※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:映画「大誘拐」(’91岡本喜八監督)について)
映画「大誘拐」の謎を解明!
このQ&Aのポイント
映画「大誘拐」(’91岡本喜八監督)は、楽しいクライムコメディでありながら、いくつかの謎も存在します。
ラストシーンでの北林谷栄の行動や緒方拳とのやり取り、そしてヘリコプターの行方には意味があるようです。
詳細な計算や作戦を理解することで、映画の展開や頭脳戦をより楽しむことができます。
飄々とした北林谷栄さんが大好きなので、「大誘拐」を観ました。
とても楽しいクライムコメディでしたが、わからないことがいくつか
ありましたので、質問いたします。
(1)ラストシーンで、緒方拳と北林谷栄が、誘拐のからくりを語り合う
場面で、北林が、身代金を100億円に吊り上げたメリット・・・
山林王としてのプライド云々ではなく、実質計算上のメリット
というのは何だったのでしょうか?
(昔の相続税の税率だったようですが)700億円の森林の7割が
税金・・・・国に取られるなら、と考えた一案の意味がわからなかったの
ですが、どういう意図、計算だったのでしょうか?
39億がどーのこーの、、、、、??
(2)ヘリコプターは海上に消えて、その後、 どこへ 行ったのですか?
トラック(実はマーク2)を爆発させたあと、幽鬼島で、何をしたの
ですか? 操縦士(本田博太郎)を振り回したのは、どういう作戦だった
のですか?
展開が早く、せっかくの頭脳戦についていけませんでした。
わかる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます。 北林谷栄さんは知能犯というか、知恵の回るお婆さん役だったの ですね。 他にも、不可解なところが少々・・・・・これが岡本喜八マジック なのでしょう?
補足
名画座劇場で観たのですが、レンタルDVDで、じっくり 観てみようと思います。 関係ありませんが、緒方拳さんは、やはりスゴイ俳優ですね。 再認識しました。