の2005年冬に、中古ショップの有線で流れていました。
・どちらかというとアップテンポ気味な曲でした。
・歌詞が強烈だったので歌詞の印象が強いです。歌詞の内容は
「(自分の故郷が好きになれなかったから?)東京に憧れた女の子」「大好きなアナタにギターをもらった」その「アナタ」にもらったギターだけをもって東京へ出たが、「東京はこわいところだよ」と言っていた「アナタ」の言葉を今思い出している(?)。
・生まれ育った街はあまり品の良くない、下町(?)の工場が立ち並ぶ場所(?)で、女の子はその故郷を曲の中でけなします。「煙の立ち込める臭い街!」といったニュアンスの言葉とか。自分の生い立ちを歌詞に込めてこんな最低な街だからアタシはこの街を出て東京へ来たの、といった感じだったような。
どこか懐かしいくせにこの故郷の街の事を強く印象に残る汚い言葉や表現で罵っていたような。そこの歌詞を聞いて「うわ!何この曲!」と強烈に魅力を感じたのに、肝心なそこの部分が思い出せません。確か両親に大事にしてもらえずに、それでもたくましく生きて大好きなアナタにもらったギターだけを持ってアナタの「東京はこわいところだよ」という忠告を聞かずに東京に今いるよ、といった内容だったと記憶しています。割と長い曲だった記憶があります。
・「(この歌詞の主人公の生い立ちは)可哀想。今は幸福ならいいね。」というのがこの曲を聴いた感想で、あれ以来一度も耳にできずどんなに調べてもこれ以上の情報は得られません。YUIさんの「東京」が一瞬近いかと思いましたが違いました。もっと歌詞が強烈です。この曲の女の子は、劣悪な故郷を憎んででもその故郷や「大好きなアナタ」を今東京で懐かしく思っている、という感じでした。
もう一度この歌詞を聞きたいです。情報があまりに少ないのでもう正直諦めているのですが、もしもこの曲に心当たりのある方がおられましたら、ささいな情報で構いませんのでお答えいただければ幸いです。
お礼
わぁ!!これです、これです!!! 懐かしくて涙が出ました。 本当にありがとうございます。(∩´∀`)