私の知人でレノボ(Win7)パソコンを持ってる人がいます。先日画面が真っ暗になったということで相談に私のところに持ってきました。
1.起動ボタンを押すとSafeモードで立ち上げようとしましたが、Windowsを立ち上げている段階でStopする。
2.再強制終了後、立ち上げると「エラーチェック(CHKDSK)」が始まった。終了後Windowsが立ち上がり使えるようになった。
CHKDSK結果で以下の「 52 reparse records processed.」というのが気にはなりました。
File verification completed.
806 large file records processed.
0 bad file records processed.
0 EA records processed.
52 reparse records processed.
使えることは使えるのですが、パソコンの底板が異常に発熱しているのが分かったので使用を中止しました。底板を開けてみると、ファンが止まっていました。レノボの相談窓口に電話したところ、2週間位預かりたいということで、パソコンを送付しました。3週間近くたっても何の連絡もありませんので、問合せしました。返事の内容は以下の通りです。
1.冷却ファンは、起動時動くがしばらくすると止まるようになっている。従って問題ない。
2.HDDリードエラーが出る。
3.修理見積書を本日送ろうと思っていた。
修理見積書を待っていたが、1週間待っていても音沙汰なし。電話を掛けると昨日(日曜日)送ったという。従って2~3日待てという。
ここで、皆さん方に相談ですが、どこのメーカーのパソコンでも、冷却ファンは起動時は回っているが、しばらくすると止まるような仕組みになっているのでしょうか。これはなんだか間違いのような気がしてなりません。そのような仕組みのものを修理しても(過熱によるトラブルなら)問題再発するような気がします。
レノボの対応に問題があるかどうかは、別途にして、他のメーカーのパソコンもファンがとまるのかお聞きしたいのです。
よろしくお願いします。
補足
>回転音を認識できないレベルまで静かになる)のは通常の動作かと思います。 別の知人が同じ日に同じ店でレノボの同じ機種を買ったのですが、ファンの停止はないようです。かなり静音で回っています。風の吹き出し口に手を当てても分からないくらいです。チリ紙一枚をちぎって吹き出し口に置くと、ひらひらと動いているのでファンが回っているのが分かる位です。 高熱になると強く回ってほしいですよね。でないと、基盤がやられますよね。 いまこの二人にレノボのタイプを聞いてみました。「G580」だそうです。MS-Officeが入っていて、Core i 5で5万円以下だったと記憶しています。もう一人レノボは、買ってから1年半くらいで、ブルースクリーンが多く発生するようになりました。メモリーを4→8GBにしたら、少しは減少しました。それから、パソコンの立ち上がりがすごく遅いです。これを急いで使おうとするとトラブルになる確率が高くなります。 Eurekaさんの二つの#のご意見は、私もそのように感じていますし、本人も修理見積書が来たら、多分結構な値段すると思いますので、新規購入も考えています。 貴重な判断材料ありがとうございました。