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インチキを暴いた話
シガニーウィーバー、デ・ニーロ出演の映画、レッドライトを観たときワクワクしたものですが、いささか最後の下りが微妙でした…。あのまま、論理と科学でスマートにボス退治を期待してたんだけど、んー…。 ドラマ、クリミナルマインドで、誘拐された被害者をホッチナー以下捜査班が、犯人の残した現場の"状況"から、犯人の行動の予測や性格、並びに職業迄を分析学を駆使して捜し出すという回がありました。その回では、いわゆる霊能力者の協力を仰ぐ事になるんですけど、やっぱり胡散臭いし何の根拠もないんです。けど、最後のシーンで霊能力者が、「水場が近くにある」と言っていた通りに、被害者が捕らわれていた現場の向かいの外壁に、確かに"水場"が描かれていたんです(グラスに注がれたビールだったかな?)。さぁ、アホな方は兎も角として、自分は的中だと思えません。 リチャード・ドーキンスの立ち位置は、無神論の一歩手前で、自分も同感です。翻訳の問題もあるのかな? 日本語しか分かんないけど日本語で論理的に考えると、地球は果たして、[出来た物]か、はたまた[造られた物]かハッキリとしないわけだっぺよ…。従って、どうしたって、無神論の一歩手前で留まらざるを得ないんですよ。 ガリレオ・ガリレイ。結局ぶっ 殺 されましたが、彼もまた、「いやいやいや! だって違うじゃん!」というタイプだったようです。 で、質問はこうです。 壮大な、それこそ半端ないほどのインチキを白日の元に晒したった、みたいなお話を聞きたいです。実話で。なるべく、その…、削除されない感じで!
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noname#209171
回答No.1
お礼
回答有り難うございます。 彼は、血筋と云う絶対的なものに敗北したわけですね。三世殿も狡猾な奴ですな。教養、というか、遺伝子的な要素が絡んでいたのではないでしょうか? 国を乗っとるなら、血筋に侵入するのが効果的と想像します。あまねく、その国の女性を性的に手に入れる事が、恐ろしくも普遍的な手法です。又、グレース・ケリー本人も、その螺旋状の隔絶された血筋に組み込まれていった、一つの部品だと。 ま、自分は平凡で生きたいですが。焼き鳥とビールで、結構幸せです。